バクマン 3期 第16話

  • 2013/01/20(日) 11:03:50

いやーー、遅れましたねえ。
明後日ですよ、次の放送。
参りました(笑)。

でもナディアが終わったのでこれからはその日のうちに
書ける確率が上がると思います。
絶対とは決して言わないんですけど(笑)。

思えばこのバクマンも1期の頃からずっと見てる
思い入れ十分な作品ですから、
だったらちゃんと書いていかなきゃいけませんよね。

よし、頑張りましょう。
それではバクマン・16話です。


作品を最高の形で終わらせ、読者に最高のラストを見せるため
鬼気迫る表情で原稿を描くエイジ。
その姿を見た雄二郎は「CROW」を終わらせることに賛成する……
って泣いてるぅ!?
終わりたいように終わらせるために20週一位を取るという
歴史的な瞬間を見たいと言うが……泣きますか(笑)。

対するサイコーも必死の形相で原稿を仕上げた。
「はい!これで必ず一位を取ります!」という顔にも熱意がある。



そのPCPの内容。
ヒロインの声…これ、アズキだよな?
へーー、ちゃんと合わせてるんだ。
でもアニメ化より先にやっちゃったことになるけど……
もしかしてPCPは本当にアニメ化されない!?

シグマが送ってきた「正体状」に入っていたのはミノルが撮った写真。
そこにあるヒントから時間と場所を突き止めることができれば
正体を明かすらしい。
写真には加工がしてあり、撮ったのは朝のはずが夜に、
9時を10時に変えて騙そうとしていることに気づく。
あとは写真の端にある9日という文字と、
本来授業中の9時でも行けるのは休校日であることと合わせて、
正解の時間は7月9日の9時であることを突き詰める。

後は場所だが、その前にまず本にある「十字架」の「架」に「木」が
抜け落ちていること、それから「10時から9時」は「十字架 落字」
だと推測し、「木」とは木曜日のことであろうから
そうすると9日が木曜なのは7月だけなので、
日時が7月9日木曜日が正しいことが確定する。

そして落字ということに注意して見ると、
「9日 00分」の表記は普通「9時 00分」とするもので、
9日の「日」が小さいことを考えるとこれも落字で正しくは「9時」、
落ちている文字は「寺」だから、近所にある「たぬき寺」が
正解となり、シグマは「7月9日9時にたぬき寺」で待っていると
判明した。

という内容のPCPでしたが。
ん~、ちょっと分かりにくかったね。
上に書いた「木」が木曜だという説明は俺が付け足したもので
本編にはなかったし、そもそも場所を推理する場面なのに
また日時の話をし始めたので。
トリックとしても…そんなにすごいかなあ、とは思う(笑)。
ヒントがスマートに正解を導き出せてないというか。
作中作だと言ってしまえばそれまでかもしれないけど、
デスノートの実績がある以上、
ここはきっちりやらないといけなかった。

あ、そういやこの表紙ってカラーページだった。
とすると、写真はカラーで描かれてるわけだから、
黒く加工したとことかも伝わりやすい……かなあ?
いまいちカラーページを活かせてないような、
白黒でも成立しないことはないような気がしますが…。
ここもどうなんだろう。

でも作中では絶賛。
福田はエイジを越えるかもしれないと思い、
高浜は自分より上であることを知り、
吉田も感心するが平丸は興味なし(笑)。
カズタンと呼ぶ約束はエサだと明かす吉田に、
「貴様の血は何色だ~~!」と掛け声もコピーして
南斗聖拳を使う平丸(笑)。
しかし今度はこういう漫画を描けばユリタンもメロメロだと言われて
いいなりに(笑)。

エイジの味方となった雄二郎は…また泣いてる!
なんなんだよもう(笑)。
エイジは勝利を確信しているような言い方をしている。
でも初めてあったとき、特に闘志をむき出しにして睨んでくる
サイコーを見てお互いが負けられないライバルになると思っていた。



バトル漫画で迫力の「CROW」か、アイディアの「PCP」か。
全てを尽くした勝負の行方は…。

「CROW」が一位。

ええー、あっさりしてるうううううう!!!
結果よりもシーンを全然盛り上げてないことにびっくり(笑)!!
普通もうちょっとこう、演出するだろ!
同率二位ってあっさり言っちゃったよ!

しかもすでに全力を尽くした後の「ロードレーサーGIRI」と
同率って、PCP全然大したことないじゃないですか。
うわー、なんだこの結果。

演出、結果、両方で肩透かしを食らっちゃった感じがしますよ。
これはダメ、このシーンはダメです。

でもベランダに出て今までを振り返る二人のシーンは良い。
「連載続けて待っていてくれ、追いついてみせる」
初めて会った日にそう言って、エイジは待っていてくれた。
しかし追いつけないままCROWは終わる、それも文句なしの終わり方で。
いいね。
二人がかりでもかなわなかったけど、エイジや福田たち同世代の
人間と競ってきたからここまで頑張って来れた。
1位を取って巻頭カラーで終わることには憧れる。
だから漫画家として、ライバルとして、仲間として、
おめでとうと言いたい。
いいね、とてもいい。


最終回の載った見本誌が出た。
感謝とねぎらいの言葉をかける雄二郎、
最終回を読んで泣くのは当然というものです。
でも一人の編集者が最初から最後まで、
それも7年も担当するなんてあるんだろうか。
漫画の担当はよく変わるイメージがありますが。

それはともかく、一方のエイジは感慨深い様子もなく
原稿を描いている。
てっきり「+NATURAL」かと思いきや、なんと全く別の漫画!
描いてないと落ち着かないだけ……なんて奴だ。

でも元素記号を使ったヒーローものって
エレメントハンターじゃないですか。
連載するために描いてるわけじゃないからいいが、
よりによってNHKアニメをかぶるとは(笑)。
もしかしてさりげないコラボ?
宣伝?

