ガンダムAGE 16話

  • 2012/01/30(月) 10:31:04

前回までを見てこのアニメをやるのに足りてないものは
何より時間だと確信してしまったわけですが。

良かったと思います、今回。
面白かったかと言われればはっきりうなずくことはできないけれども、
見所が多かった。
それでテンションを維持しつつ見られた。

時間は足りてなくとも、100年3世代の話ゆえに主役が定期的に
一新されるにしても、積み重なることで薄いものが濃くなっていけば
いいなあと思います。



さて、えーとじゃあ何から書こうか……
その良かったところからにしようか。

まずはOP・EDですよね。
確かに世代は変わるけど、本当にOPまで変わるとは思わなかった。
ガリレオガリレイも栗林みな実もたった15話かよ!
かわいそうな気がするね。

でも新しい方も良かったですから。
OPはどこがサビだか分からんような感じだけど曲はいいし
早くもかなり好きです。

映像もよく動いてて良かった。
最後に出てきたフリットが渋いのには笑わせてもらいました。
ウルフは順当に年を取っていて、ミーちゃんは…ちょっとね、まあ、
おばさんになっててね(笑)。
でもOP最後だと全然変わってないから早く登場してもらいたいところ。

新しいガンダムは顔がちょっと普通と違ってたんで、
これじゃウルフの機体みたいだとしばらく思って気がついた。
ゼータやりたいんだな。
背中の羽は今時のデザインでどれを参考にしてるのか分からないけど、
この顔の感じはZガンダムですね。
そしてこの考えはトライエイジのCMで新しいAGEが
変形しているのを見て確信に変わることとなる。

EDは曲や歌い方もいいんだけど、何より最後のガンダムに向かって
走る絵、構図がめちゃくちゃ良かった。
こういうの初めて見たよ。
しびれました。
本当に良いです。
これだけで作品への期待が上がろうというもの。



次に、まあ良かったと言うより興味のあったところと言えば、
やっぱりキャラでしょう。

新主人公・アセム、面倒だけど名前を覚えたアセムは思ったより
いい子で個人的には好感を持った。
生意気で反抗的になるのかなあと予想してたら
一番反抗の対象になるであろうフリットにも素直で
むしろなついている様子。

進路を巡って対立する可能性もあるけど、ガンダムに乗ったことで
そこは変わるかもしれない。
対立するならもっと他の…おそらく、フリットの憎むUE改め
ヴェイガンに対する考え方ではないだろうか。
これは後で書きますが。

モビルスーツ技師としての腕は、フリットに劣る感じがなくもない。
ひいじいさんのバルガスを名前で呼ぶとこはフリットそっくりですが。
仰天しました。


父、フリットはダンディーになってた(笑)。
声もナレーションの井上和彦でカッコ良く。
でも俺の知ってるフリットはもういないのだと思うとちょっと寂しい。

厳格そうだけど子供に対してはわりと普通に接してたし、
心配もしているので良き父親と言えましょう。

ヴェイガンに対する考え方は昔と同じかそれ以上で、
部下の何気ない言葉にまで本気で嫌みも交えて怒る始末。
やっぱりこれがアセムとの対立に…?

ちなみに家族については、バルガスは予告の印象よりかなり
年を取ってた、エミリーは思ったより老けてなくて可愛い、
もう一人の子供でアセムの妹はまあ普通といったところ。
バルガスを見てて真理教の教祖に似てると思ったのは僕だけでしょうか。
妹がいるということは、3代目はこっちの子供の可能性が出てきた。


その他のキャラについて。

初登場、転校してきたヴェイガン側のキャラ。
名前は覚えてません。
予告に出てたのはこのキャラで、これをウルフと思ってしまった。
なんで髪と肌の色が同じキャラを出すんだろうなあ。
意味が分からない。

新ヒロイン。
初登場にしてもうアセムに好意を抱いている様子。
幼なじみでもないのに。
しかしEDを見ると…?
現在、淫売候補として最も有力視される存在。
それにしても声が花澤香菜たあ、AGEの前にやってた青の祓魔師の
しえみと同じじゃねえか。
ヒロインで三角関係の可能性があるのも重なる。
三角関係の設定なら青エクの前の輝きのタクトとも重なってしまう。
これって……運命?

