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FRAGILE(フラジール)をプレイ 3
- 2009/08/24(月) 17:57:54
このゲームは発売前か発売直後から
違う呼び名がついていた。
今回、俺はそれを目の当たりにする。
それは実に気持ちの悪いものであった……。
●遊園地
落とし穴から抜け、追い詰めると
観覧車の上からクロウが落ちた。
心配するセト。
心配しない俺。
クロウはピンピンしていた。
人間じゃないのは最初から分かっていたが、
幽霊でもないのか?
強化人間?
クロウもようやく改心。
なんか友達になったようだ。
クロウは自分の持ってる写真の場所を目指す途中らしい。
じゃあそれぞれの旅を再開しようか、
というところでいきなりクロウがセトにキス。
はあ?
……はあ?
うわあ気持ち悪う。
何これ。
これが噂のホモジールか。
マジで気持ち悪い。
何が気持ち悪いってそうする必然性が全くどこにもない。
まさに山なしオチなし意味なし。
ソフトのパッケージに書いとけよ。
「このゲームは暴力的にグロテスクな生き物が喜ぶ
表現が含まれています」って。
友達はキスをすると本で読んだぁ?
その本は男性の友情=愛情だと本気で思ってる
キチガイの汚物が書いたもんだよ。
最近、ネット上で汚物の好む文体がゆとりを中心にして
男性にまで広がっていることに俺はどうしようもないものを
感じているが、これにも当てはまるのかもしれないな。
例えばネットで「オレ」なんて一人称、
汚物以外使わない表現なのにゆとりが馬鹿だから
簡単に影響されて普通に使われだしてる。
普通の男性が見れば考えるまでもなく分かることを、
経験が浅く頭が足らないがゆえにそれが普通だと思い込む。
ああ頭が悪い、気持ち悪い。
もちろんダントツは汚物であるが。
半信半疑だったがまさか本当にこんなシーンがあるとは。
やれやれ、なんだこのゲーム。
けどまあ、なんとか冷静に考えてみると
最初のPFといい、短い時間で出会いと別れを
繰り返しながら進んでいくってのは悪くない。
仲間になるんじゃなくて、あくまで道の途中ですれ違う存在で、
ちょっと言葉を交わしたらまたお互いの道を進んでいく。
このゲームがこういうゲームだったとしたら、
かなり新鮮に、そして好印象を持つだろう。
さて、気を取り直して…いや、気を取り直すために先へ進むか。
●ホテル
ところどころ木と合体したような女の敵と遭遇。
青白い光が服の刺繍を浮かび上がらせて
非常にキレイに見える。
それに光ってるから服の下の体が透けて非常に官能的。
なに考えてんだ一体(笑)。
この敵はザコなので何度も戦う機会がある。
ホテルの事務室に入ったらなんだかホッとした。
現実感があるからだろうか。
ここは異質な空間ではないというか。
日常というか。
先に進むたびに「これ以上来るな」という女の声が響く。
じゃあ、行かねばなるまい。
幽霊が姿を現した。
ああ、説明書で見たぞ。
サイだな。
鍵のかかった部屋を開けると、
ベッドの上に生身のサイが横たわっていた。
死んでる。
なんとも……切ない、な。
うん。
●システム
大分操作に慣れた気がする。
それでも操作性は悪いけどな。
なんでもかんでもポインターで
やらせようとするのが良くないんだよ。
カーソル移動なんてスティックに限定させればいいのに。
ちょっと動かしたら普通分かるだろ?
手荷物画面じゃアイテムを使えなかったり
詳細が見れないとか、何でこんなに基本が
なってないんだろうか。
今回はここまで。
次回でホテル探索を終える。
あ、なんかテイルズオブイノセンスのED曲を思い出した。
ゲームの中身以上にED曲がいいゲームだったなあ。
テーマ:
- Wii(ウィー)総合 -
ジャンル:
- ゲーム
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- From: FRAGILE(フラジール) さよなら月の廃墟 |
- 2009/09/04(金) 04:05:05
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