翠星のガルガンティア 9話

  • 2013/06/11(火) 18:18:54

面白かったですねー。
4話から6話までは落ちたんですけど、肝心なところで
ヘマをやらかすことがないのが虚淵玄かもなと思ったりしました。

面白かったです。


ヒディアーズの巣に潜る作戦、開始。
早速ですね。
なんせ相手はヒディアーズだから、全く安心できなかったが、
強さは宇宙のものの120分の1らしい(笑)。
なんとそれなら楽勝ですね(笑)。


ピニオンの回想。
おお、兄貴の顔が明らかに。
ピニオンと同じ金髪か……すると兄貴とは兄貴分ではなく
おそらく実の兄弟なんだろうな。

建物の入口はまるで研究施設のそれのように見える……
まさかヒディアーズは人間が作り出した生き物か!?

兄貴の後を追って入っていくヒディアーズ。
予告はこれだった。
ふう、じゃあレドがこの形で窮地に陥るわけではなさそうだ。
でも不安は的中、兄貴が襲われた!
ああ……!

ピニオンはあれからどうやって助かったんだろう?
それに兄貴の死因、思ったより普通だったな。
もっと劇的だったりピニオンのせいだったり、
何かあると思ってたんだけど……。
ピニオンがそんな感じの態度だったもんね。


戦いを続けるレド。
対ショック防御、いいね(笑)。
すごい数の光虫と、魚もいないのに生きているヒディアーズ…うーん。

たくさんの卵を抱えた大きなヒディアーズの出現。
勝てはしたけどヒディアーズの恐ろしさを知っているから
ハラハラするね。
エネルギーは残り半分か…。

ああ、ピニオンたちは行かない方がいいのに…。
一緒に離船した人たちは蚊帳の外ですか。
あんな感じで出て行ったのに、物語としても蚊帳の外に
置かれてる感じはする。


中に侵入したレド。
たくさんいるのはヒディアーズの幼生…これは人間の胎児か?
おい、まさか…。

ディスクを発見した。
ああ、研究施設のようなもので確定ですね。
するとヒディアーズは人によって生まれたもので間違いないでしょう。

データの開示は不可能?
でもやっぱり研究施設なんだな…あ、えらく簡単に開示された(笑)。
ちょろかったな(笑)。


ディスクに残された記録。
氷河期…ああ、今の地球はそれが終わった後なんだったな。
それをどうするかが全ての発端なんだろうな。

あっ!
あの建物は今レドがいる場所か!?
それを利用するのは自発進化推進派、通称…何?
リボルバー?
確かに建物を上から見ると銃のリボルバーみたいなデザインしてる。
あれ、EVOLVEって文字があるからイヴォルヴァーか?
反対派がエボリューションとかけて「EVILUTION」って
書いてるのがいいね(笑)。
たぶんイヴォルヴァーじゃないかと思う。
この組織はヒトゲノム操作も当然のこととして認めてるんだな。

一方で、宇宙ステーションや恒星間移民船が開発も進んでいるらしい。
ニュースキャスターは宇宙に行くのが人間だから万全じゃないと言うが
こんな真っ当な方法があるならヒトゲノム操作みたいな
怪しい手段に頼る必要はない気が……。
宇宙開発を進めてるのがコンチネンタルユニオンという
組織のようだが、もっとゆっくり説明してくれないと
少し分かりにくいな。

イヴォルヴァーのしていることは相当ショッキングなことで、
やり方の違うお互いの対立が深まった末に
イヴォルヴァーとコンチネンタルユニオンの戦争が始まったらしい。
相当な軍事力を有し国連の決議を待たずに行動するユニオンとは
一体どれほどの組織なんだろうか。
イヴォルヴァーを擁護する国が多数あることが俺には驚きだな。

イヴォルヴァーの目的が説明された。
人体そのものを進化させることで、宇宙の真空、天文学的距離、
膨大な時間に適応させる人類を生み出そうとしているらしい。

お、最初に出てきたライアン松本。
うあーーー、そうかーー。
ヒディアーズとは、人だったか。
新しい生物や融合したものではなく、
人そのものの変化した姿だったか!
うあーーーーー……。

と思ったが。
よそを見たら共生体ってのと融合してると言ってる!
ちょ、ちょっと見直してみよう……ホントだ共生体は素晴らしい
発明だとライアンが言ってる!
ダイバーみたいなのが餌をあげてるのが、共生体という何らかの形で
生み出した生物で、それと合体することで進化する……なーんだ。
じゃあ、まあそこまで驚くことでもない、か。
でも生物と合体した人間だったことは間違いない。

触手の根元にライアンの顔がある……だからヒディアーズは
人間と同じ口と歯があるんだな。
よく見ると共生体には数本の牙のようなものしかない。
…あれ?
宇宙服から出てきたのもライアン?
ある程度は自分で姿をコントロールできる?
うう~ん……すごいな。
栄養補給はナノマシンと共生で行う、か。
それが光虫なんだろうか。

大規模なワームホールドライブを開発したユニオン。
ユニオンは自分たちがそれを使った後、破壊してイヴォルヴァーを
足止めするつもりで、イヴォルヴァーはそれを接収、
つまり奪うことで宇宙全体を住処としようとしているらしい。
…足止めする意図は何?
んん?

