Wiiザッパーは本当にいいものか?

  • 2008/01/19(土) 04:23:16

最近レッドスティールをプレイしてるんですよ。

これはFPSにリモコンを振って刀で攻撃するアクション要素を加えた
ゲームなんですが、それと今から話す内容とはあまり関係はありません。

だったらなんで今そんな話したの?って思うでしょう。

ただの近況です。


さて、これまでWiiソフトを色々プレイしてきた中で、
何度もWiiリモコンを使った新しいアイデアを目にすることがありました。

それらに驚かされるうち、いつしかWiiリモコンを落語家の使う扇子と
同じくらい多様性を持つものだと認識するようになりました。

だからこそ、思うんですよ。

Wiiザッパーはこの多様性を狭めてしまわないだろうか、と。


E3でWiiザッパーが発表された時、岩田社長はWiiザッパーが
ライトユーザーの持つFPSへの敷居の高さを解消すると発言していました。

たしかにそれはあるでしょう。
Wiiザッパーは非常にわかりやすくそれらしいデザインで、
ライトのみならずコアゲーマーも受け入れるだろうし、
そうなれば両者の間にある心理的障壁を取り除いたことにもなります。

しかし、Wiiリモコンはそれだけで銃になるんですよ。
わざわざ別のものを買うまでもなく、最初から本体に銃が同梱されているんです。

ガンシューティングの最大の壁は、遊ぶためにはわざわざ専用の、
それ以外なんの役にも立たないコントローラーを買わされることに
あると思うんですよ。しかもジャンルの数自体少ないという。

Wiiリモコンにはその問題をクリアできるという非常に大きなメリットがあるのに、
Wiiザッパーによってメリットが失われることになるんです。

現に、「バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ」はWiiザッパー同梱版の
数に限りがあったため、先に発売された「ゴースト・スカッド」のWiiザッパー同梱版が
再び売れだすなんてことがありました。

これはユーザーがWiiザッパーなしでは楽しめないと判断したからでしょう。
ガンコンとは違い、なくても遊べるのに、です。

ポインターで照準を合わせてBボタンという引き金を引くという行為まで
同じであるにも関わらず、です。


どうなんでしょう。
この先、Wiiリモコン単体に銃としての使い方は失われていくんでしょうか。

今までのハードのように専用の周辺機器が必要だと認識されてしまうだけでなく、
Wiiザッパーなしじゃなあ…とWiiリモコン単体を銃として使うソフトが
人によって簡単にマイナス評価されてしまうことになりやしないでしょうか。

個人的には、せっかくこれだけ多様性のあるコントローラーなのに、
銃として遊ぶためには、さらにお金を出して他のものを買わないといけないと
思われるのは本当にもったいないと思います。


最近、地味に気になっていることでした。

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