翠星のガルガンティア 1~3話

  • 2013/05/04(土) 12:44:29

見たのでちょっと書きます。
この作品の脚本家は虚淵玄なんですが、前期でも脚本を
担当したサイコパスは未だ6話で止まっておりましてね(笑)。

しかしまあ始まったということで、
インターネットで見ている自分には視聴期限もあるわけですし、
こっちを先に見て書かせていただきまっしょい。

では簡単に。


1話。

冒頭。
仲間を見捨てなきゃいけないとことか上官が自分を犠牲にしたりとか、
虚淵が「ね?ね?俺らしいでしょ?」って言ってるようで
気に入らなかった。

俺はまどかマギカも「どこが絶望?」って思うし
それは全く間違ってないとも思ってるので
虚淵を絶望展開の名手として褒める人間は気に入らないけど、
今回ばかりはそう思った。
俺が意識しすぎてる部分はあるんですけどね。

主人公も落ちていったのは良かった。
パロディが多いらしいと聞いたが、これもそうなのかなあ。
敵のデザインは「ほしのこえ」?

CGは手抜きであるとのイメージが強い俺なので、
CGで描かれたロボは好きじゃない。

戦闘中の軍人やロボットのAIの説明が全く頭に入らないんだけど
ロボ好きは興奮するの?

冒頭でクライマックスを持ってくる構成ですか。



違う場所にワープした主人公。
少女が走ってくるとこと、その途中の笑顔はとても良い。

物凄い時間が経つアニメだなあ…と思ったら
漂流したのは半年だった。

ここの人間は人類の眷属だと、自分と同一視はしてないようだが
それらの身を案じて外に飛び出さない主人公には好感を持った。

ロボットはリアルなのにSDキャラみたいな等身ですね。
なかなか悪くない。

走り回ってマップ作成するアイディアには感心。

言葉を多くしゃべらせることで言語解析できるのは話が早くていい。
てっきりひとつずつ覚えていくと思ってた。
でも一応、このアイディアには既視感がある。
たぶん、同じネタをどこかで見たか何かしたはず。
もちろん悪いと言ってるのではなく
現実的な手法だろうということです。

リーゼントが連絡したメガネの女キャラは
ここの偉い人間だろうか……なんで乳がでかいんだよ(笑)。
もう一人の女キャラといい(笑)。
キャラデザイナーのタッチなんだろうな。

リスが飛びかかってよろけるとこは、高所から落ちるんじゃないかと
ひやっとさせられた。
細かいとこで視聴者の気を惹く演出が上手い。

ヒロインの少女の声は聞いたことがあると思ったら黄瀬やよい、
キュアピースか。

異世界だと最後が人類発祥の地、地球。
ああ、やるね。
いかにもな演出だ。

虚淵玄(ニトロプラス)の表記が気になる。
このおっさん自分とこのゲームつくっとんのかいな本当に。


はい、という1話でした。
冒頭にクライマックスを持ってきて強制的に視聴者の気分を
高める手法、マップ作成や言語を理解する方法、
リスが飛び掛って落ちそうに思わせることなど、
視聴者をちゃんと作品に惹きつけようとしてましたね。
はっきり言って面白かったです。

この虚淵玄は、アイディアや設定はそう凄くはないと思うんだけど、
ひねったものをしっかり作品の形にできてるんだよね。
つまりは、実力がある。

名前による話題性が先行しがちな人間とはいえ、
いいとこはきちんと褒めとかないといけないですからねー(笑)。
今期だと他2作のロボットアニメよりは一段上ですね。

面白かったと思います。




2話。

ユンボロイドってのはこの地球におけるロボットなんだな。
交渉すると思ったのにチェインバーをバラそうと考えるなんて、
全く仲良くなる気がないみたいだ。
ちいっ(笑)!
仲間がいた場合のことを考える船団長はその場の人間より
一つ上の頭の良さがあるね。

