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ドキドキプリキュア 14話
- 2013/05/09(木) 21:58:54
遅れました。
だってゴールデンウィークにはアニマックスで
オールスターズDXの2と3が放送されたし
ガンダムユニコーンとかもあったんだもん!
たまたま見られる環境だったなら見るでしょうそれは!
僕は悪くありませんよ!
……ふ、ふう。
ということで、今更になっての更新ですいません(笑)。
ちなみにオールスターズDXについては別に書きました。
一回見ただけだから内容はとてつもなく薄いんですけど(笑)。
ユニコーンに至っては全く頭に入りませんでした。
人間そう何本何時間もテレビなんて見てられませんよ(笑)!
でも今回は前回に負けじと長文になったので
遅れたのはそれでカバーということでどうでしょう?
ここで長々と話すのは良くないですね、では参りましょう。
ドキドキプリキュア・第14話です。
CM。
ほー、まこぴーの曲を本当にCDで出すんだな。
プリキュア5のうららも確かそうだった気がする。
でもCM最後の絵が玉子を割るとこってどうなんだ(笑)。
もうちょい他になかったんかいな(笑)。
ジョー岡田の店。
アンティークショップ・ソリティアか。
…前に触れたような初めて知ったような、はっきりしないや(笑)。
店の前を歩くのは通行人かと思いきやなんと六花の母親!
このわずかな間にこんなものを挟むとは、やりますね。
前回、ロイヤルイエローと思しきバラから出現した
ラビーズのようなものは、ロイヤルクリスタルかもしれないらしい。
ロイヤルクリスタルとは王家の者だけが持つことを許される宝石で、
5つ全て集めると何かすごいことが起こると言われている…。
ああ、そういうシステムですか(笑)。
これを揃えて王女復活っていう。
はいはい、でもさしあたっての目標ができたので
これで安心してこの先を見られますね。
マナの家に六花の母親が。
おや、帰ったかと思ったらこっちに寄ってたんですね。
六花の父親は悠蔵という名前らしいが、
それより今大事なのは六花のことです(笑)。
勉強では1位から2位に成績を落とし、
用事があると言ってマナたちの誘いは断り、
部屋から大きな声や物音がしたり、
朝は眠そうにしながら呪文のようなことをつぶやく。
傍から見ればまあ黒魔術だろうなと思うところですが、
六花が医者を目指していることを知っているマナは
成績が落ちたことを心配し、ダビィとシャルルは
六花がぐれてしまったと原因を推察する。
まあ妖精の言うことはいいとして(笑)、
六花のもとへ行ってみようじゃありませんか。
六花は競技かるたをしていた。
ほら外れてた(笑)。
ごまかそうとしたって無駄だ、口笛が吹けてないじゃないか(笑)!
しっかし、これ思い切り「ちはやふる」ですね。
競技かるたって時点でもう確定なんだけど、
遊びと言われて「れっきとしたスポーツだ」と怒るとこが
特に「ちはやふる」ですよね。
同じシーンがあったかどうかではなく、こんなに競技かるたに
寄り添った会話を入れるところがそうなんですよ。
普通はマナたちが初めて挑戦するって形で話を作ると思うから。
切ない恋の歌に胸を締め付けられたとか、
「楽しくてやめられなかったの~お~お~お~お~!」とか(笑)、
完全に競技かるた、正しくは「ちはやふる」が好きな人間の
書いた脚本でしょう。
ふうむ。
ところでラケルって生まれてそんなにたってないのに賢いね(笑)。
六花の相手をしてたってことはルールや札を
覚えてたってことですからね。
それに比べてダビィ…あなたには失望したわ(笑)。
レイラ・ハミルトン風に言ってみました。
シャルルは…ええ、あれで普通っていうか(笑)。
まこぴーがなぜか食いついたと思ったら、
王女もかるたが好きだったらしい。
…えっ。
これはー…アリなの?
トランプ王国なのにかるたもたしなんでたってのは
面白かったけど(笑)、いいのこれ?
医者になる夢のため、クイーンとの勝負ですっぱりかるたを
やめると決めた六花。
マナたちや妖精も六花に協力する。
ありすだけ服が違うけど、あれはあっちの学校の体操服?
それとも自前のトレーニングウェア?
可愛いですね。
母親はここで六花が競技かるたをしていることを知った。
…別に言ってもいいと思うんですけどね。
後ろめたい?
