ハンチョウ シリーズ5 第2話

  • 2012/04/15(日) 05:37:25

前回、1話は本当にちょうど始まるときに放送されることに気づく
ぎりぎりっぷりでしたが、今回はちゃんと抜かりなく見ることが
できました。
まあ見逃したことは今まで何度もあるんですけどね(笑)。

とはいえ見逃さずにすんで良かったです。
では早速参りましょう。



矢口の元恋人から10年前の事件の目撃者まで登場人物が現れては
すぐ殺されていった末、真犯人の河相我聞が逮捕されました。

これは逮捕される直前に気づきましたよ。
もう他にいなかったので(笑)。

それによって矢口の無実が確定し、岸本加世子も目撃証言を
誘導させたことを告白しキャスターを降りることに。

思ったより悪党でしたね(笑)。
先走りとかやや乱暴な取材の可能性はあっても情報そのものに
手を加える人間だとは予想してませんでした。

という感じの結末でしたが、話の出来は悪くなかったと思います。
凄く楽しいというほどではなくても退屈することはありませんでした。

でも今回はそれらとは別に良いところがありました。
目撃証言を誘導したことを隠す岸本加世子を説得した安積の言葉です。

「この10年はどうだったでしょう」とキャスターとして成功した岸本と
収監された矢口を比較し始めたから、てっきり責めるんだと
思ったんですよ。

ところがその後に続いた言葉は、冤罪が証明されれば矢口の
今後の人生にささやかな光を取り戻せるかもしれない、というもの。

岸本を責めることもなければ、矢口が戦った10年は報われるでしょう
みたいな安易になぐさめる言葉でもない、
未来に向けた言葉だったんですよね。

これは非常に良かったです。
確かに冤罪を訴え続け、被害者の父親に殺される危険を承知しつつも
心情を察して黙っており、岸本は恨んでいるが復讐するつもりは
なかった矢口は、決して腐ってはいませんでした。

この安積の言葉はとても的確で、なによりハンチョウらしいです。
キャストも舞台も一新されてちょっと雰囲気の違いを感じる
スタートとなった今期だったため、こういうセリフが聞けたのは
本当に良かったです。
今まで見せてきたハンチョウらしさは健在ですね、ええ。

2話にまたがった今回の話、これを聞けただけで十分満足できました。


さて内容については書いたので、ちょっとキャラクターたちの話を
しときましょう。

まずは安積。
真犯人が誰か「分かるわけないだろ」と一蹴(笑)。
そりゃそうですよね、エスパーじゃないんだから材料も
そろってないのに分かるはずありません。
実にごもっとも(笑)。
ギャグはどんどん入れてもらいたいところです。

他二人より偉い感じのヒゲ。
取り調べ室に来た安積は取り調べの様子じゃなく傷の具合をまず聞き、
ヒゲも被害者の父親をかばってました。
いいですねえこういうの。
お互い優しさを見せてるし、関係も少し良くなったかもしれません。
安積班の話になるとちょっと不快そうな顔をしてましたが、
そのうちチームワークの大切さに気づく回が来るでしょう(笑)。

「ガリレオ」の柴咲コウ風の女部下。
大食いとお笑い担当になりつつありますね(笑)。
でも目撃者を追いかけるとき、おそらく足が速いであろう安積を
先に行かせれば良かったのに、と心の底から軽く思いました(笑)。
矢口といい目撃者といい、今回は安積班全員が見事に
逃げられてましたね。
一度チームワークを鍛える意味もかねて全員で
かけっこの訓練でもした方がいいと思います(笑)。

普通のあんちゃんな部下。
河相我聞を逮捕するとき妙にいきがってました。
観念してるんだから特になにも言わず手錠をかければいいのに
ちょっと調子にのるところがあるようです(笑)。
ところでこの俳優、のだめカンタービレに出てなかったでしょうか?
確かオーボエとかリコーダーとか吹く感じの楽器だったような…。

刑事部長。
何か考えているようでいまいち信用ならない人物ですが、
捜査一課長をたしなめる言葉は実に正論で、悪党というわけでは
なさそうな気もします。

捜査一課長。
最後のあたりで安積になぜか友好的に話しかけてきましたが
どうもピンとこないですね。
ここは安積を認めたとかそんな感じだと思うんですよ。
でもシーン自体にピンとこない。
なんなんでしょう。
いきなりスーツの話をし始めたからでしょうか(笑)?
あと高島礼子に見えないことがちょくちょくあるんですけど、
これは久しぶりだからでしょうかね?
どうもよく分かりません。

被害者の父親。
号泣したり普通にしゃべったり、いまいち心情がつかめません。
……演技力がいけない?


今回はこんなところですね。
楽しめました。

次回は……なんでしたっけ?
まあなんでも楽しみにしておきましょう(笑)。

ではまた。

あ、そういやEDの曲、ちょっとシリアスですね。
事件が解決したのに明るく終われないです(笑)。

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