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バクマン 21話 とジャイアントキリング22話も
- 2011/02/27(日) 00:18:17
21話か。
何話まであるのか知らないんだけどそろそろ終わりですか。
やや早すぎるほどにスムーズな展開の作品なので
どこまでで終わりなのかちょっと読めないな。
まあ原作知らないしなんでもいいですけどね(笑)。
今回は二人の新キャラが登場した。
まずは蒼樹紅。
蒼なんだか紅なんだかはっきりしない名前だが、
性格ははっきり物事を言いすぎるほどだった。
EDの最後を見て、ああいう可愛いキャラなんだろうと
前に書いたのに全然違ったね(笑)。
まあでもジャンプ作品の評価で夢や希望を基準にしているあたり
可愛いところもあるのかもしれない。
しばしば出ていた、準キングの原作という話が
ここで関わってきたのは上手い。
なるほど蒼樹紅だったか。
好き嫌いを言うたびに驚くサイコーたち3人は面白かったです(笑)。
今のところ別段好きじゃないキャラだけど、サイコーはもしアズキが
いなかったら「準キングと組む話、受けとけば良かったかも」と
少し考えたと思います(笑)。
次は間界野昂次。
今までちょこちょ出て来ていたコージーとはこのキャラだった。
なるほどね。
せっかく人が「コージーは間界野昂次じゃないのか、そういえば
名前も一緒だ!」とピンと来て、コージー=間界野昂次説を
書こうと思ったのに今回のラストであっさりばらしやがった(笑)。
ラルク臭い曲はそれもそのはず、hyde作曲だった。
でもコージーの声優の森久保までhydeとおんなじような声と
歌い方だったな(笑)。
さすが声優というべきかもしれないが、
ただのコピーじゃ歌手としては厳しいね(笑)。
というかメジャー終わったのに何やってんのよ茂野吾郎!
同じ枠のアニメだからといってまんま茂野吾郎じゃないの!
歌手の片手ではなく、休業して次は漫画家を目指す間界野昂次。
しかしひっでえ絵だったな(笑)。
絶対プロは無理だよ。
ついでに福田の「KIYOSHI騎士」も凄い(笑)。
90年代よりももっと前のセンスですよ。
そんなタイトルで売れるか(笑)!
金未来杯にエントリーしているようで、編集部一押しの福田、
準キングと絵の達者なコンビとこれで役者は揃ったか。
まあ独断とはいえコージーがばらしちゃったので
支持率は出来レース気味の結果になるかもしれんがね。
サイコーたちの打ち合わせで服部が不快感をもらしていたのは
これが理由だったわけね。
にわかにキャラが増えた印象はあるが、準キングに歌手と、
今まで細かく話題を出していたため散漫になってないのが
ガモウの手腕といえる。
ちゃんと最初から厚みがある。
あそうだhyde、棒読みだったな(笑)。
セリフがいいっぱなしで止めのない棒読み。
本人役なのに顔が全く似てなかったのは同情してやろう(笑)。
ではそれ以外について。
サイコーたちの打ち合わせ。
服部が随分サイコーたちを褒めてたのが印象的だった。
初めて持ち込んできた後のエイジを追い越すかもしれないという
話まで打ち明けちゃってね。
ついに服部も連載させる覚悟ができたということでしょう。
支持率が最初に掲載された漫画が基準になるという問題点、
ごまかしたということは現在も解消できてないのかもしれない。
前に出た、アンケートと連載と打ち切りが早すぎる話は
今のサイコーたちのようにじっくり下準備をすればいいのだと
解決法を見せてたんでね。
今回はぬらりひょんとかベルゼバブとかムヒョとか
色々実際の漫画の名前が出てた。
ほとんど知らないけど、どれもたいした漫画じゃないのは
確信してるよ(笑)。
ベルゼバブはアニメを一回見た印象じゃサンデー臭が強かったな。
なんであれがジャンプに載ってるんだろうか。
ディーグレイマンといい、今のジャンプは方向性がふらついてないか?
ところで、今回は絵や演出が気になった。
デレデレの中井さんの顔は相変わらずいまいちな崩し方だし、
今回最初に出てきたときの蒼樹紅と話してる絵は別人に見えた。
サイコーが思い浮かべたアズキの顔、追い抜いてみせると言われた後の
服部のくしゃくしゃにした顔は、流れを考えるとおかしい。
ギターを鳴らしてアイキャッチは意味がわからないし、
コージーの歌をバックにサイコーやエイジたちを見せる演出は
曲調とそれぞれの風景とが全く合ってない。
なんでこんな感じになっちゃったんだろうか。
いきなり新しいスタッフにやらせたような違和感だった。
技術以外の問題は珍しい気がするが、
なんにせよちゃんとしてもらいたい。
次回は「団結と決裂」か。
ちょっとねえ、中井さんのキャラが危うくなってるね。
デレデレしすぎだし、次で蒼樹紅の言うまま反コージー連盟を
抜けるようだとギャグキャラじゃなく反感を買うキャラに
なるおそれがある。
コーヒーおごりじゃないしね(笑)。
まあぶっちゃけ中井さんも蒼樹紅も名前の漢字をコピペするため
wikiを見たときに大体のネタバレ知っちゃったんだけどね(笑)。
ちなみにカヤもメガトン級のネタバレがいきなり書いてあった。
なので名前が知りたくても皆さんは絶対行かないようにしましょう(笑)。
僕が親切で主要キャラの書いときますからメモ帳や紙にでも
コピペしといてください。
真城最高(サイコー)、高木秋人(シュージン)、亜豆美保、
見吉香耶、新妻エイジ、福田真太、蒼樹紅、中井さん、
間界野昂次(KOOGY:コージィー)、服部雄二郎(エイジの担当編集)
これだけあればとりあえずは困らないはずです。
20話過ぎて意味があるのか知りませんが。
話を戻すと、次回は再び漫画家(志望者含む)同士の会話が
見られるようで楽しみですね。
今のところサイコーがエイジのアシスタントしてたときが
一番面白かったのでねえ。
いざ編集部へ乗り込まんというところで終わって待ち遠しい。
あっさり話を流す作品だけにもったいつけるのは危険ですがね(笑)。
一応期待したい(笑)。
次。
ジャイアントキリング。
選手にサポーター、それぞれが一つの何かに
向かいつつあるのが心地良いね。
何かというのはずばり、ジャイアントキリングでしょう。
唯一、流れを止めた夏木はジーノにキッツイ目で見られたので
許してやろう(笑)。
あれ何回見ても楽しいね(笑)。
相手チームの選手でも年上(?)にはさん付けしてたのが
不思議だったんだけど、あれは移籍が多いスポーツで
日本代表に選ばれれば同じチームの一員になるからなんだろうか。
サッカー特有という気がした。
特有と言えば、サポーターの質が悪いイメージがあるのもそうね(笑)。
海外にフーリガンなんてのがいるからといって日本も真似すること
ないと思います(笑)。
それが理由でスタジアムに行きたくない人間もいるんじゃないですか?
でもETUのあのサポーターには何か物語があるようなので
ちょっと期待したい。
ハーフタイムでも具体的な指示がなくナイスなツッコミを入れられる中、
達海はどんな策で練習させたのか。
おそらくこの試合で今期は終わるのだろうが、それにふさわしい
展開になると期待してるので楽しみに見て行きたい。
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