サイコパス 6話

  • 2012/11/23(金) 17:05:38

面白かった。
でも気になるとこもある。
さらなる完成度を望みますよ。


局長。
ギノに将来的には有望と言わせる優秀さらしいあかね。
同期生とはコウガミだろうか。
犯罪係数と遺伝的資質の因果関係、
ギノの父親にも何かあったらしい。

コウガミの過去。
ほー、もう詳細に言っちゃうかあ。
大きな謎としてもったいつけないところがドラマぽいね。
監視官時代に事件を追っていた部下の執行官・佐々山が殺され、
そのときコウガミの犯罪係数は基準を超えてしまった。
容疑者と思しき高校教師は失踪し、犯人である疑いは強いが
不明な点を残したまま、事件は迷宮入りとなった。
ひとまず、この高校教師の左目にあるほくろは
覚えておいた方がいいのかもしれない。
あと同僚の女キャラ二人ってやっぱりレズなんだろうな。

事件のことを聞いてまたコウガミのことで悩むあかね。
コウガミに気があるかと聞かれたときは笑い飛ばしていたが
違う意味で気になってる様子……なんでだ?
前のときから疑問だったんだよね。
今回のこともタリスマンに相談してたことも、
コウガミがストレスになってるようではあるんだけど、
具体的にどこでそう思ったか、その描写がない。
いきなり「悩んでます」ってシーンが来るだけで。
なんなんだろうなこれ。
普通の作品じゃ見ないおかしさだな。

ドローンの事件の容疑者が再登場。
前の回の容疑者が無関係と思われる事件でまた出てきて絡んでくる。
いいねえドラマっぽいねえ。
そういやドローンを操るときにメモリーカードが
一瞬アップで映されてたもんね。
それをもう明かしたのも手っ取り早くて俺好みですよ。
女キャラの「回収できなかったんだけど」の
「ど」の言い方が良いね。
ブラジャーのギャグで個性を出してる。
でもとっつぁんが検診記録だけでドローンの犯人を見抜いたのは
犯罪係数が上がってるのに異動がないことからじゃないの?
犯人の係数が上下を繰り返したのは殺人を始めて以降だから
それまではただ係数が上がってるとしか思えないはずじゃあ…。
ここはどうなんだろうな。

標本事件と同じ人物が関わっていることを察知したコウガミ。
ただ殺意を持て余していただけの人間の裏に、
その手段を与えられる人間、そしてそうすることで本当の殺人犯に
仕立て上げんとする人間がいることに気づいた。
まあそれはいいとして、コウガミは槙島の目的を、
本来揃うはずのなかった二つを組み合わせ、
新たに犯罪を創造することだと言ってたな。
ふうん……俺は前回書いたように、人の心の奥底を覗きたい、
あるいは人の本性といった数値化できないものを
その目で確かめることが槙島の目的だと思ってたんだけど……。
ううん…まあ、犯罪を創造するその理由というものが
あるかもしれないし、この考えは曲げないでおこう。
ところで「佐々山は突き止める寸前まで行った」はいいセリフですね。
コウガミの推理の正しさと気持ちがよく出てた。

今回の事件。
名門そうな女学園があり、その中で周囲の生徒から憧憬を集める
王陵璃華子が佐々山も犠牲になった標本事件の犯人と思われる。
本当の価値とか本当の美しさとか言ってたから
死体を飾ることを芸術だと思ってるんだろうな。
そして裏に控える槙島。
ラストで一気に王陵璃華子を犯人と明かし
槙島も教師という情報付きで用意したシーン、
これはなっかなかのもんだった。
なるほど、虚淵玄な。
前回といい、最後に何か放り込んでくるのが好きな奴よ。

でも今回ちょっと分かりにくかった。
殺された生徒って授業中にチャットしてたり美術室にきた
ヨシカってキャラだと最初思ったんだけど、あんまり顔が似てないから
どういうことか見直して確認しちゃったよ。
どうやら殺されたのはBパートの始まりで会話にだけ出てきた、
行方不明の葛原沙月(くずはらさつき)みたいだ。
今回ってそのBパートで話してた二人、ヨシカ、
ついでに教科書を読んだカガミの4人も出してるんだよね。
でしても殺されたのは名前だけ出たキャラという。
どう考えても分かりづらい(笑)。
これは良くなかったです。


ということでしたけども。
面白かったと思いますよ。
ドローンとかキャラの多さのことはありましたけどね。

そういや冒頭のコウガミの夢って事実じゃない…よな?
コウガミの様子じゃ佐々山がいなくなった直後に見えるけど
標本にするにはいくらか時間がいるだろうし、
何千人もの人間が標本を本体にしたホログラムを
見てたわけだから、そこそこ時間は経ってるはず。
たぶん悪夢だと思う。

あと、いきなりだけど俺は槙島の犯罪係数は
0に等しいはずだと思ってる。
槙島はあかねと同じ、色相が濁りにくい性質を持っていて、
でありながらその存在はあかねと、それからシビュラシステムの
正反対に位置づけられてるキャラじゃないだろうか。
王陵璃華子はサイコパスの定期検診にかかってないようだけど、
もしかしたら検診に出ないタイプの犯罪者として
紹介されるのかもしれない。
もちろん普通の犯罪者かもしれませんが(笑)。

一応情報として書いておこうか、
クラブ活動をやっている教育機関は珍しい様子。


さて、大体書き終えましたが…あそうだ、
前回の犯人について語るシーンで「公共のホロに干渉できるほど
高度なハッキング技術はなかった」ってギノが言ってたね。
問答無用で射殺したのに知ってるということはデータがあるわけで、
だから尋問しないでいいと思ったのかもしれない……と
最初は思った。

でもその直後に電脳犯罪のプロからバックアップを受けていたのは
間違いないって言っちゃってるんだよね。

じゃあ殺すなよ!
そいつをしょっぴくために聞き出せよ!

と思いました(笑)。
やっぱり前回いきなり殺したのはおかしかった。
すでに起きた事件、犯罪係数の基準を超えた人間以外
一切相手にしない設定だっけ?
それならそれで説明してもらわないといけません。


よし、十分書いたな。
ではまた次回お会いしましょう。
…この調子で毎回書くのかなあ、俺。

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