バクマン 2期 第9話

  • 2011/11/27(日) 01:38:12

前回、前々回と出来があまりにあれだったので
この先楽しめるかなあと不安だったんですが。

始まる頃には完全に忘れて普通に楽しんじゃいました(笑)。

我ながら素晴らしいなと思います。
ではバクマン2期、9話でございます。



ビジネスボーイケンイチ!

ビッ、ビジッ……ビジネスボー…くくくくくくくく。
ビジネスボーイケンイチ……ひひひひひ!

なんじゃそのタイトル(笑)。
本気なのですか!?

ビジネスボーイケンイチって(笑)。
そんなバカな(笑)。
どういうセンスしてりゃあこれで行こうなんて考えるんだ(笑)。

どうも、ビジネスボーイケンイチです。
うひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!

ありえない!
ヒーー!

いやあ笑った笑った!
素晴らしいタイトルだった!

もうそれだけでもいいんだけど、
一応内容について言うとダメだよね(笑)。
期待感ゼロ(笑)。

「もっと驚くだろ普通…」のところはもう少しコマが大きくても
良かったかもしれないし、シュージンが褒めた終わり方は
読みきりのくせに続ける気マンマンで鼻につかないでもない。

でもいいんです、タイトルが素晴らしかったから(笑)。
この漫画に出てくる作中作とやらは変なのが多いよなあ。

あそうだ、飛ばしちゃったんでここに書くけど、冒頭の加藤、
クッキー焼くなんてまだ諦めてなかったんですね(笑)。



休んでる間に類似作品登場。
まあ必ずあることなんでね。

怪盗チーターは最初どこの雑誌か分からなかった。
「次の号」って言ってるからジャックですね。
ウィークはどこの雑誌をイメージしてるんだろうか。

2週に一本のペースでと言ってるので一応港浦はサイコーの体のことも
気をつけているらしい。


そんな中、エイジの漫画「CROW」のアニメ放映始まる。
「原作 新妻エイジ」の文字を見たときに「おおっ」と思ったので
ちょびっとだけ作家側の気持ちが理解できたかもしれない。

それにしてもこの「CROW」もぱっとしないよなあ(笑)。
「まじかる☆タルるートくん」の出来損ないみたいなキャラデザインで
ヒットの匂いが1ミリもしてこない。
まあ本当にヒットしそうな絵柄が描けたとしても
もったいないから作中作じゃ描きたくないかもしれないね(笑)。



連載再開して順調に人気が落ちるTRAP。

解決編も14位で、次もこうなら危険と宣告されてしまう。
まあ実質の最後通告ですよね。

ついでに蒼樹&中井のハイドアウトドア、そしてチーターも。
チーター早いね(笑)。
作者がろくでもない感じだったので全然かわいそうじゃないです。
コージーのときにも大人しかった編集者がキレたのに驚き(笑)。
それでも「ここから始まる」とポジティブなのが素晴らしい。


ファンレターからヒントを得て描いたネームは港浦に全否定される。

ここ、良かったねえ。
女から来てるのにシュージンが一番のファンとか抜かしたときは
どうしようかと思ったよ。

自分の作品、感性にピッタリ合ったアイディアなら取り入れてもいい、
むしろそういう姿勢は持つべき、しかし何でもかんでも取り入れると
支離滅裂な作品になる。
ファンの要望を応えただけじゃ自分ではなくファンの作品になる。
それは一番やっちゃあいけないこと。

