9月終了アニメの評価 「進撃の巨人」

  • 2014/01/31(金) 19:35:47

今回も「ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人」さんの企画に
参加させていただきます。

対象作品の中で見ているものは……進撃の巨人だけ。
あああ、またやっちまった。
本当ならもっとあるはずなのに、なんてこった。
もうずっと全然アニメを見られてないですね。
本当なんとかしたい、というかしてほしい(笑)。

まあ気を取り直してまいりましょう。
進撃の巨人の評価です。


●進撃の巨人

ストーリー…4
キャラクター性…4
画…3
演出…3
音楽…4
総合的な評価…3

総合点…21点



・ストーリー
基本的には面白いし、おそらく早めにある程度の人気を得るため
であろうが構成としては上手くいってなかった原作の
過去エピソードを入れ替えたことは評価できる。
しかし、オリジナル部分には疑問を抱く点が多かった。

・キャラクター性
キャラが良いが原作者はまだ新人、ミカサ以外のキャラに
特筆するまでの強烈な個性や魅力はない。
ミカサはキャラクターの性格としても、キャラが動いているという
意味でも作者の一番のお気に入りだと思う。
とはいえエレンはその名前で男であることと(笑)、
少年漫画的主人公のようで割と頭が回るキャラであることは
やや珍しい。

・画
キャラの見分けがつくようになった。
これは大きい(笑)。
原作はほんっとあらゆる漫画の中でも上位に入れるぐらいに
描き分けが下手だからね(笑)。
新人だからで許される度合じゃなく、「編集者はもっと上達してから
デビューさせてやれよ」と常々思ってましたから。
特に金髪キャラはレギュラーとモブの区別がつきにくくて、
「え、今死んだのジャン!?」って思ったりして(笑)。
絵の良し悪しはそれだけでは判断できないことではあるが、
描き分けに関して言えば非常に良くなった。
じゃあこのアニメ版に絵に関して文句はないかというと、
十分な予算と人がいなかったせいかは知らないが、
製作が間に合ってない回が何度かあり、
結局「進撃の巨人」という作品にとっては絵が欠点、
巨人におけるうなじであることには変わりなかった(笑)。
なんだこのオチ(笑)。

・演出
良い部分もあったと思うが、オリジナル部分は例によって
良くないと感じることが多かった。
同じミスをやらかしたこととか。
一番気になったのは、ええっと…演説的なところ。
あんまりネタバレ隠しになってないな(笑)。
ここは原作で非常に盛り上がる部分だったのに、
アニメではあっさり流されているかのように薄くなっていて
信じられなかった。

・音楽
「青の祓魔師」と同じ作曲者。
よって似たような曲もあるが、質は高い。
今はキルラキルの音楽を担当していて、さすがに3作目ともなると
聞き覚えがあるなあと思う。
ちなみにボーカルつきの曲を歌ってるのは
英語だけど日本人です。
最近検索して知りました(笑)。
言われてみれば発音がネイティブではないような…
英語わかんないけどね(笑)。


・総合的な評価
最初にアニメ化されると知ったとき、この作品の最大の弱点である
絵を補強できるからいいことずくめになると思ったんですよ。
ところがふたを開けてみれば、原作とは違う問題が出てきた作画、
余計なオリジナル、演出の失敗、と次々に悪い部分が出てくる
まさかの事態となってしまった。
中には原作者の指示で改悪されたところもあり、仰天した。
よって結論としては、良いアニメ化ではなかった、となってしまう。



はい、以上です。
今回見てなくて集計できなかったアニメに関しても
そのうち何か総評でもしようと思います。
では!

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