チェインバーも戦うことがベストだと考えいてるようだが、
こっちは戦闘マシンなのでねー。
それを補って決定するのが人間であるパイロットですから。

「中の人などいない」か。
こういうネタは全く好きじゃないが、思ったより
明るい作品かもしれないことは良い。

ヒロインには弟がいた。
体が弱くて賢いベタな設定。
姉より色が白いところが手抜きしてなくていい。

お、来た、タイトルの由来!
ガルガンティアとはこの船団のことかあ。
こっちがだからあくまで物語のメインということですね。

ほお、銀河道。海面から雷が走ってる。
人間はその上にいないと暮らしていけない、ですか。
電気をためる電気虫といい、どうやら地球ではあるが
現実と同じ世界ではないらしい。
陸地がないと聞いて「燃料は…?」と思ったところでこの説明とは、
なかなかやるな虚淵玄。
しかし雷がビシビシ上がってるのに、上にいて大丈夫なの?

ガルガンティアの人間は信じていないし友好する気もない、か。
沈める沈めるしつこいなこのリーゼントは(笑)!

敵襲。
ところで赤髪で乳のでかい女キャラってベローズとかいう
名前らしいけど、全然女っぽくないな。
ヒロインの…ええとエイミーは女の名前なのに。
カイトからミサイルまで撃たれて思いっ切り攻撃されてる。

殲滅。
ちゃんと味方を避けてるのがすごいですね。
敵味方関係なく巻き込む展開になるかと思ったが
想像以上にちゃんとしてた。
へええ。

ED違う!
とにかくヒロインを遠くからアップまで近寄らせたがる
アニメだなあと思います。


はい、2話でした。
バンダイチャンネルで見たときは最初の方を見逃して
詳しく書けなかったので、ニコニコ動画でやった
1~4話までの一挙配信で見直しました。
記事の方もようやく完成です(笑)。

この下の文は当時書いたやつです。

でもまあ2話まで見た感じだと、
戦闘しないと人間らしい生活を送れず
余計なものを全て忘れ去ることで兵士として完成した主人公が、
異世界に漂流して人間らしさを取り戻す物語、ってとこだろうか。
つってもそれだけじゃ最初の戦闘シーンといまいち
つながらないから、そうした要素もありつつもっと大きな展開を
見せていくのかもしれないな。
とにかく、じっくり見させてもらいましょう。




3話。

役目を果たしたはずなのにヒロインが怒った。
あれ?
全滅させちゃいけなかった(笑)!?
ああなるほど、報復してくるからか。
あと、このアニメのコクピットって頭にあるんだなあと
思いました(笑)。

地球人との会話は今でもチェインバーの通訳が必要。
ここは省略しないんだな。
良いと思います。
巷では異文化交流アニメなどと言われているが、
こういうふうに通訳をとっぱらわないところは
まさしくそのような印象を受ける。


殺生は何よりも戒められている。
海賊も同族、襲っても得にならないと知らせるだけでいい、
人死にが出ると話が変わってより多くの血を……う~ん。
大砲を見せびらかし合ってるうちは交渉のうちだと言うけど、
前回カイトから爆弾のようなミサイルのような武器で攻撃してきたし
どう見ても思い切り殺傷するつもりだっただろー(笑)。
これはおかしいね。

それにそんなに聞き分けがいいと
海賊は成り立たないんじゃないだろうか。
海賊より弱い相手なら……まあ結構いそうだけど(笑)、
と思っていたところで次のシーン、
力を持たない船が連結を求めたり付近の海賊が集まったりで、
さまざまな戦力の形があることが示された。
まあもうちょい分かりやすくてもいいですけどね(笑)。

さておき、主人公は感謝されることがピンと来ないらしい。


海賊のボスは女か。
横に従えてるのはよその船の奴隷?
奇襲されても「なんですの?」て丁寧に言うのがいいね(笑)。

主人公に支援要請するガルガンティア。
おいおい、殺しちゃダメなんで言われてないし
主人公のせいじゃないだろ。

いちいち「人的被害なし」の確認するなんて
まだるっこしいね(笑)。

「アイサー!」
奴隷かと思ったら側近だった!?

