ふしぎの海のナディア デジタルリマスター版 32話

  • 2012/12/02(日) 19:14:02

まあまあだったと思います。
絵も話もまあまあ。

31話はこちら。


ナレーション。
「われらが主人公であるナディア嬢」という言い方に
悪意を感じたものの、途中は比較的普通で、
最後まで聞いたらやっぱり悪意があった(笑)。
今回の映像を最後にちょっと流して。
これはたぶん初めてだと思う。
それにしてもファースト&セカンドキッスの言葉が面白い(笑)。

今回の絵はちょっと怪しいなあ。
凄く悪いわけじゃないけど全体的にチープで。

前回の続き、ガーフィッシュを発見したところ。
エアトンがガーフィッシュに助けを求めるという迷惑なことを
またしてくれたうえ、サンソンも拳銃で立ち向かうという、
危険に身を晒すようなことが立て続けに起きた割には、
何事もなくやりすごせた。
それにしても場面転換がおかしかったな。
一瞬テレビが止まったかと思ったよ。

ガーフィッシュの急な出現と島の異変を怪しむ一同。
ジャンは世の中にはこの目で実際に見ないと信じられないようなことが
いっぱいあり、あの島であったこともとても信じられるようなことじゃ
なかったから、いつかもう少し時間が経ったら全部話すと言って
みんなに話すことを拒否した。
これ、おかしいな。
エアトン以外は一緒に不思議な体験をしてるんだから
信じられるに決まってる。
いつか話すってのは文字通りの時間稼ぎじゃないだろうな?
きっとそうだろうな。

夜風に当たるナディアとジャン。
ジャンがしゃべるときに顔が横にピクピク向く、
作画の危ないところがあった。
本当は自分の作った飛行機でアフリカに連れて行きたかったんだけど、
と残念そうなジャンに、ジャンがグラタンを直してくれたから
アフリカに行けると感謝するナディア。
ナディアの奴、変わったじゃねえか(笑)。
ジャンはレッドノアの壁の向こうで何があったかナディアに尋ねる。
と、そこへまた暗転とネオ・アトランティスの空中戦艦が来る。
この暗転よく分からないなあ。
本来はここにアイキャッチが入ってたのかもしれないし、
そんな気がする。
でも良い演出とは思わないな。
暗転の次はジャンがナディアの肩に手をかけてて、
一瞬飛ばされたかと思った。

空中戦艦の初撃で気球に穴を開けられたグラタンは
猛スピードで飛び続ける。
おいおい夜が明けたぞ(笑)。
このスピードのままどこかに墜落するというジャンの言葉に
おそらく本能的にナディアが気球を切り離した。

墜落。
みんな無事で、グラタンも全然壊れていない。
エアトンは天国かもしれないと言ってドアを開けると…
原住民がグラタンを取り囲んでいた。
どうもエアトンが原住民たちは我々を歓迎しているとでも言って
案内されているつもりのようだが、
傍目から見ると連行されているようにしか見えない。
エアトンってなんでこうなっちゃったんだろうな。
初期は普通の性格だったはずなのに
再登場してからずっとインチキを言ってる。
今まではもしかしたら…と思ってたけど、ケンブリッジ大学の
名誉教授で言語学の権威だと言いつつジャンボしか言えないのを見て
俺もインチキだと確信したよ。
このトンマめ(笑)!

案の定、縄で縛られてしまったナディアたち。
しかしそこで原住民の中から精悍な若者が登場、
ナディアのブルーウォーターに反応を示し、そしてナディアの名前を
聞いてびっくりした後はとたんに扱いが180度変わった。
一方のナディアもその若者・ハマハマを見て目をハートの形にさせる。
こ、この女、一目ぼれしやがった!
ハマハマのところへ行ったナディアに、ジャンも気が気じゃない。

ナディアが一目ぼれしたことについて話すジャン以外の一同。
おや、グランディスは肯定的だ。
それにサンソンたちがグランディスが結婚詐欺にあった過去に
触れたときも、てっきりどやされると思ったのに
グランディスはとても冷静だった。
10年経てば悲しみもキラキラした思い出だなんて言ってる。

