スイートプリキュア 32話

普通に楽しかったです。
いい意味で。

これからもまず今回並を維持する感じで
頑張ってもらいたいと思うのです。

フリーマーケットに参加した響たち。

売り物じゃないのを堂々と置くなよ！
まさか大事と言いつつ客寄せに使った……はは、ないない、
そんな罰当たりなこと。
しかもそれで盗まれたら本当に馬鹿みたいじゃないですか、ははは。

売れない代わりにと響が演奏しだして大丈夫かと思ったけど
よく考えたら一応ピアノを弾けるんだった。
だったらヒーリングチェストも……あれってどういう楽器なの？

みんなに大切と言ってたけど、あれは響たち3人なのか
はたまたメイジャーランドも含めた全ての人たちなのか。



ばれそうなハミィ。
この糞ネコ夏ごろからホントうかつになったよな(笑)。
カップケーキが食べたいニャー。
正直、ちょっと面白可愛かった。

トーンやチェストを売ったりはしませんよ。
新鮮な美少女の方が高いに決まってるのにあっはっは！



幼女と母親とミミちゃん。
この幼女は可愛いね。

ネガトーンにされたミミちゃんをかばったのはいいんだけど、
あの……なんだっけ、聞くと大人もむせび泣くメロディー。
最近すっかり忘れちゃってね。

まあその不幸だか悲しみのメロディーを聞いてるはずなのに
自由に動けたのは何でだろうか。

母親が幼女を抱えて素早い身のこなしでネガトーンの攻撃を
避けてたから何かそういう能力でもあるのかもしれないね。
ええ、適当です。



ミューズ。
響たちとトリオがバタバタしている隙に上手い具合に
チェストを盗んだ。

あの様子だとチェストを返すつもりはなかったと思われる。
寝るかはぐらかすかしかしないクレッシェンドトーンに諭されて
返すことに決めた模様。

そして返しに来たのはアコ。
ということは……？

ここであえて正体はアコの姉という存在するかも怪しいキャラと
予想して俺の漢っぷりを見せ付けたいところ。

最も大切な人たちを守りたい、ですか。
さて誰のことなのかなっと。
そしてそれがなぜ仮面を付けることに繋がるのか、注目ですね。



トリオ。

今回の目玉である女装はあっさり終わったものの、
バスドラは最後までなりきってました。
おぼえてらっしゃい！
プロですね。

青いのがまともに見れたのはメイクをしてないからだと思います。

簡単に奪えたので作戦自体は成功と見てよい。
ただバスドラの奴、巨漢のクセにヒールを履くから
ボキっと折れてしまった。

後はいつものようにバトルです、はい。



バトル。
今回は変身が長かった。
たまにはいいんだけど、変身が長いと
時間が余ったんじゃないかと考えちゃうね(笑)。

「ハイハーイ、こっちこっちー」と調子よく声をかけたものの、
作戦は通じず。
これ、いまいちどうなったのかよく分からなかった。
ネガトーンが見破って迎撃したのか、食らったけど弾き返したのか。
はっきりしてもらいたい。
セイレーンのぶつかった柵がひしゃげたので
相当威力の高い反撃だったらしい。
なるほど、最近はここまでの攻撃力だったんだな。

ミミちゃんをかばう幼女に方便を使い、ミミちゃんの心に
訴えかけるようなことを言いつつ直後に決め技をぶちかましました。
と、とんでもねえ！



締め。

セイレーンが変身したまま「私の作ったお人形」と
口を滑らしてしまい、危うく正体がばれそうになりました。
ハミィといい、ネコの頭なんて全く当てにならんな！
手先は器用でも頭が悪い！

響に抱きつかれ、アコの懐柔がスタート。
そっけない態度にも秘密があるんだろうか。

何があったかたずねるハミィと
いつものように適当にあしらうクレシェン。

最初の「クレッシェンドトーン」の言い方が好きです。
はぐらかされても「それじゃおやすみニャ」と優しい言葉をかける
ハミィはいい子なので一度ハミィがみんなに感謝される話を
作るといいと思います。



という感じでございました。
まあギャグありシリアスあり可愛さありで
まんべんなく楽しめたかなと思います。

突出してはないですけれどもまとまりが良いのか
見終わった後の気分はすっきりと良くて。
自分でも今気づいたんですが。


次回は夢のないセイレーンの話。
ラブギターロッドのCMも短くなってますます夢がない。

まあ体力だけがとりえの響がピアニスト目指してるのも
考えてみれば笑っちゃうので気楽にすると
いいんじゃないでしょうか。

あと予告の変な頭の人は眉毛を見ると誰か分かるようです。

それでは、普通に期待しましょう。