「M-1グランプリ2010」を見た

  • 2010/12/27(月) 03:37:52

今までで一番納得のいかない結果でした。
理解しがたいというか。

こりゃ今回が最後で当然ですね。



なんで笑い飯なんですかね?

自分は結果が出た瞬間に「えーー!」と声を上げただけで、
後は番組が終わるまでずっと無言で表情も死んでましたよ。
いつものように、唐突に出てくるオートバックスのお偉いさんに
イラっとしながら。

笑い飯は今まで出続けてたから?
松ちゃんにガッカリしたのは初めてですね。
この分じゃ大晦日のガキ使も素直に楽しめるか怪しいです。

仮に、スリムクラブのネタが漫才かコントか曖昧なのと
初登場のインパクトで受けた分だけ減点されたのなら、
笑い飯が今までの功労者だからといって加点するのは完全に間違いです。
フェアじゃない。

減点はすなわち雑音を厳しく取り除き純粋にネタとして漫才として
どうなのか評価したことを意味し、加点はネタ以外の部分を
評価したことを意味するわけですからね。

面白いかどうかで評価しましょうよ。
言いたいのはそれだけなんです。

まるで変化のない同じ系統のネタを、しかも収束させることもせず
終わらせたため、終わった瞬間に会場から「えー?」という声が
上がったパンクブーブーには自分も物凄い唐突さを感じたのに、
ある意味一回目と同じようにネタを受け止め、にも関わらず
大笑いしたということは、自分もスリムクラブを甘めに
見ていたと思います。
初登場の恩恵を受けていたのでしょう。

しかし、笑い飯は絶対に一回目のサンタウロスの方が面白かった(笑)。
島田紳助の言った通り、一番自信のあるネタを最初に披露したため、
二回目は明らかに質が数段落ちていました。

だったら余計に二回とも質を維持していたスリムクラブの優勝でしょう。
自分なんて笑い飯のネタが終わった瞬間に笑い飯の負けを、
パンクブーブーが同じネタをしてると分かった瞬間に
スリムクラブの優勝を確信しましたよ(笑)。



なんなんでしょうね、「感動した」って。

感動?
お笑い番組で?
感動するためにお笑い番組あるんですか?

お笑いでも真剣勝負だから、本気が伝わってくるから、
ドラマが生まれ芸人に感情移入して、結果的に感動することも
あるんじゃないんですか?
もちろん一通り笑った後で。

なんですか、そっちの方が感動的だから票を入れるって。
感動したからこの結果でも文句はないって。

何を言ってるんですか?



終わって当然ですね。
M-1。

自分もようやく最近島田紳助があまり好きじゃなくなってきたんですが、
ダメだと思ったらキッチリ終わらせる潔さはとても評価できます。

もうM-1は出場芸人以外の部分でも質が落ちてる気がします。

なんで審査員に宮迫とさまーず大竹がいるんでしょうかね。
二人共頑張ってる中堅芸人の代表で審査する器じゃないと思うんですが。

カナリアジャルジャルピースという明らかに場違いな連中が
出場してたのは、全員見事に散ったので良しとします(笑)。

特にカナリアは前から不快です(笑)。
ボンの顔が気に入らないし、昔見たネットの検索ネタが許せません。
「天達 天達 天達」で検索したら小倉智昭が出てくる、みたいな
ネタなんですが、これって実際には出ないうえ、Wikiを見たら
「ただのネタとして受け止めるべき」だの「本気で勘違いする人間が
いて困る」だの抜かしてるんですよ。

あのね、検索とか誤変換とか、ネットやPCは予想もつかない変なことが
本当に起こったりするんですよ。
それも珍しくない頻度で。
つまり検索ネタを見た人間の中にはそのことを知っているからこそ
笑った人もいるわけで、そんなことすら理解できずに被害者面は
心底不快ですね。
反吐が出ます。
そういえばネタの前の映像で「こんなつらいことあってええんか」
なんて抜かしてましたのも被害者面みたいでしたね。
本当に不快です。


っと、不快なコンビの話はいいんです(笑)。

ノンスタイルが優勝した年も絶対にオードリーが優勝だろうと
思ったんですが、ノンスタイルの場合は客席が沸いてたから
自分との温度差があるだけなんだろうなと納得できたんです。
まあM-1後にテレビでネタを披露しても技術があるとしか
言われないのでその面白さも怪しいですが(笑)。

でも今回だけはスリムクラブが優勝だと思うんですけどねえ。
漫才じゃないとか言われてもいまいちどうも…。
ネットでの意見ではツッコミがツッコミじゃないのが
漫才らしくないようですが。
うう~ん。
二回目のネタは一回目よりツッコミになってましたけどね。


漫才に詳しくて冷静な人の意見がちょっと聞きたいですね。
いないんですよね、冷静な人。
詳しくなるとたいてい素人なのに大御所みたいな態度で語るから(笑)。

それでも審査員が悩んでたのは漫才らしさという点だったことが
わかったのは収穫でした。
面白さだとスリムクラブと他で大きな差が開いていたと
自分は確信してましたから。

さらに細かく分析した意見を読んでみたいものです。
とりあえずブログを回るのが一番いいでしょうね。


それでは、さようならM-1!さようなら!
違う意味でもさようなら!

この記事に対するトラックバック

この記事のトラックバックURL

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事に対するコメント

この記事にコメントする

管理者にだけ表示を許可する