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輝きのタクト 10話
- 2010/12/06(月) 01:06:37
よろしい。
今回もちゃんと質を維持している。
ホント7話はなんだったんだろうか(笑)。
今の話の終わりが同じことにならなきゃいいが(笑)。
野球。
海女は2組だったのか。
地味に乳を揺らしてタクトを応援してたのはスガタの家のメイド?
タイガーとジャガーか区別がつかないんだよね。
体をくねらせて応援してたのはミズノと。
スガタはともかくタクトが黄色い声援を浴びるのは
どうも違和感がある(笑)。
ほら、主人公顔というのはカッコ良くてもたいてい作品世界では
おおむね普通じゃないですか(笑)。
素顔の○○スターたち3人。
組織では仮面でわからないが、今回の敵の素顔はキツネ目気味だった。
試合中にもかかわらず散髪を始める人妻女子高生。
やる気がないのかと思ったらシモーヌにダメ出しをするほど
実は楽しんでいた(笑)。
俺は今までタクトはそういうアニメだから人妻女子高生は個性が
強いのかと思い込んでいたが、実は逆で、人妻女子高生が物語で
重要なキャラだから強い個性と出番を与えられているのでは
ないかと今回を見て思った。
委員長とワコ、スガタは昔仲が良かった。
驚きの事実ですね。
トーテムポールを3人で立てたとなるとかなりの仲の良さだと
推測でき、重要性からして巫女の可能性はやはり高い。
スガタからバットを渡されて嬉しそうにするところを見ると、
まあ好きなんじゃないですかね?
疎遠になったのは同じ巫女で自分もスガタが好きなのに
ワコに特別優しくするのが悔しいからなのか。
組織に入ったのも…まあこういうのはたいてい恨んでるか、
それでも尽くすかどっちかですね(笑)。
三振して恥ずかしそうにしてたのは初めて可愛いと思いました。
タクトとマリノの激突。
そういえば水だからミズノで海だからマリノみたいな感じでしょうか。
胸に顔をうずめていたというベタなシチュエーションで顔を赤らめ、
手を差し伸べられたときに一度は持ち直すも、瞳の色が綺麗だと
褒められ完全に落ちた模様。
自然とそんなセリフを吐けるタクトも大概ですよ。
二人の様子が面白くない今回の敵は牽制球で何度も妨害し、それを見た
スガタが「まさに牽制球だな」とキレのあるコメント。
ワコの顔はちゃんと映してなかったが、口や影の形から察するに
面白くない様子だったと思われる。
試合は敵の第1フェーズの力でタクトが三振し、敗北。
ミズノが「カタミ・ワカチタ・ヤガダンセ」という大丈夫の呪文を
タクトに教えてあげた。
水道で「綺羅星!」。
今回の敵の「苦労しますね」はマリノの気に障っただろうか。
下校時に店に立ち寄ったタクトたち。
「タクト君、カッコ良かったよ?」に「あれ?」となるようだと
三人の仲は敏感と思われる。
以前のように笑顔で見守るスガタも気になるが。
ミズノたちの家。
呪文を教えるのをやめるように言うマリノは妙に言葉が厳しい。
回想。
母親は本当の父かもわからない男を追いかけて、それっきりらしい。
ニシモリのおばあちゃん、とはワコの婆さんと同じ存在だろうか。
落ち込むマリノに大丈夫の呪文を教えるミズノ。
ひょっとしてマリノはその呪文を他人に教えることが許せない?
夏の風に誘われてバスに飛び乗ったミズノ。
おお、歌だ!
ああ、いい曲ですね。
サカナちゃんのときみたいに数回でうんざりしなさそうだな(笑)。
曲のジャンル自体違うような、明るい曲。
声もいい。
あとは音楽の方がメロディに合った感じになれば文句なしです。
バトル。
最初に「タクト!」と言ったのはスガタだと思うが、
女みたいな声だったな。
王の力を止められただけでなく、第1フェーズじゃ倒せないと
役立たずみたいに言われたスガタがかわいそうでした(笑)。
敵の放つ自在に変化する球に苦戦するタクト。
「砕け散れぇ!」と4つに増えた球をトドメのように撃たれたが
別にタウバーンは砕け散らなかった。
なんじゃそりゃ(笑)。
大丈夫の呪文を唱えたためか、腰のパーツがファンネルになり、
それでいてマクロスのように飛び交い、球を全て破壊し、
そのまま必殺技を出して勝利。
今回のバトルはファンネルあたりのときの「うおおお!」の動きと
二段ジャンプ、それから急降下で必殺技を出したときの首の捻りが
とても良かったと思う。
戦闘終了後。
「バックアップは野球だけか」と呟くスガタ。
…本当にバックアップする気があったんですね。
じゃあ本当に友達かあ。
ミズノたちの入浴。
双子だから好きなものも同じ、なるほど。
最後に今回のタイトル。
いい演出ですね。
野球のときに多かったテロップもまあ…いいと思います(笑)。
さあ、ということでしたけどもね。
相変わらず長いな。
次からはかねてから考えていたもののいつも忘れる試みに
移ろうと思う。
忘れてなければ。
今回も面白かったですね。
個人的に気になるのは本当はミズノが姉じゃないかなということですか。
先に生まれた方が姉であり巫女である方が自然だと思うんだよね。
日本古来の慣習みたいなのじゃなければ(笑)。
自分が姉だというのもマリノの言うミズノを守る行為の一つではないか。
スポーツ万能なのも守るための力…あれはむしろ第1フェーズか。
そういやミズノは演劇部に入ったみたいね。
マリノとタクトの会話からすると。
次回はシモーヌが敵になりますか。
「サイバディの私的活用術」というタイトルも興味をそそられる。
面白いといいですね。
テーマ:
- STAR DRIVER 輝きのタクト -
ジャンル:
- アニメ・コミック
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- From: SERA@らくblog |
- 2010/12/06(月) 22:45:58
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