まどかマギカを見た 1

  • 2012/06/17(日) 08:38:53

バンダイチャンネルで月額1000円見放題作品を三日間無料で見られる
キャンペーンを15日までしていたので、早速まどかマギカを見た。

よってこれから全12話と作品全体の評価を3つに分けて
書いていくんですが、一つ注意というか最初に書いておかなければ
ならないのは、3話と12話、それにあといくつかの設定を
すでに知っているということです。

いやねえ、当時は見てなかったし自分が見ることはないだろうなと
思ってたんで、どんなもんか検索して調べちゃったんだよね(笑)。
今回のことを知ってればそんなことしなかったんだけど、
まあ無理な話ですから(笑)。

それから、ネット上というかPC上でアニメを見ることに
慣れてないためいまいち没入できてない可能性もあります。
ただこれは実際どうかは分かんない。
可能性として考えられるということです。

では、始まり始まり。



1話。
特にどうということのない内容。
最後の変身のBGMと「呑み込みが悪いわね。
見逃してあげるって言ってるの」は良かった。

BGMの梶浦由記は「ツバサ・クロニクル」で初めて知り
KalafinaのCMで最近も聞いたことがあるが、
一つの系統の音楽しか作れない女という印象。
アニメの歌手だと他にALI PROJECTもそうだった。
しかし変身で流れたBGMのように、狭い幅の中でまだ新しく
掘り出せる場所があるのは聞く側にとっても良いことと言える。

あそうだ、OPがエロアニメみたいだった。
父が主夫というのも何か意味があるんだろうか。



2話。
マミはほむらに対して露骨に感じが悪いし、そこまでいい人ではない。
グリーフシードの説明が、運がいいと魔女が持ってるとか、
ゲーム的なのがゲームファンとして少し興味を持った。

魔女は人の形をしてないんだな。
あとあの絵は実写とか絵を取り込んで使ってるんだろうか。

内容は普通。



3話。
キュゥべえの顔のアップが怖い。
父親がなんとなく棒読み。
マミが敵を圧倒した後の海の男みたいなポーズに笑った。

そして例のシーン。
んーーーーー、ダメだ!
知ってるから何とも言えん!
初見として評価できない!

ただ、シーンが短くてあっという間だから
思っていたより残虐という感じがしないことに少し驚いた。
かまれる瞬間はその後のぶらぶらしてるカットの印象を
強めるためとはいえ、ほむらを縛るものが崩れていく画面に
切り替えて抽象的にしてるしね。
地面に落ちたマミを食われた後のまどかたちの顔が表現として
しょぼくて気が抜けたのもあった。

それにまどかが魔法少女になるとマミに言うシーンも
本当は感動的なはずなのにBGMと背景は暗く、
そもそも2話までを見ても魔女の世界などが不気味で
おどろおどろしいためこのまま明るくハッピーな方向へ進むとは
到底思えず、この展開もある意味想定内と言える。

だからこれで大騒ぎするというのは……う~ん。
もし俺が何も知らずに見たら「え?これ本当に死んだの?」って
思ってたと思う。

魔女がほむらにかみついたり外したりの表情は豊かで良かった。
EDはかなり良い。
曲とも合っているが映像がとりわけ良い。



4話。
「一緒にいて楽しかったよ、まどか」
まどかだけかい(笑)。
今思うとマミが弱音を吐いたのは急だったな。
「昨日助けてくれたこと、絶対忘れないもん」のときのほむらの
首の角度が良い。

この入院患者やさぐれてるなあ、と思ったら医者から正式に
手が動かない宣告をされたそうで。
それならやさぐれても当然だよなあ。
しっかり窓にいるキュゥべえ。

携帯の番号分かんないネタを二週連続でやる意味はなんだろうか。

硫化水素とはまた今どきな死に方を。
拍手は面白い。
おかしくなった人たちに迫られるのとまどかの体がちぎれて
魔女の世界に行くとこはなかなか。

EDは相変わらず良い。
もう気に入ってる。
次回予告の絵が可愛かったから小林尽で検索したら
スクールランブルの作者だった。
この絵だけ特別俺の好みに合っただけなんだな。

今回の内容は普通。
携帯ネタはマイナスだしね。



5話。
今更だけどこのアニメの舞台って近未来だよなあ。
これまたどういう意味で?
それともう一つ今更だけど回のタイトルが
本編のセリフから来てるんだな。
暗い本編から明るい言葉を抜き出す……ふうん。
現実にめげない意志ってか?
さらに思い出したがまどかが妙にネガティブなのもあった。
ものすごく頭が悪いわけでもなさそうだし
まどかみたいな人間っていくらでもいるはずだけどな。

「どんな献身も見返りなんてない」
これはさやかの行く先だろうか。
「一度魔法少女になってしまったら、もう救われる望みなんてない。
あの契約はたった一つの希望と引き換えに、すべてを諦めるって
ことだから。」
ああ、だよなあ。
やめられないのかずっと気になってたんだけど。
それにしてもここ、視点と表情がくるくる変わるな。
目を飽きさせない以外に大して効果があるとも思えないが。

戦いをゲームのように考え、非常識なことを平気で言う
魔法少女の登場。
へええ、でもベタではある。
「負けない…」のあたりのさやかの表情に全然迫力がない。
なんでこんな腑抜けた絵にしたんだ、と
理由が分かっていても言いたくなる。
マントから剣をたくさん出すとこはいいんだけどなあ。

このキュゥべえ、しきりにまどかを魔法少女にしようとするな。

そこに現れたほむら。
まどかを魔法少女にしたくないみたいだから、まどかが魔法少女に
なろうと思うような場合には必ず現れて助けなければならない。
そしてそんな場合とは差し迫った状況のみだから、本人が拒否しても
必然的にまどかの願い通りに動かなければならない。
ふうぅん、なるほど。
面白い。
普通に見られるようになったと思ったが、ここで面白くなったな。



6話。
さやかがおかしくなってしまった。
ほむらのことも杏子と同じように見るようになった。

まどかがソウルジェムを奪って投げたらさやかが動かなくなった。
あーーびっくりした。
一時はどうなることかと思ったよ。
さやかと杏子が殺しあうのかと思ったらまどかが殺すことになって。

3話の数百倍びっくりした。
まあネタバレを知ってるかも大きいんだけど(笑)、
ただこの展開は3話のように分からせようとしてないからね。
マミに関しては作品の雰囲気やまどかが魔法少女になるシーンの
暗さでこうなってもおかしくない下地があった。
でも今回は二人が殺し合いをする流れの中でこれだから
完全に予想を裏切るために作ってる。
だから驚いた。

あー良かった。
良かったって思っちゃったよ俺(笑)。
もう自然に見られてやがるなあ。

ソウルジェムが本体なら持って帰れば復活するんじゃないかとは
思ってたんだけど、実際に見てみないことには断定できないしね。

魔法少女になるとソウルジェムが本体になるんだったな。
外付けのハードウェアがどうのと言っていたが、パソコン用語で
説明すると分かりやすいようでマニアックな空気になるんだよなあ。
「ただの抜け殻なんだって。さやかはさっき、君が投げて
捨てちゃったじゃないか」はなかなか苛立たせるいいセリフ。
「弱点だらけの人体より、よほど戦いでは有利じゃないか」
はごもっとも。

他には黙って退院してた上条が気になる。
一言あっていいよな。

面白かったと思う。
ただ安心させといて次回でさやかを殺すようなことをすれば
ちょっと笑えなくなる。


では続き、まどかマギカ7~11話まではここから。

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