ナディアとハマハマ。
みんなが心配したようなロマンチックな雰囲気ではなく、
真面目な話をしてる。
でも途中で美しいと言われてナディアがまた舞い上がった。

ハマハマの話。
ここは良く分かんないなあ。
ハマハマはタルテソスという言葉を口にしたが、じゃあ
村の奥にあってハマハマが子供の頃に争いが起きて滅んだという
銀でできた国がタルテソス王国だったということか?
ブルーウォーターを持っていたその国の王とは、まさかネモ?
ええー、だってさあ、死者を弔うために昔ノーチラス号が
向かった場所がタルテソス王国だろ?
ネモがバベルの塔を爆発させて滅びた国はあそこ以外ない。
ハマハマは争いが起きて滅んだと言っているから
銀の国から移住した可能性はない。
そもそも子供の頃と言っているわけで、
それはおそらく13年前と思われる。
おいおいおい、まさか設定を変えたんじゃないだろうな?
頼むぜ庵野~(笑)!
ちなみに友好の印としてもらった銀の柱と、
村の守り神であるシーサー・シーサーが
キングに似ていることはあまり意味はないと思う(笑)。

キングがいなくなった。
さっきから様子が変だったが、マリーが言うにはナディアが
一目ぼれしたことに嫉妬して落ち込んでるかもしれないらしい。
ああ、理由あったんだ。
単に話がおかしいだけかと思ってました(笑)。
この話でナディアとジャンがチューをしたことを知り、
さすがにみんなジャンの立場を思う。

キングはとぼとぼと歩くうちに銀の柱のある部屋に入る。
なんと、銀の柱とは島で食べた缶詰のことだった。
このマークってなんだっけなあ……ネオ・アトランティスのと
タルテソスのと覚えてないから区別がつかない。
缶詰は美味しかった様子。
しかし瓶に入った赤い液体を飲むと力が湧きだし、
キングは猛烈に走り出した。
それは赤い実の汁という、村に大昔から伝わる秘密の薬だった。

走り去るキングを見かけて追いかける一行。
マリーはジャンにキングを先に見つけてナディアにいいとこを見せる
チャンスを与えようとしたが、結局全員で追いかけることに。

キングは草原にあるキャンピングカーのようなものに激突する。
その所有者は村の宝を狙う悪者で、キングを人質に宝を要求してきた。
探検家みたいなキャラがネモの声で、両脇の女キャラで最初に
喋ったのがグランディス、次に喋ったのがナディアの声優?
にしても、せっかく隠れたのに持っていた松明でバレるなんて
ハマハマも結構抜けてるな。
24時間以内に返事がなければ夜明けとともにキングは処刑される……。


ということでしたが。
絵もさることながら、話がちょっと気になったね。
前回あんなに感動的な再会をしたのにナディアは
今回一目惚れしてるし、周囲もナディアはジャンが守るって
話だったのにグランディスはナディアの一目惚れを容認してる。
どうも短編に入ると設定を変えた話を作るなあ。
ちゃんと戻ってきてくれるならいいんですけどねえ、はい。

しかし今回も長いなあ。
もうね、このまま残りの話は全部こんな感じで行っちゃおうかなんて
考えたりもしてます。
気は重いけど割り切った方が楽になれるかもしれないんでねえ。

まあそんなわけでまた次回。
日本人の作画でこれじゃあ、本当にいろいろやばいんだろうな。
もう32話なのにこんな話でしかも次回に続くなんて
一度見ている身ながら不安になるね(笑)。


33話はこちらです。

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こんにちは、「ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人」の管理人のピッコロでございます。いつもお世話になっております。記事とは関係のないコメントで大変失礼いたします。


お忙しい中、当ブログのアニメ評価企画に参加して頂き本当にありがとうございました。アニメ評価企画17の最終結果は、現在当ブログにて現在掲載中でございますのでよろしければご覧になって下さいませ。

評価企画17の最終集計結果↓
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そして、今回も「今期終了アニメ(9月終了アニメ)を評価してみないかい?18」と題しまして、新たに評価企画を立ち上げましたので参加のお誘いに参りました。また、この企画に賛同して頂けるのであれば、参加して下さいませ。

なお、投票方法等についての詳しい事は以下の記事に書いておりますのでご覧ください↓
http://picoro106.blog39.fc2.com/blog-entry-6436.html


なお、最終的な締め切りは12月22日までになっておりますので、よろしくお願いいたします。

  • 投稿者: ピッコロ
  • 2012/12/06(木) 14:55:58
  • [編集]

コメントありがとうございます。
前回の集計、お疲れ様でした。
今回も参加する予定で、今頑張って対象作品を見ています(笑)。
できるだけ多く書くつもりなのでよろしくお願いします。

  • 投稿者: chocobis
  • 2012/12/06(木) 22:49:41
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