FRAGILE(フラジール)をプレイ 13

  • 2009/09/13(日) 21:32:41

ちょいと話とか謎が気になったので
2周目を始めることにした。

短いゲームだし今回は寄り道しないから
すぐに終わるだろう。

……と思ってたら予想外に時間がかかってる。

ぬかったわ!



えーと、前回はクリアして…シンの動機が
非常にありふれててガッカリしたのとそれから…ああ、
ラストのセトのモノローグが不評の話ね。

あれを批判するのはおかしい。

本当に一人になったってのはゲームの最初でおじいさんが
死んだときと一致するから、その後レンは死んだんだろう。
一時的に目が見えなくなることからわかるように、
グラスケイジの触媒は何かと負担が大きいようだ。

レンの死には確かに俺も驚いたが、その後にセトとレンの
会話があったことを考えるべきじゃないのか。
このゲームの最後のセリフは「ここにいてくれてありがとう」だ。
決して「本当にひとりになった」じゃない。

なぜシンたちが消えてすぐ二人の会話を入れなかったのか、
先にモノローグを入れたのか。

たとえ本当に一人になってしまうとしても、
ここにいてくれたことにありがとうと言いたいからだろう。


おじいさんの死、つまり別れからセトの旅は始まっている。
そしてその旅、つまりゲームはレンの死で終わった。
となればもちろん、セトの旅はそれからも続いていくと
考えるのが筋だ。

そういえばこのゲームのエピソードは、
全て出会いと別れでできていた。

そしてそのたびに思い出の品が残っている。
おじいさんの手紙しかり、PFのネジしかり。

クロウの指輪、チヨのブローチ、サイの…、サイの…、
サイの…おでこにチューしかり。

あのアマ何も残しやがらなかったな。
ありがとうって言葉か?
けえ、世の中金よ!

……みたいなことはセトは考えません。
おかしなこと言わないように。


えーっとだから何だっけ?
つまりね、とにかくそういうことなんだよ!
別れても思い出は残るとかそんな感じ!

確かにレンとの別れは悲しいが、
そこでセトの旅が終わったわけじゃない。

「本当にひとりになった」は決して絶望から出た言葉ではない。
言ってみれば、肯定的な別れだ。

単純にレンが死んだのが嫌だった、ハッピーエンドに
して欲しかったというのなら別に文句はない。

しかし、あの言葉で全てが無意味になったかのような
気持ちになるのはちょっと待ってみて欲しい。

普通に考えて…いや、少なくとも俺が考える限り、
あのモノローグは最後の最後で物語をブチ壊すような
ものではないし、開発者がそんなことをわざわざやる理由も
見当たらないと思う。

あれもこのゲームが持つ切なさの一つだろう。
非常に感じられにくかったが。



ふう。
まあ大体こんなもんか。
よし、今回は終わり。
次は…2周目とか気になったこととかを書く、と思う。

あ、またテイルズオブイノセンスのED曲を思い出した。
本当に内容よりED曲がいいゲームだった。

出会いと別れを繰り返すことで自分は何を見つけるのだろう、
とかそんな感じの歌。

ピッタリだけどでも、フラジールで流したら曲調的に浮くだろうな。

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