他にも「宇宙のゴキブリ」というコミックスにしたら30巻分はある
漫画をすでに描いていたりして、おまけにどれも面白く、
エイジは漫画を描いていないといられない人間であることを知る
雄二郎。
編集長には新作を急かされているが、ジャックの歴史上最高の名作を
生み出す可能性のあるエイジには自由にやらせた方がいい、と悟る。


福田の電話から巻末コメントに「みんながお疲れ様でした」と
言ってくれていることを知ったエイジ。
また綺麗に福田組が並んだもんだな。
あと平丸、早く終わらせますじゃないだろ(笑)!

仕事場でCROWの最終回を読むサイコーたち、
そこへエイジが現れた!
コメントへのお礼を言いに来たらしい。
他の漫画家たちにもすでに行っている。

サイコーたちが向かってきてくれたから燃えることができた、
男と男の勝負ができた。
でも勝負は終わってない。
新作でもサイコーたちには負けないと言うエイジ。

うぅん、いいねえ。
感謝しつつも再戦を誓い、牽制までする。
このシーンこそまさに男と男の勝負です。
しかし新作が世に出た中で一番の漫画とは大きく出たな(笑)。
もうこの作品にワンピースやドラゴンボールの実績は
ないものとして考えた方がいいでしょうね(笑)。


ED。
今回はサイコーとアズキ、シュージンとカヤに起こった出来事を
振り返り、そして最後はエイジ。
…今回の内容からすると正しいけど、なんでこの流れでエイジ?
振り返るのはサイコーとアズキではなく、
その頃起こった出来事ということでしょうか。
ならば納得。



といった今回でした。
最後は良かったですね。
クライマックスのシーンでした。

けど先に書いた通りPCPが2位だったシーンは演出不足だったし、
何よりエイジがたくさん漫画を描いてたところはやりすぎだった。

いくら天才だろうとネタ切れを起こさないわけがない。
取材旅行を先にしとかなきゃダメだよ。
おまけにどれもCROWと同じかそれ以上の面白さだなんて
あまりにむちゃくちゃすぎる。
この世にいない人間を出してどうすんだ。

逆にサイコーたちは苦労しすぎる。
これは前から思ってたんだけど、他の漫画家の苦労は描かれないから
サイコーたちだけに何度も何度も壁が立ちはだかってるように
感じられている。
CROWが終わる前あたりのアンケート結果だってPCPは4位で
福田のGIRIは3位だった。
GIRIっていつそこまでの人気漫画になったの?

そしてエイジをここまでの天才にしたことで
それがさらに際立つようになってしまった。
どれだけ悩んで苦労して頑張ってもエイジに勝てず、
福田にも抜かれる亜城木夢叶。
才能を疑いたくなる。

エイジはもうこの漫画における神になってしまった。
ライバルキャラは必要不可欠であるにしても、
それを完璧超人にしてしまった漫画は見たことがない。
ガモウは何を考えてるんだろうか。


さて次回はマシリトが再登場(笑)。
サイコーたちは新作に取り掛かる?
また大きな展開がありそうです。

ちなみに、いろいろ言ったけど今回もなかなか楽しめましたよ(笑)。

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バクマン。(第3シリーズ)「第16話 最終話とコメント」/ブログのエントリ

バクマン。(第3シリーズ)「第16話 最終話とコメント」に関するブログのエントリページです。

  • From: anilog |
  • 2013/01/24(木) 09:50:17

この記事に対するコメント

エイジが完璧超人となっている件についてですが、実は原作の方では数話でだけですがエイジが漫画を描く上での弱点、もとい苦手なものが提示されています。
エイジの弱点に関する伏線をそれとなく張ったり、話の引きにその話題を持って来たり、更にはエイジの悔しがる姿まで描かれたのですが、アニメ放送の際にはそのエピソードは全てカットされてしまいました。
一応アニメの方でもエイジの苦手なものがうかがえる場面があるのですが、本当に申し訳程度にしか示されていないので気づくことは難しくなっています。
なので一応原作者に対してフォローをしておくと、エイジが本当に完璧超人になってしまっているのはアニメのバクマン。のみです。
ただエイジの苦手なものについての話題はその後全く登場しなかったので、原作でもやっぱり超人になっていたんですけどね、エイジは。

  • 投稿者: -
  • 2013/01/25(金) 23:48:40
  • [編集]

コメントありがとうございます。

ああー、なるほどそうでしたか。
あのエイジが悔しがるんですか。
聞くだけで本当に驚くぐらい、アニメのエイジはすでに完璧ですね。

この原作者がこのような手抜かりをするはずは
なかったということだったんですね。
長期放送のアニメだからどうも原作に忠実なイメージを
抱いていました。
原作は読んでいないので比較はできないのですが、
たまに見かけた情報では、確かに1期の1話から
セリフを多少変えるなどの変更はされていたようです。
この作品においても原作とアニメで違うことはあるんだという
認識を持たないといけませんね。
原作者を疑ったのはミスでした。

さて、そのエイジの苦手なものというと……確か恋愛ものは
得意じゃないと過去に言っていたような気がします。
と、そういえば「スーパーリーダーズラブフェスタ」では
下位の結果でしたね。
過去の記事を見て思い出しました(笑)。
すっかり忘れてましたが、そんなこともあったんですよね。
もっとも、恋愛要素が必須じゃない少年漫画では
ほとんどマイナスにならないんですが(笑)。

でもエイジと原作者への認識が改まりました。
また何か思ったことがあればそれはもう気軽に
コメントしてください(笑)。

  • 投稿者: chocobis
  • 2013/01/26(土) 05:45:08
  • [編集]

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