人に近い形のヒディアーズがいる。
…「Matsumoto」ってこれ、ライアンの娘か!
なんと親子で……よくこんなのになろうと思ったな(笑)。
エイミーに似てるように見えたから、もしかしたらと思ったが
すでにヒディアーズになっていたかあ。

映像終わり。
ショックを受けるレドの前に現れたのは……ライアンの娘ぇ!?
待て、あれから相当な年月が経っているしヒディアーズは繁殖を
しているから、同一人物とは限らない。
しかしあのまるで敵意がなく人懐っこい無邪気さは…そうだ、
それに膨大な時間にも適応させると言っていた。
じゃあ…?
断言はできないが、なんてこった。

ヒディアーズを握りつぶしたチェインバー。
おい、なんで命令に従わない!!
さっきは従順だったのに!
どういうことだよ!!!


ピニオン。
あれ、まだ続くの?
レドが叫んで終わりで良かったような…。
サルベージは無事成功したらしい。
残存ヒディアーズとチェインバーは言っていたが……いや、
レドは幼生を残して奥へ進んでいたか。

ガルガンティア。
レドがくれた笛を吹くベベル、その音色を聞いて涙を流すエイミー。
ふむ。



という感じでしたよ。
どうですかみなさん(笑)。
こうして見返してこそ冷静にあれこれ考えられてますが、
最初はとにかく驚きましたよ。
本当に面白かったですね。

個人的に特に褒めたいのは、奥に入るまでの緊張感ですね。
ヒディアーズの恐ろしさをちゃんと伝えられているから
120分の1の強さだと聞いて安心したはずが手に汗握っているという。
これはすごく良かったです。

あと、光虫も。
ライアンの言うナノマシンが光虫のことかは分からないけど、
どちらにしろ光虫や海銀河などのことが超常現象ではないことは
間違いない。
全てSF的な意味があったんだな。
いつのまにか異世界のように思っていたよ。


しっかし、ヒディアーズは人間でしたねー。
驚きました。
ピニオンの兄貴を殺したのも、自分たちの住処と
赤ちゃんの命を守るため、だったんだな…きっと。
ピニオンが生きてたのはわざと逃がしたからなんだろうな。
優しさかあるいは生き証人とするために。

レドが初めてクジライカを殺した後、大量に迫ってきたのも
仲間を殺されて怒った……そっかーー、レドと同じように
ヒディアーズも仲間を殺されたから怒ったんだ。
当時も書いたけど、ガルガンティアを見逃してくれたのなら
本当にヒディアーズは普通の人間より寛大だと思われる。
共生体のおかげだろうか。
ワームホールを逆に利用しようとしたときも、目的はユニオンへの
攻撃ではなく宇宙への進出だった。

……でもイヴォルヴァーは善人の集まりってのもどうだろう。
人間である以上そんなことはないし、いびつな形での進化であることは
違いない。
まあここは変に深く考えない方がいいと思う。
共生がテーマならお互いの言い分を尊重しなきゃいけない。
片方が悪いというようでは、そこから外れてしまう。
…もっとも、泥沼になったケンカは一方がお人好しじゃないと
短い話数で収めることができないっていう
スタッフの都合かもしれませんが(笑)。


それから、ヒディアーズを握りつぶされて絶叫するレドのことを、
海賊を殲滅したくせにおかしいだろっていう意見があるようなので
少し考えてみたい。

気持ちは分かるし、一理あると思うんですよ。
ただ、レドは1話のAパートでヒディアーズにとりつかれた
仲間を助けようとした心根の持ち主なんですよ。
要するにそういうことです(笑)。

ヒディアーズは人類の敵どころか自分たちと変わらない
同じ人間だった。
しかも目の前に現れたのは、人間のときの姿もヒディアーズのときの
姿も見ている、ライアンの娘に似た年格好のヒディアーズだった。
よってますますレドにとってあのヒディアーズは
ごく普通の人間と変わりなかった。

元々優しい性格であるレドがその心をガルガンティア暮らしで
取り戻していたこと、それに真実を知って激しく動揺していた
ことも加えて、ヒディアーズの姿をした少女の死に絶叫したんです。
なのでまあ…あんまり気にしなくていいんじゃないでしょうか(笑)。

それから、今回の展開は普通のシリアス展開だから鬱とは違う。
「今明かされる衝撃の事実!実は○○だった…!」
こういうのはよくありますよ(笑)。
ましてやこのアニメは正体不明の敵と長らく戦ってる最中に
まるで違う世界へ飛ばされるという入り方だから、
当然いつかは帰らなければならない。
敵の秘密も明かされなければならない。
脚本家の名前で鬱と言いたくなる気持ちは分かるけど、
こうなるのは必然なんです。


ということで、面白かったですね。
ピニオンの兄貴が死んだ経緯がドラマチックじゃなかったこと、
一緒に離船した人たち、特にエイミーの友達やじいさんが
蚊帳の外であること、説明が立て続けにされすぎてやや戸惑うこと、
お互い殺し合ってたのにリヴォルヴァーを足止めしてユニオンが
離れようとした意図が分からないこと、
これらは気になったけど、さすがに物語の核心が明かされる
回だっただけに、面白さの方が勝ってました。

さて、ヒディアーズの正体が分かったところで、次どうしましょう。
いかに争いを止めるか、あるいは争いを止める方法を見つけるか、
レドはどうやって戻るか、
このあたりはまだ手がかりをつかめてないですからね。
どのような展開になるか非常に注目ですね。

ここまでくれば突っ走るだけなので、
少し安心して期待したいと思います。

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  • From: MAGI☆の日記 |
  • 2013/06/11(火) 21:13:27

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