バクマン 8話 とジャイアントキリング9話も

  • 2010/11/21(日) 03:59:27

面白かったね。
毎回安定しつつその中でいつもより盛り上がる回もある、と。
いい流れですね。

反面、ジャイアントキリングは少し落ちたかなという印象を受けた。

前回の両作品とは逆のテンションになったと言える。
こういう風に見て楽しめるのは、連続して流れる作品の質が
共にある程度の水準を越えてるからかもしれないな。



シュージンの書いた原案をチェックするサイコー。

最初の原案を読んでたときの表情が面白かった(笑)。
なんだろうあの顔(笑)。

この二人、普通にやり取りしてるから隣のアズキに筒抜けなんだよね。
なんともいえない関係だよなあ。
約束通り直接なやり取りはしてないけど近況は全部把握してるという。
政治家の答弁みたいだ(笑)。

アズキは……えーと、見吉香耶か。
見吉香耶にサイコーとのことを話さないのはなんでだろう。
香耶の方はシュージンが好きなことを自白してるも同然なのにな。
内緒にして大事にしたい気持ちは分かるが、ちょっとだけ気になる。

次の漫画は「一億分の」にすることに決め、仕事場へ向かう二人。
このときのシュージンのポーズがあまりに変だったんですが
見なかったことにした方がいいんでしょうか。
ジョジョでもあんなポーズはしないですよ。
それで「今日から久々に仕事場だ!」とか言われても…
テンション上がりすぎちゃったの?



「一億分の」のあらすじが説明される。

うん、ダメだね(笑)。
設定が「ふたつの地球」より悪い。

今時ボスが巨大コンピューターはないだろ(笑)。
前のプリキュアですらやったのに。
自慢げに描くことか?

反旗を翻すという筋は前作と同じで捻りがない。
SFという同じジャンルで挑戦するのはいいが
パターンが同じなのは感心しない。

それとヒット作に共通してる、と主人公に刀を持たせたこと。
こんなことを考える奴はいないなどと褒めていたが、
誰でも気づくんじゃないっすか(笑)?
ゲームやる人間なら特に。

刀というものは主人公キャラの代表的な武器で、
それゆえ扱いが難しいんだぞ。

スポーツ漫画でいうと野球漫画を複数連載するようなもんですよ。
もっとも、スポーツの方はたまにやる雑誌があるがね(笑)。

ブリーチが今連載されてるんだから刀枠は空きがない。
ギャグ漫画の銀魂はともかく、アクションを入れたサイコーたちの
漫画は確実に被るし、差別化を図る必要性も出てくる。

この二人のは連載作品ではないが、考えが甘いことと、
賞を取ったらそれをベースにした作品が連載されるかも
しれないことを見落としていたのは明らかに失点といえる。
刀漫画も描けるというアピール目的であれば良かったが…。

