輝きのタクト 23話

  • 2011/03/24(木) 13:34:30

もうすぐ終わりなので内容もそれらしく。
面白かったですね。



出ました、スガタの「綺羅星!」。

ラストだけじゃなく予告やエンドカードでも言うあたり、
視聴者だけでなくスタッフとしてもついに来たという感じなんでしょう。
もっとも個人的には入らない選択肢も大いにあると思ってたんですが。

となれば気になるのはその動機。
まずはヒントになりそうな部分を書き出してみよう。


「人を好きになるってなんなんだろうな」のセリフ。

タクトに「ワコを守り続ける覚悟はあるのか」と聞いたこと。

色々バレたケイトと何がしかの会話があったと思われること。

ワコとのデート。


こんなところか。
ありゃ、思ったより少ないな。
まあいいか。

これらから推察されるスガタが組織に入った動機とは……。

わからん(笑)。

わかんないっす。
だっていくつも考えられるんだもん(笑)!


まずはタクトにワコをゆずるつもりである可能性。
これはタクトとの会話と、あとケイトとの会話から考えてみた。

ケイトはひがにしの巫女であることだけでなくなぜか組織の
人間であることまで話したので、その理由もスガタへの気持ちも
全部打ち明けたんじゃないかと思う。
だから今回のラストでもスガタの側にいた。

好きな相手に対して似た行動を取る性格だから共感した、みたいな。
ワコがキスを拒まなかったため、自分から身を引く決意をした、とか。

スガタはあえて悪役になる気持ちで組織に入ったのではないか。


次に、ワコをタクトと奪いあう決意をした可能性。

スガタがワコを大事に思っていることは疑いようがない。
ワコも自分が止めるまでキスを拒まなかったのだから嫌ではない。

自分の気持ちを押しやることをやめたのではないか。


そして、力や強さへの興味・リビドーに忠実になった可能性。

力に興味があったことは前にスガタ自身が風呂の中で語っていたし、
ヘッドの絵も極端かもしれないがスガタの一面であるのは事実だろう。

タクトは今回の稽古でも止めを刺さなかっただけで勝っている。
そして同じ女を好きになり、その女もタクトを憎からず思っている。
まさに最高の相手である。

自分の全てをぶつけられる、ぶつけるに値する奴と戦ってみたい。
これも一つの純粋なリビドーであり、スガタがそれを求めても
おかしくないのではないか。


というのが大体考えられること。

俺としてはケイトが非常に気になる。
側にいるということは協力者や運命共同体といった類と思われる。
スガタが好きだから尽くす、組織を利用してスガタを強引に自分の
ものにしようと思った、色々考えられ、それによってスガタが
組織に入った理由も自然と決まる。

スガタが何を選んだのか、どれだけ求めているのかは分からないが、
一つだけはっきりしているのは、スガタは本気で何かをする決意を
したということでしょう。

今まで全てに距離を置いて生きてきた人間の初めての本気。
前のタクトとのケンカどころじゃないですよ。
まあ、ヘッドの思い通りにはならんよね(笑)。


ただ、水をさすようだけど、ワコの意思というものがある。

いくらスガタが一人で考えてもワコがどう思っているかは別で、
タクトとスガタの間で決着がついても、ワコはそれに介入できる。
結局のところどちらを選ぶのかはワコなのだから。

俺は前に何度か、輝きで人と島を変えていくタクト自身の物語として
与えられるものは失恋こそふさわしいと言ってきた。
それまで上手に事を運んできていたからこそ最後は負けなのだと。

しかし、タクトが変えてきた人間が女ばかりだったという違和感がもし、
他じゃきかないたった一人の誰かこそ大切なのだという
メッセージなのだとしたら、ワコと結ばれても不満はない。

まあこの脚本家が何も考えてないはずはないから
決着をつけないとか糞な結末にさえならなければいいです(笑)。
スガタとワコが仲良くしてるときのタクトの浮かない様子を見ると
答えははっきりしてる気もしますがね。



さて、では他の事も書いておこうか。

デートと聞いてのどに詰まらせるタクト。
「ンガックック」とは完全にサザエさんじゃないですか(笑)。

ベニオら三人。
基本的にいい奴ですよね。
タクトは敵だけど憎んでるわけじゃなく。
他の女の子に告白されてもベニオのナイトを務めるという。
「青春を謳歌して旅立ちの日を迎える」とは非常に意味深に聞こえる。
大人があまり出てこないのもそのような理由で?

映画のキスシーンで芝居でしたキスを思い出すタクト。
映画がとっくに終わるほど思い出しましたか(笑)。
ぼーっとした顔は可愛らしかったような気がします?

タクトとヘッドの初めてかもしれない対面。
若いままだし、母親同様写真とかで顔は知ってたんだろうね。
これでとりあえず一発殴るという目標は達成され、
後は敵として倒すだけ?
もうひとつ何か欲しいが…。

何とかスター3人。
ヘッドがシンパシーを手に入れるというのはどういう意味だろう。
シンパシーは普通の意味なのかサイバディ的な何かか。
「らしくない熱血だな」のセリフは良い。

バトル。
「絶対的な能力差があるわけではない」とか「勝ち続けてたのが奇跡」
とか言われた挙句、スガタの力で勝ったのが実に不満。
一人で思い切り勝ってくれよタクト!
シモーヌ&タカシでの王の柱による援護、数回前のマドカの相方の
横槍に続く三回目の実力以外での勝利となる。
誰ですかね、タクトが必ず勝つのが気に入らないなんて抜かす奴は。
作品の方向性も分かってなければちゃんと見てすらいないじゃないのよ。
話を戻すと、敵二体のスターソードを持つ手を破壊してたし、
「連係が良くなって来てる」なんてセリフがしっくりこないほど
優勢ではあったから…まあ、許してやるか。
スタードライバーとして訓練されてきたというのも許そう。
結局は武道の訓練と大差ない。
エキセントリック・タウミサイルのセンスは好きです。
今回のバトルはスガタの実力を見せるためだったのか。

もうひとつ、 気に入らなかったのがヘッド。
「復元のリスクを背負った分、少なくともあの三人はお前より
勇気がある」……ということは本当に復元するのが怖かったの!?
なんすかそれ!
タカシといい、キャラをヘタレさせるの何とかなりませんかね!?
ビビリだったなんてガッカリだよ!



よし終わり!

次回はケイトがスガタにキスを迫ってご機嫌?
まさか私生活でもワコと距離を置くの?
スガタがケイトに転ぶことは絶対ないので少しの間でも恋人気分を
味わうケイトは幸せなのかかえって辛いのか。

ヘッドは大喜びだけど新しい力を手にした?
それとも王の柱でドーピング?
というか戦うんですね。
ヘッドとタクトの因縁自体あっさり片付けられそうなのが本気で怖い。

次回、「ひが日死の巫女」。
あれ、じゃあケイトの話でもある……ああ、ひょっとして封印解かれる?
不安と期待の次回です。

エンドカード変えてきたね。
予想のひとつが当たりました。


あ、そうだ、前回は物語の舞台設定の説明だから
演劇で舞台を使ったの?
シャレですか。

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STAR DRIVER 輝きのタクト 第23話「エンペラー」

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  • From: SERA@らくblog |
  • 2011/03/24(木) 10:34:41

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