バクマン 2期 第17話

  • 2012/01/29(日) 17:51:16

う~ん。
いやはや、遅れたねえ(笑)。
もうじき二週間前遅れになりそうですよ。

でも書きます、参ります。



まず最初に、数日前にたまたまこの辺の部分を立ち読みしたので
それを書きたい。

思った通り原作をいくつか削られてて、「青葉の頃」には
中井さんに対して最初は気持ち悪がっていたがだんだん好意を
持つようになるみたいなことが書かれていた。

ほらな?
だから福田先生は中井さんに蒼樹はもったいないと言い、
中井さんもその気になったんだよ。

こんなキャラクターの心の動きに関わる部分を削るとは信じられない。
アニメスタッフは頭がおかしい。

今後はぜひとも余計なことはしないでもらいたいね。



では今回の内容に入るが、すいませんまだ怒ります(笑)。

中井さんが異常にあっさり振られたと思ったら自暴自棄になって
あっさり退場してしまった。

なんっだこれ。

短い春はあっけなく終わりを告げ、半ばやけになりつつも頭が冷えて
自分のこれまでの行いを反省し、脱力して田舎に帰る。
それは分かる。
流れにおかしい部分はない。

しかしあまりに描写が足りなさすぎる。
振られたまではいいが、そこから部屋で一人ぼんやり天井でも
眺めながら今までと今後についてじっくり考えるシーンなりが
絶対に必要だった。

それがこんな、まるでやる気もなく事務的に消化するかのような
スピードでこなされてはたまらない。
Bパートからは何事もなく違う話をしてるしね。
ちなみにここは原作通りで、ページの都合がある分原作の方が
よりあっさり風味とも感じられるシーンになっている。

おいガモウしゃれになってねえぞ。
いったい中井さんで何がしたかったんだよ。
こんな適当にすませられては中井さんの存在意義まで揺らいでしまう。

編集長との一件以来、またガモウのおかしなところが出た。
緻密な計算の跡を見せる一方、信じられないような基本も何も
めちゃくちゃな話を見せるガモウのおかしなところが。

中井さんが田舎に帰るとなっていったいどんな内容になるのかと
思ったのに、期待はずれどころじゃなかった。

これは話としてダメです。
テンポがいいのと描写不足は違うのに。

良かったところと言えば、止めるサイコーに言った
「それだけでも漫画を描いて良かったよ」ぐらいだった。
最後って感じがして。


これに加えてエイジが週間連載を2本同時にやるというのも、
どうやら最近でもヤングマガジンでやった人間がいるようだが
リアリティがないと感じたし、今回の出来は良くなかったと思う。

さっき書いたように編集長の件があったからガモウがまたやらかす
可能性は十分あると思っていたが、本当に来ちまったなあ。
あれだけ練っててなんでこうなるんだろうね。

そもそも中井さんがふてくされたような顔で付き合うことを
条件にと言ったのが分からない。
「もてる男はつらいぜ」みたいなコマは原作にあったけど
いきなり増長しすぎだし、それにしたってあの表情はおかしい。
小畑のせい?

一度自分を振った蒼樹を軽く恨み、そして今度は向こうから来たから
強気に出たのかなあ……どっちにしろ説明不足、描写不足だな。

面白い部分もあったけど今回はダメでした。
残念です。

ではこの後はシーンごとに振り返る。



タント、連載ならず。
編集部の評価も「青葉の頃」と明暗が分かれ、結果もそのままに。
ついでにビジネルボーイケンイチも打ち切り。

それはともかく、すぐに結婚できなくなったからといって
手を抜いたんじゃないかとシュージンに言うカヤがウザくなくもない。
本気でやってダメだった人間にその言葉はいささか無神経だった。

サイコーたちは今後を話し合ってるのに結婚が延びたことを
気にするのもちょっとね。
キャラの役回りにあったセリフを言わせてるだけなのは分かるんですが。

挨拶の練習のときのギャグ顔は相変わらずぱっとしない。


中井さん。
この人もどうかなあ。

仕事場でベラベラとおしゃべりするのは当然良くない。
下ネタはホント見ちゃおれんかったよ(笑)。
完全に一人で浮かれてるんだもん。
そして高浜に怒られたのを自分の態度じゃなく打ち切りの危機で
ピリピリしてると解釈するのは笑えないダメさだった。