敵方。
ああそういやこれがあったね!
最近いろんなアニメを見たせいで
前回の記憶が遠くへ行っちゃってたよ。
あれでしょう、謎の少女レジーナがキングジコチュー様の
娘だったってとこで終わったんですよね?
なのに今回はここでようやく出番ですか。
…へえ。
っていうか取り入ろうとするなよベール!
そんな切ない姿を見せるな(笑)!
あとレジーナってなんとなく言葉遣いに若さがないような気がする。
これは俺が声優の名前を知ってるからでしょうか。
すいませんちょっと「吾輩レジーナであります!」って
言ってくれませんかね?
いえ、全く関係はないんですけど(笑)。
クイーンがやって来た!ヤア!ヤア!ヤア!
意味はありません。
「あの人が……クイーン」
あ、ここでCM!?
変なタイミングで切るね。
このアニメにおいてクイーンは別に重要キャラじゃないのに、
まるでストーリー作品のようです。
…まさかここも「ちはやふる」を意識した?
手合わせ会、開始。
圧倒的な強さを見せつけるクイーン。
いくら成績優秀でも最近始めたばかりの六花に勝てる相手ではない。
そりゃそうですよね~。
「早いだけじゃない、札の配置にペースの作り方…」って言い方がまた
専門的で、「ちはやふる」を見てるんだろうなあと思わせる。
クイーンは恋をしたい年頃でした。
さっき恋の歌って話は出てたけど……雑だなおーい(笑)!
まあほとんどいつものことですけどね(笑)。
バトル。
かるた勝負かい(笑)!
クイーンの意識が残ってる!
それにジコチュー役の声優の女演技が前より
上手くなってる気がするぞ。
「オホホホホ、オホホホホ…」て笑い声が地味に面白い(笑)。
でもまあクイーンならかるた勝負をするのが正しいですよねー…
ってかるたを武器に使っとるがなーっ(笑)!
いいのこれ?
急にかるたを粗末にした気がしますが(笑)。
でも協力する過程で競技かるたを練習したから
マナたちもそこそこ戦えてるっての展開は良いですね。
クイーンだけあって強いジコチュー。
くじけそうなキュアダイヤモンドだが、みんなに励まされる。
「私たちが応援するから」
「努力の成果を見せてあげて」
……お前たちはやる気ないのかよ!!
よく考えたらおかしいぞ(笑)!
バトル後。
普通の勝負は当然ながらクイーンの勝ち。
六花の陣地に残ってるのは…13枚か。
あ、じゃあ善戦したんじゃないですかね?
よく知らないですけど(笑)。
クイーンからもらった札にアイちゃんが触れると、
青いロイヤルクリスタルが出現した。
アイちゃん今、完全に「分かってる」触り方だったよね?
どうなるか分かったうえで、というよりむしろロイヤルクリスタルを
取り出す目的で触ったよね?
アイちゃんそれはあざとい。
そんな手抜きしてたら王女ってバレるよ4人に(笑)!
まあそれはさておき、ロイヤルクリスタルを新たに一つ手に入れた。
青がイメージカラーの六花は青いクリスタルなのに
紫がイメージカラーのまこぴーは黄色いんですね。
ふうん。
そして今回もその様子を見ていた青い鳥。
これは…どうも敵という感じがしないな。
レジーナ絡みかと思ったんだけど違うようだし、
だとするとジョー岡田のような味方かレジーナたちとは別の敵か、
そのあたりではないでしょうか。
まさかキングジコチュー様?
と、そこに六花の母親が。
やっぱり六花は悪いことをしているような気分になっていて、
それで黙っていた様子。
できれば隠していることについて一言セリフがあって欲しかったけど、
まあ別に悪くはない、ですよね。
子供なんだからやりたいことがあればなんでも全力で
やってみればいい、と言う母親。
六花を抱きしめた後の頭ぽんぽんが自然でいいですね。
あとマナに抱かれてるこの辺のアイちゃんが電気ネズミみたいな
感じでやたら可愛い(笑)。
父親も登場。
ちょっと恥ずかしいけど、3人一緒で手をつないで帰りました。
…ジャージで。
着替えてよ(笑)!