チェインバー強ーい!
降伏せよ、降伏せよ、直ちに降伏せよ(笑)。

今日の主人公は感謝されることを覚えた?
「ありがとう」
ふふん、主人公のやつめ(笑)。
悪くない。

EDは最後の飛ぶとこの動きが良いね。
あれ?
予告ない?
ああ、EDの中に出るんだったか。


という感じでしたが、面白いですね。
すごいことが起きてるわけでもないのに、
ただ見てるだけで面白さがある。

狙いがはっきりしてるから作りもしっかりしてるんだろうな。
まったく、実力あるよ虚淵玄のやつぁ。

とはいえ、前回思い切り攻撃してきた海賊に命を奪うつもりが
なかったとは思えないし、海賊を殲滅したのは事実でも
その全てが主人公のせいにされているのは納得がいかない。

まあそんなこともありつつ、船団は主人公を受け入れ
主人公は感謝の言葉を覚える回でした。

これからも楽しみにしてますよ。

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この記事に対するコメント

Chocobisさん、こんにちはw

虚淵さんの作品って、私が初めて見たのは「まどかマギカ」でした。
他に見たことあるのは「Fate/Zero」と「サイコパス」ですね。
「絶望」とは思わないけど、「暗い」とか「主要キャラが死にそう」とは思いますw
「マミる」が現代用語の基礎知識に載ったくらい、
「鬱展開」な作風の人として世間一般にイメージが広まったのだろうなぁと思いますw

聞いた話では、「ガルガンティアでは白淵で行く」だそうなので、
この作品は他作品とは違う感じになるんではないでしょうか。

〉CGで描かれたロボは好きじゃない。
私もそうです。
ロボだけでなく、人物もCGで描かれるのは好きじゃないです。
「宇宙戦艦ヤマト2199」もやっぱり戦艦はCGなのでしょうね、
すごく軽量な感じがするし、方向転換する早さにビックリします。
人物がCGで描かれるアニメって、アイドルを扱った作品に多いように感じます。
普段はCGじゃないのに、ステージに上がって歌い踊り出すとたんにCGになるのが違和感あります。

ガルガンティアは1話のAパートしか見ていないので、
これ以上コメントできることはないのですが、
漂流した先で人間らしさを取り戻していくであろう主人公が、
元の環境に戻ったら適応できるのかなって思います。
一度知ってしまうともう戻れないことってあると思うので。

  • 投稿者: 猫のしっぽ
  • 2013/05/06(月) 21:31:05
  • [編集]

続けてこんにちはー猫のしっぽさん(笑)。
あ、しまった一つ前のコメントで最初の言葉を忘れてた。
いつもコメントありがとうございます!
とっても楽しいです(笑)!


私も初めて見たのはまどかマギカでしたよ。
そうですねー、イメージならまだいいんですけど
中には本気で言ってる人もいるのが複雑なんですよね。
絶望絶望ってあなた、みたいな(笑)。
「Fate/Zero」は見たことないんですが、
あれは本当に絶望と聞いたようなことがあります。

「白淵」とは初めて聞きました。
面白いですね(笑)。


>CGで描かれたロボ
なんと、猫のしっぽさんもだったんですか!
ロボに興味がなさそうなのでCGでも特に気にしない人かと
思ってましたよ。
ヤマトのCGはファンからも評判が悪いようですね。
猫のしっぽさんのおっしゃる理由で。

人物のCGも、やっぱりどうしても違うんですよね、絵とは。
輪郭のあたりに違和感があることもありますし…。
CGキャラは予算を抑えられるようで、メカデザイナーにとっても
複雑なデザインが許されるメリットがあるようなのですが、
できれば絵で描いて欲しいと思います。

あ、でも唯一私が許せるのはプリキュアのEDですね。
最初は同じく手抜きだと思ったんですが、
とても良い振り付けのダンスを見てからは楽しみになりました。
CGなのはEDだけだし質も高いので
プリキュアはアリとしています(笑)。


Aパートまでしか見ていない中、わざわざコメントしてくださって
嬉しかったです。
猫のしっぽさんとお話できるのは楽しいです。

ガルガンティアは先が読めないですね。
戻ったときに何が変わっているのでしょう。

そういえば今気づいたんですが、サイコパスは好きだったのに
ガルガンティアはあっさり切りましたね(笑)。
猫のしっぽさんらしいです(笑)。

  • 投稿者: chocobis
  • 2013/05/07(火) 20:03:18
  • [編集]

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