漫画家勧誘漫画としてこれはいかんぞ、ガモウ(笑)。



そんな「一億分の」は最終選考どまりという結果に。

「ふたつの地球」より出来が悪いのによく最後まで残ったな(笑)。
まあ、ありふれた材料でも料理法が良かった…ということに
しておいてやろう(笑)。

最後まで残ったと知ったときのサイコーの妄想は面白かった。
特にアズキの「おめで~と~~~~!」が(笑)。
デビューする想像をして「フヘヘ」も良かった。

サイコーのこういうところは好感持てるんだけどな。
今はまだ冷静・熱血・ロマンチストモードのバランスが
ちぐはぐな気も多少するから早く統合されて欲しいものだ。

持ち込みのときの「特に話がいい」はサイコーだけじゃなく
俺も気になった(笑)。
ちゃんと読者にも気になるように作るガモウはやりおる。

ジャックネクストというのはジャンプスクエアのことなんだろうか。



石沢とやらがわざわざサイコーたちのクラスへ来訪。

サイコーの絵をボロクソにけなすのはただ自分も少し絵が描けるから
だと思ったが、どうやらシュージンをスカウトするためだった。

二人を漫画家を目指していることが明るみになり、ざわめくクラス。
アズキと香耶に、岩瀬もいる。
あ、岩瀬さん同じクラスだったんですね。

石沢の口ぶりにムッとするアズキ。
そしてシュージン、石沢に殴りかかる。
これには岩瀬もびっくり。

さらに馬乗りバルカンパンチを食らわせようとするシュージンを
止めに入るサイコーと香耶…で今回は終わり。

この流れは良かった。
今まで出てきた学校のキャラが揃い踏みしてるようで
場のスケールがとても広く感じられた。

でもシュージン、お行儀いいね。
殴りはしても言葉がお上品過ぎてもう(笑)。
らしいっちゃらしいけどね。

気になったのは石沢のキャラ。
嫌な奴でブサイクで絵のタッチは萌え系だろ?
ガモウよ、お前の偏見を混ぜてるんじゃないだろうな。
同業者を差別するつもりか、ガモウよ。
ガモウも昔からの人間でがあるが…ネガティブなイメージをそのまま
表現したキャラを出すのは、わかりやすい手法とはいえ気に入らんな。
顔と人間性なんて絵と関係ないだろ?
気をつけてくれよ、ガモウ。



ということでね、まあちょっと長くなりましたけども。

シュージンいい奴だよなあ。
落選してもすぐに気持ちを切り替えて新作の原案を書き始める
ポジティブさとか、成績が落ちてもまるで気にせずサイコーの
肩を組むとことか、相棒をけなされて殴りかかるところとか。
いい奴ですよ。
今のところ一番好きなキャラですかね。
でもメガネをそのまま枕元に置くのはやめた方がいい。
ほこりが付くし、寝ぼけたら踏んじゃうぞ(笑)。


賞を取れなかったのは実はwikiで先に知っちゃったから今回を見ての
驚きはないんだけど、思ったより上手くいかないもんだな。
今までのスムーズな展開から見てここでつまづくとは思わなかった。
やはり二人は天才型ではないのか。

でも話自体はスムーズそのものなんだよなあ。
今回も手塚賞関連で一気に一ヶ月進んだもんね。
時間の流れだけは本当に速い。
これの意味するものはなんなのか……アズキと結婚して終わりでは
ないのか、結婚するの年齢がかな思ったより上なのか…うーんむ。

ま、これからも見ていきましょう。
アニメだと何年待つのかわからないが(笑)。




次。
ジャイアントキリング。

サポーター、今と昔。
椿の悩み。
面白外人。

とまあ話はあったが中核と呼べるものはなかったな。

試合があっさり負けてたし、後藤さんでしたっけ?
サポーターと話し合いに出た。
あの人もいいんだけど肝心のサポーターとの話し合いシーンがないから
一人で達海のために盛り上がっちゃった印象が拭えない(笑)。

達海の一番の味方なのにねえ。
話の見せ方の問題で空回りしたような感じでかわいそうだったね。

試合にしても暴動しそうなサポーターにしても、全く描かれなかった。
これは驚くべきことだと思います。
製作者はなにがしたかったんだろうという。
まるで物語を簡単に流してるだけのようだった。

試合でもなんでも、そろそろ一度濃い内容を期待したい。

この記事に対するトラックバック

この記事のトラックバックURL

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

バクマン。 第8話「不安と期待」

バクマン。の第8話を見ました。第8話 不安と期待月例賞を逃したサイコーとシュージンは、手塚賞入賞をめざし新作「一億分の」を描き上げるが、手塚賞のことが気になって他のことが...

  • From: MAGI☆の日記 |
  • 2010/11/21(日) 06:04:48

バクマン。 第8話「不安と期待」

エイジは上京の条件に無茶な要求を(^^; 佐々木編集長はジャックの看板作品になれた時に改めて考えようと冷静な切り替えし。 あっさりエイジも取り下げますが、これは編集を試したんでしょうかね? エイ...

  • From: SERA@らくblog |
  • 2010/11/21(日) 10:00:25

バクマン。 第8話「不安と期待」

『手塚賞に向けて、最高と秋人は「一億分の」という作品にとりかかる。 寝る間も惜しみながら描き上げた原稿だったが、最終候補には残ったものの、手塚賞は受賞できなかった。服部からは次の目標として、増刊...

  • From: Spare Time |
  • 2010/11/21(日) 11:03:42

バクマン。 第8話 感想「不安と期待」

バクマン。ですが、真城最高と高木秋人は手塚賞を目指して「一億分の」という漫画を描きます。ストーリーはコンピューターにランク付けたされた世界で、一部人間が反旗をひるがえすもので、バトルもたくさんできそうです。ヒットする漫画に日本刀は必須だそうですが、秋人...

  • From: 一言居士!スペードのAの放埓手記 |
  • 2010/11/21(日) 17:14:53

この記事に対するコメント

この記事にコメントする

管理者にだけ表示を許可する