はい、といった感じでした。
遅くなっちゃいましたけどねー、書きましたよ。
今回は…んー、いえ、楽しかったですよ。
笑えましたしね。
でも最初見たときはちょっととっちらかってるように思ったんだよね。
競技かるたがあって、ギャグ回のような内容で、
でも新しいロイヤルクリスタルを手に入れる展開もあって、
将来の夢についての話が少しあって、最後は親子仲良くで終わって…。
まあ親子に関しては冒頭でやってたんで構わないんですよ。
幼い頃の記憶のとこね。
最後を少し詰め込みすぎたのかもしれないな。
クリスタルに青い鳥に親子3人が立て続けにあったから…。
クリスタル入手がなければ良かった?
そうすれば今回はギャグで笑わせつつも最後はちょっと心温まる
エピソードになってたから…。
だいたいがロイヤルクリスタルってもうちょい大事な要素だと
思ったんだよね。
それが毎回一個ずつ手に入れるお約束アイテムだったのが
「あれっ?」ていう部分があって。
というか、じゃあロイヤルクリスタルって王女が元通りになる
アイテムじゃないんですか!?
新しい決め技を手に入れるアイテムか何か!?
まいっか、話をそらしてはいけない(笑)。
そもそもこの「ちはやふる」への意識がかなり強いんですよ。
パロディというわけじゃなく、またプリキュアはそれをやっていい
アニメでもないと思うし、脚本家がファンだから
やりたかったようにしか見えないんだよね。
要するに。
今回に一番満足したのは脚本家だろうっていう。
ええーとだからさあ、主張しすぎなんですよつまり。
王女がかるたをやってたなんてことまであった強いギャグ要素、
いかにも重要そうだったロイヤルクリスタル、
「ちはやふる」への露骨なファン意識、
どれもそれだけで話が作れるような目立つポイントだから、
全部入れちゃうとまとまりが悪くなっちゃった?
これはあると思う。
あとは……そうだ、親子愛に行っちゃったんだよ。
六花の夢の話を手をつないで帰る親子のエピソードまで
発展させちゃったから、それでもう一つ話が増えたような
気がしたんじゃないでしょうか。
なのでまあ、ちょっととっちらかってたんじゃないでしょうか。
最後まで見てあんまりピンと来なかったですよね。
それに、話としての出来も良くなかったですよ。
前回はレジーナの正式なお披露目でしかもキングジコチューの
娘だったという驚愕の展開で終わったのに、
今回はまるで関係ない話をやったうえにろくな説明もないなんて。
前回書いた、この「ドキドキ」は話がキュウキュウしてるってことが
またしても現れてますもんね。
重要な敵キャラが出たのにヒロイン一人の単独回をやらなきゃ
いけないっていうのはどう考えてもおかしい。
時間が足りてないとしか思えない。
ちょっともうやばいですねドキドキプリキュア(笑)。
この先ずっとこんな感じかもしれない。
ガンダムAGEかよ(笑)!
うう~~ん、まあ頑張ってもらうしかないですね。
話をざっくりカットすればまだ挽回可能なんですが。
日野晃博さん並の初心者が全体の話を考えたのかなあ。
それもどうでしょう。
ということで、今回はそんな内容でした。
ギャグは面白かったんだけど話の出来が今ひとつの回でした。
…あれ、「スイート」を彷彿とさせるぞ(笑)。
「スマイル」の一部の回も。
「ドキドキはよくできたスイートだ」なんて以前は思ったけど、
どうもスイートの再来かもしれない(笑)。
…頑張ってください本当に!
スイートは個人的にかなり好きだけど(笑)!
次回はまこぴーの単独回ですか。
人気絶頂のアイドルなら映画の主演もそりゃあ来ます。
きつそうな顔の女優さんが厳しいだけで実はいい人とかだと
熟女好きの血が騒ぎますね(笑)。
その辺に期待してます(笑)。
ところで今回の作画監督って稲上晃でしたね。
道理で作画は良いし初代っぽさがあると思ったよ(笑)。
特に爪が綺麗に描けてた印象でした。
あとデータ連動のゲームで3ポイントゲットです!
これで2回目、それ以外は全部1ポイントという結果ですけども
この先も3ポイントを狙っていきたいですね。
それでは今回はこの辺で。
明々後日には次回の放送ですがまた来週~(笑)!
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- From: のらりんすけっち |
- 2013/05/10(金) 22:11:19
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