フリットの部下。
あんな感じで怒られたのに気にしないのは立派ですね。
いい奴ですよ。



話の方は、最初に書いた通り今回自体は良かったけど
とりたてて面白かったというわけではなかった。

まあアセム編1話目だし、順当に紹介で終わった。
でもAGE1話で書いたように、本当は面白い1話が
作れないとダメなんだぞ(笑)。

前回のラストでヴェイガン登場したのに何で25年間コールドスリープ
してたんだろうと思って見直すと、「地球圏への航路に入ります」との
セリフがあり背景も赤かったので、あの時点では火星にいて
それからコールドスリープで地球まで来たと分かった。

ヴェイガンはあれから範囲を拡大している様子。
連邦は和平を申し出たこともあったらしいが、これが本当で連邦と
ヴェイガンがつながってないならマッドーナ工房のような一技術者が
ヴェイガンに対抗できるモビルスーツを作れて連邦が14年間
やられっぱなしだった矛盾が……まいっか(笑)。
これについてははっきりするまで待とう。

新キャラのいるヴェイガン軍の目的はコロニーではなくガンダムだった。
ま、それはさておき進入ルートを確保し攻めるやり方はヤーク・ドレも
使っていて、ヴェイガンの好きな戦法なのかもしれない。

馬小屋のガンダムという設定はよそで見たけどキリストと
かけているんですね。
この分だとガンダムが救世主になるのかは最後までやるんだろうなあ。
天井が開くのには何か元ネタがあるんだろうか。
マジンガー?
赤い帽子をかぶったバルガスの部下、出てきたとき変な等身だった(笑)。
積んだ草が崩れる動きは好きです。



以上。

あとは戦闘の動きが良かったね。
今までと比べると見違えるように良かった。
敵を斬ったときの気持ち良さとか、頭突きの素人っぽさとか(笑)。
動きで言うならコンテスト用のモビルスーツの腕の振りが
ドリフみたいだったのも印象的でした(笑)。

最初は世代を重ねるごとに動きを増やしてアニメの技術の歴史を
表すのかと思ったけど、原画家がたくさんいたので単純に
力を入れただけかもしれない。


そんな感じでアセム編1話でしたが、まさか学生ものがやりたいの?
EDを見る限り友情の中に三角関係を交えるようだけども。
しかも霧が出てガンダムが安全に戻るなんて、ウルトラマンとか
プリキュアとか変身ヒーローものの領域ですよ。
正直、俺ですらそれはガンダムだろうかと思う。

まあ本編(?)はウルフがアセムの師匠になるんだろうし
学園っぽさはほどほどにすればそこまで問題じゃないでしょう。
これまたEDで子供のアセムがウルフのモビルスーツのおもちゃを
持っていたり、二人とも二刀流なのを考えると想像はつく。

それにキャラのところでちょっと書いたけど、アセム編は
ヴェイガンの転校生と友情を深めることでお互いわかり会えること、
そしてそのことが原因でヴェイガンを絶対に認めないフリットと
対立するんでしょうから、学園を出るまで…せめて熟女のミーちゃんが
登場するまでは目をつむって待とうと思う笑)。


にしても、この辺を見ると日野の狙いがすごく伝わってきちゃうね(笑)。
世代交代でガンダムをどんどん出しておもちゃの売り上げアップ、
世代ごとに作風を変えることで新鮮味を出すとともに
多様なファンの獲得、これで一大プロジェクトになるぞー、と(笑)。

現実はそんな甘くなかったな(笑)。
原因は日野さん、あなたですよ。
あなたが内容に関わろうとしなければこれだけ全く内容を認めず
叩くために叩く愚かな連中も現れなかった。

常に作り手でありたいあなたの気持ちは理解できるが、
ゲーム畑の人間でしかもすでに商売人としてにイメージが強く
作り手としての実績もないあなたが深く立ち入ってはいけなかった。

今となっては現在進行形であなたが実力を付けるしか望みはない。
どうか死ぬ気で頑張っていただきたい。


って自分が誰なのか分からなくなってきたので
次回の話をしましょう(笑)。

「友情と恋とモビルスーツ」

期待できそうにねえーーっ!

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機動戦士ガンダムAGE「第16話 馬小屋のガンダム」/ブログのエントリ

機動戦士ガンダムAGE「第16話 馬小屋のガンダム」に関するブログのエントリページです。

  • From: anilog |
  • 2012/02/01(水) 13:01:21

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