でも一番悪いのは蒼樹に電話したことでしょう。
絶対思いとどまると思ったのに本当にかけやがった(笑)。
しかも次のアシスタント先を探してることや加藤に振られたとか

この辺は擁護のしようがない。
ろくでもないです。
一応、原作だと電話の後にまずいことを言ったと気づくんですけどね。

ただなあ……二人から振られて気が抜けてるにせよ漫画の腕を
利用していたと反省はしたし、何よりのぼせ上がってただけなんだよね。
ようやく人生に春が来たと。

振った相手のことをまるで気遣うことなくコンビ再結成の電話をした
蒼樹も悪いことは悪いし、俺としてはそこまで中井さんが
ろくでもないとは思わない。

むしろ自業自得と切り捨てたシュージンの方が気になる。
再結成を条件に付き合えと言ったことしか知らない割に冷たすぎる。
中井さんが田舎に帰る日も見送りに来なかったしなあ。
あれはちょっと信じられない。
このシュージンは女の心理になってる気がする。
どうもこういうとこ、あるよなあ。

まあ中井さんはしばらく時間を置くといいと思います。
ちなみに加藤は原作だともっと小さい扱いに見えました。


岩瀬。
髪型が微妙に変わって妙に色っぽく見えました。
可愛いね。

とそんなことより、服部がべた褒めなんですけど。
続きを読みたくなってきている、とかもうすごい実力を
発揮しているような感じじゃないですか。

そして組むのは新妻エイジ。
あの、最強なんじゃないですか?

蒼樹平丸福田、未だぱっとしないサイコーたちでも
歯が立たない気がするぞ。
いきなりこんなの出して、ガモウめ、どうするんだろう。

ライバルを奮い立たせる効果とやらでいきなり全員
すごく面白い漫画を描くようになるのは勘弁してください。
ジャンプ的ではあるけどリアリティが吹っ飛ぶ。

基本は一人でやらせつつ適時アドバイスを入れていく提案をした服部は
お互い高めあう関係を望む岩瀬にとって相性の良い編集者でしょうね。


担当を変えて欲しい、との高浜の直訴。
ここは面白かった。

描きたいように描かせてもらえないなんて言うのは才能がないと
自分で認めていること、圧倒的に面白ければ描きたいように描いても
採用される、それを編集部や担当のせいにする作家は一番愚かである。

その通り、ですね。
圧倒的に面白ければ~みたいなのは危うい言い分なんですよ。
理不尽に近いハードルを設定してできないのはダメな奴、
みたいな使い方をされるのがほとんどだから。
これは完全に間違ってるし意地が悪い。

でも漫画家なんてのは特別な実力と才能を必要としていて実際に
圧倒的な才能を持つ人間がいる世界だから理不尽じゃないんだよね。
だからこれは正論となる。

サイコーたちを厳しい目で見る編集長の姿は良かった。
なんせ元祖トラブルメーカーですから(笑)。
港浦を通さずシリアス漫画で連載を狙おうとしたり、
全くたちが悪い(笑)。

これで漫画家対編集者の話も一段落ついただろうか。
悪いところがあれば直すから、と言う港浦には同情したくなる。


服部と雄二郎。
サイコーたちを名前を出してエイジのやる気を出させたり
名前を隠して連載を通させようとしたり、いきなり服部があくどい(笑)。

雄二郎も自分の出世を考えてOKを出すあくどさだが、
「うっわーアシスタント増やせばできちゃう!」が面白かった(笑)。

ここはかなり楽しかったですね。
2本同時連載はもしかしたら漫画家だけ笑えるネタなんだろうか。
「ありえねええ(笑)」みたいな。


新ED。
おおそうだ、EDが変わったんだよ。
こんな下の方に書いちゃってるけど本来は回の目玉なんだよね(笑)。

サイコーたちがまず歩いているところに曲に合わせてカヤが
スキップするところと最後の平丸がひねってあって良いですね。
岩瀬は髪型が違ってるなあ。
この先変わるのを先に出した?

いいEDだと思います。
中井さんがいないのがなんとも悲しいですが(笑)。


次回。
岩瀬さん、やたら元気じゃないですか(笑)。
その後甘えさせてくれるんならひざまづくのもいいな(笑)。
って僕は何を言ってるんでしょうか。

楽しみですね。
ちなみに普通は最新話まで見た上で過去の話を書くんですが
今回はまだ見てません。
なのでホントにどうなるか知らないという。

まったくリアルだね!
さっさと見んかい、なんて言われそうだね!

その通りだと思います(笑)。

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