ほとんどが女のファンレターでも掲載しているのは
少年ジャックなのだから、作家は面白い「少年漫画」を
描かなければならない。

まさにその通り。
全てにおいて正しい。
1期のシュージンとカヤのキスシーンあたりのサイコーの心理が
かなり気持ち悪くも感じたんだけど、ガモウはわきまえていた。

ま、そんなわけなんでド腐れ雌豚は少年漫画で
腐臭まきちらしてんじゃねえぞ。
少年漫画に魅了された女の子とやらも純粋な意味じゃあ
果たしてどれだけいるものやらな。


ハイドアウト陣営も厳しい打ち合わせ。

中井さんが必死になるのも無理はないですよ。
年齢や長い下積みを考えれば、ここで終わると全てが終わるように
感じてしまうんでしょう。

でも「僕が原作やります!」はまずかったね(笑)。
無表情な蒼樹からすればかなりの不快感を示してたもの。
この表情も無理はない(笑)。


一方、まだ順位に余裕のある福田は仲間のピンチに
何かしてやりたいと考える。
しかしそれはエイジが一蹴。

まあ正論ですよね。
実力がダメならどうしようもないし手助けすることなんてない。

とはいえそろそろ言うことが全て正しい神様仏様エイジ様状態が
気になってこなくもない。
少しは隙を作った方がいいね。

なお、平丸は吉田の策略により外車を買ったりいいマンションに
引っ越したりで漫画を描かないと金に困る状態にはめられました。
安定の面白さです。
ま、アニメ化の話まであるみたいですから大丈夫でしょう(笑)。



運命の編集会議。
結果は……ハイドアウト、そしてTRAPの打ち切り決定。

この連絡はあっけなかった。
あっけなくのしかかり、それだけにサイコーたちが
アシスタントたちにかける「本当にありがとうございました」や
港浦の「次こそ長期連載目指そうな!」の言葉で実感が生まれ、
重い現実となっていった。
狙ってかは知らないが、良い演出になっていたと思う。

中井さんは窓からわめき、蒼樹は「初心に返って少女漫画を
描こうと思います」の声が幾分か感情がこもっていたような気がした。

蒼樹を狙う編集者は軽薄で気に入らない。
なぜアズキやカヤではなく蒼樹は言い寄られまくるんだろう。
生活があるとはいえ、小河さんも打ち切り漫画家に次に連載が始まる
漫画家のことを聞いちゃダメでしょう。
株を下げたね(笑)。


でもねえ、アズキのメールが良かったねえ。

「40までには結婚したいです!!」これですよ。
40というのが良くて、時間制限で発破をかけつつも今の自分たちから
ずっと遠い年齢を出すことで焦らなくていいといたわってもいる。
優しさに基づいたアメとムチを同時に含んでいる言葉なのです。
これはね、いいよね。

さすがはアズキ…って書いてるのはガモウなんだけど(笑)、
だからこそ男心が分かっているというか。
サイコーが「そんなに待たせてたまるかー!」と
発奮するのも当然です。

日本全国の夢がかなったら結婚しようと約束している女の子も
もし好きな人が挫折したときにはぜひこの言葉を
かけてあげてください。
まあいないでしょうがね(笑)。



ということで今回は良かったね。
全体で見ると物語やサイコーたちの心理に凄く高低差があって
見ている側の気持ちを上下に動かしていたし、
最後はちょっと上がったしね。
打ち切り宣告で終わり、じゃなくやる気を出して終わった。

気になる点としては、人気が落ちた理由の説明がないことでしょう。
大事な時期に休載したとはいえその間もコミックスは売れてたわけで、
それでなんで打ち切りまで人気が落ちるのかさっぱり分からない。
質も落ちてないだろうしね。

おそらく実際にこういう作品があったのではないかとも思うけど、
説明してもらわないとちょっと極端だよなあ。

あとアズキ、本当に前回の退院がサイコーと会った最後のようで。
また会えなくなるのに本当にあっさりしてた。
まあ二人きりでたっぷり時間があったとしても
あの二人は手も繋がないでしょうがね(笑)。

だったらサイコーとシュージンが後ろから押して強制的に
一瞬でも抱きつかせればいいのに…ってそれもあの場じゃ無理か(笑)。
全く前回は残念だった。

でも今回は良かったと思いますよ。
前回は一体なんだったんだろう。


次回は港浦と衝突する模様。

情に流されるところはあるけど編集者としては間違いなく
正しい判断をしてきていた港浦と初めての本気のぶつかり合い、
一体どんな結果になるんでしょうねと。

打ち切りになった原因の分析があることに期待したい。
あ、あとチーターが生き残った気がすることも(笑)。
ではまた来週。

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  • From: 日刊アニログ |
  • 2011/11/27(日) 07:03:39

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