ドキドキプリキュア 2話

  • 2013/02/10(日) 17:27:23

2話ですね!
どうですかみなさん、楽しんでますか?

僕はねえ、僕はインフルエンザにかかっちゃいましたよ!

でもタミフルのおかげで今はかなり良くなりましてね、
熱は平熱だし悪寒もしないし鼻水と咳は残ってますけど
プリキュアを見るのに支障はないですよ。

タミフル効きますねえ。
初めてなんですよ、飲むの。
というかインフルエンザ自体かかったのなんて
どれくらいぶりか覚えてないぐらいですからね。

だからこうしてバクマンのとこにもプリキュアのとこにも
書いてるんですけどね。
マギのとこにも書きますよ。
なんせテンション上がっちゃっ…あーいえ、
みなさんにも注意を呼びかけたくて。

僕は予防接種したのにかかりましたからね。
弱ってるときなんかは気をつけてくださいよ。

さあ本題に入りましょう!
ドキドキプリキュア・第2話です。


今回は面白かったと思いますよ。

バトルはいい動きしてたしギャグも細かく入って面白いし、
話や設定にも気になることが明かされたりしてて。

キュア…ええとソードはシビアだねー(笑)。
「いい気にならないで」に始まり、
「言ったはずよ。あたしたち、友達でもなんでもないって」、
「うるさいわよダビィ!」と
もうきっついきつい(笑)!
今回は明るい方向性の作品かと思ってたんだけど、
この分だとドキドキも例年並みかもしれないね。

キュアソードは柔らかくなるのかなあ。
かつてキュアムーンライトという鬼のような人がいましてね(笑)、
あれを考えるとソードが落ち着きすぎててギャグにもめったに
参加しないキャラである可能性も、現時点では十分考えられる。
明るく楽しくの方が良いと思うんですけどね。
まあなんにせよキュアソードの態度は見所の一つでした。

それから主人公の…マナ、が青いキャラの前で変身したこと。
これは今までにはなかった。
秘密だって言われてんのに嘘をつきたくないから
えいって変身しちゃったっていう(笑)。
今までも巻き込んできたとかって言葉は信頼というより
建前に近い気がしますね。

あとジコチュー。
今回は「信号が好き勝手に変えられたら遅刻しないですむのになあ…」
という気持ちが元で、要するに日常で誰しも思うことを種にして、
その行動をとる悪の存在を生み出してるじゃないですか。
これまでのシリーズではその辺りにある物を手の姿にして、
手下としてプリキュアに攻撃させていたわけで、
その点でジコチューは明らかに違う。
どっちが上とかっていうよりも、設定に上手に変化を加えたという点で
これは良いと思うんだよね。
ちょっと感心しました。

でも青いのが変身しないで終わるとは思わなかった。
今回は青いのがプリキュアになる回なんだろうなって
全く疑ってなかった。
だから時間を見ながら「そろそろ変身かな?」、
「あれ、もうぼちぼち…」、「あの、あと少ししか、ないですよ?」
て気持ちになってきて、結局敵が倒されて「なしかーーい!」て
びっくりしたもん(笑)。
今回は4人だから少しゆっくりめに進行しても良いってことかなあ。
でも今まではそうでもなかったと思うから、
まんまと予想を裏切られたよ。

それと主人公、ええっとキュアハート。
名前覚えるの面倒でねー(笑)。
でもキュアハートって名前はストレートなのに
とても良く響く気がしてきた。
まあそれはともかく、キュアハートの決め技に名前がないのは驚いた。
「あなたに届け、マイスイートハート」だけだもんなあ。
もしかすると今はなんとなくやってるだけで、
そのうち正式な習得回が来るかもしれない。

他には…あそうだ、マナの声優の演技、
「桃まん」とか3人の妖精を見て「ふえた…」の言い方が
可愛かったと思う。
青いの…青いのって言い方も面倒だな、ええと名前は…六花か。
六花の声優ってけいおんのムギだよな?
へええ、普通の声でしゃべれるんだな。
素直にそう思った(笑)。
逆にキュアソードの声優は、今回聞くとわずかに演技力に
不安がある気がした。
「あれ?」っていう。
まあ棒読みというほどではないんで慣れてくることに期待したい。
「スマイル」のあかね役・田野アサミさんよりは上です(笑)。

という感じで、あんまり書いてもあれなのでここまでにしますけど、
見所が多かったと思いますよ。
まだ作品世界もキャラも頭に入ってない段階だから
入り込むとまではいかないにせよ、「おっ」て思うポイントが
いくつもあって楽しめる内容になってたのは間違いない。
良い出来だったんじゃないでしょうか。

あ、ついでに書くとドキドキはBGMがいいと思う。
変身時はそうでもないけど、それ以外の今回流れた曲は
良いなって思うのが多かった。
シリーズでも上位に来るかもしれない。

あともう一つ、「生徒会長に立候補したときだって…」と、
どうやら生徒会長になったことにも理由があって、そうすると
優秀な生徒だから選ばれたというパターンじゃないかもしれない。
う~ん、興味深い。
この辺も含めて次回以降を見ていきたいですね。

「スイート」と「スマイル」はシリーズの中で最初から最後まで
退屈しなかったプリキュアだけど、このドキドキもそうなる
可能性を感じさせる。
キャラデザインこそあれだけど、シリーズ全体の質が
年々上がってきているような気がしますね。

では、この後はシーンごとに見ていきます。
あちゃー、今回は長くなったな。



バトル。
おおーー、いい動きしてる。
最初に田中真弓が飛びかかるところからいい(笑)!
さすが2話、始まったばかりでまだまだ力を入れてる。
「軽い」、「キュンキュン動く」も特徴のあるセリフ。

「な~んてなジコジコジコジコジ~コ」
ジコジコうっさいな(笑)!
敵のメーテルはあらわになってる左腕のラインが
大人っぽくてセクシーですね。
そういやいつから脇フェチが市民権を得たんだろう。
市民権を得たって言い方はおかしいですが(笑)。
結構マニアックだと思うんですけどね、
割と前からよく言われてますよね。

カニをブン投げるキュアソード、そしてとっさにキュアソードの
足を掴んで道連れにするカニ、おお……熱戦(笑)。
そこへ加わるキュアハート。
ロープを掴む手から煙が痛そう。
清掃用と思しきゴンドラに掴まるカニの姿が良い。

「人助けに理由なんていらないでしょ?」と
主人公らしさを発揮するキュアハート。
しかしFF9の主人公みたいなことを言うな。
FF8の「おハロー」に続いて今度はFF9、
すると次回は…「素敵だね」とか言っちゃいますか?

結局みんな落ちた。
なんだ、平気じゃないですかあなた!
カニも本当はこんなことしたくないんだと気づいたキュアハートが
名前のない決め技で浄化。

「これって、どうやったら元の姿に戻れるの~?」
ごもっとも(笑)。

みんなが迎えに来た。
「もっとめちゃめちゃになってませんでしたかい?」
かい?
なんだこの生徒は。
いつもこんな口調なんだろうか。

マナは他人のために自分の幸せをすり減らす「幸せの王子」に
そっくりだと言う六花。
聞いたことあるようなないような話ですね。
まあ童話とはそんなもんですか。

ほー、マナの実家は洋食屋か。
両親は美男美女にしすぎないようデザインされてる感じがして
なかなか良い。
でも六花に夕飯を食べていかないかとたずねたのは
家族ぐるみの付き合いをしてる意味もあると思います。

六花に改めて話に行ったマナを止めたのは妖精トリオ。
「ジャーーン!」が無邪気で可愛い。
「せんし」て小声で教えるの良い。
しかしラケルだのランスだのプシュケーだの、名前が変わってるな。
フランスあたりが元ネタ?
秘密を話して巻き込むといけないから
プリキュアのことを話してはダメ。
なるほど。
それは納得。

一緒に登校。
「2つは食べきれなかったけど…」「あうぅ」、
んー…ああ、一緒に食べようと思ってマナは
桃まんを2つ持ってきてたってことか。
分かりにくいです。
「言えるようになったらちゃんと教えてね。あたし待ってるから」
ああ、なんとよくできた子なんだろう…ってまたグサっときてる(笑)!
素直に感動すればいいのに追い込まれちゃうの!?

朝のあいさつ。
「おはようごぜえやす」
あ、このキャラこういうキャラなんだ(笑)。
珍しいタイプを入れてくるね。
マナはこらえきれず打ち明けようとするが、
妖精に思いとどまらされる。
今回を見ると生徒会長といっても出来すぎたキャラではなくて、
これは良いと思う。

アカンベ…いえ、ジコチュー出現。
「私はあなたの燕にはなれない!?」
このキャラ、根っからのサポート役なんだな(笑)。
パートナーというか、自分がマナより前に出ようとはしないというか。
でも他の生徒を避難させるのも立派な役割だと思います(笑)。

六花の前で変身。
ほお、これは新しいパターン。
変身BGMは特徴がない気がする。
でも最初「みなぎる愛!」は短いと思ったけど、
「あなたのドキドキ、取り戻してみせる!」
と合わせればなかなかだと思えてきた。

バトル。
ここも動きが良い。
飛び退いて、飛びかかってビンタのとこが。
でもあっさりやられてしまった。
ちょっと早いな。

ジコチューの弱点に気づいた六花。
「押してください」て(笑)。
やばい、こっそり後を追いかける光景が面白い。
なんだこれ(笑)。

迫り来るジコチュー……「ほっほへほへ~」みたいな
セリフはなんなんだ(笑)。
飛び出してきた猫のアシストにより、踏まれる寸前で信号は青に!
本日二回目のマイスイートハート砲。
僕が名付けました。

バトル後。
「六花……立花あ~~~!」って抱きつかんのかい!
走って並んだだけ!?
この短い距離を?
別に抱きつく必要はないけどさあ、無意味に突進するなよもう(笑)!

ED。
あ、同じだ。
じゃあずっとキュアソードがセンター?
ええー、そうなの?
いえ、悪いってわけじゃないですけど普通はメイン主人公が
一番目立つものですし……まさか最終回間で見ると真の主人公は
キュアソードでしたみたいなオチになるんじゃなかろうな?
いらんよそういうの!
気をつけて!

データ放送。
今週はできました。
1ポイントだった。
今作はスマイルのように当たるまで続けるんじゃなく
最初から3つそれぞれにポイントが設定されてるみたいだ。
一度外しても2ポイントを取れるチャンスがあった分、
前の方がゆるくて良かったな。

エンドカードは前回と同じ。
これは次回になると変わるんだろうな、たぶん。

次回はついに六花がプリキュアに変身!
楽しみですね。
ではまた来週!

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