劇場版メジャー 友情の一球 2

  • 2010/05/06(木) 19:24:55

続き。
続けるつもりはないけど続いちゃったね。

いやね、やっぱり出来が良かった。
面白かった。
録画したのを消したくないなあと思うぐらい。

なんか気に入っちゃったんだよね。

では続き。
キャラについてとか。



まずは主人公、吾郎。

思った以上に生意気だった(笑)。
でも確かにこんなキャラではあったような気がする。

最初は周囲と敵対するが徐々にその闘志を伝染させる能力で
全員を仲間に入れるのはさすが主人公。

この先、二度と投げられないことと引き換えにした
魂のピッチングは現在の吾郎より衝撃波が大きかった(笑)。
まさに友情の一球(ウイニングショット)。

見事にヒロイン・恵の心を奪ったが、これは遠征先に
愛人を作るスポーツ選手らしい行動といえる。
小学5年生にしてすでに大物だな!

成長した吾郎がアニメと顔が違っていたのは若干気になった。
でもまあ、劇場版らしくていいか。



続いてはヒロイン、古賀恵。

いきなり吾郎に水をぶっ掛ける勝気さもあるが、
家庭環境のせいもあるのか、清水より女の子らしい。

吾郎におとさんのことを聞いてからは大人しくなった。

可愛かったと思う。
思うが……あの声だけは何とかならんのか!
あのぼそぼそとした演技!
誰だよ蓮佛美沙子って!
知らないし名前ややこしいし!

エドはるみとナベアツの存在がかすんでしまうほど
インパクトを放つ演技だった。
NHKですらこんなことをするのか!

成長した姿はちょっと美人度が落ちたような気も。
声も含めて惜しいキャラだった。



恵の兄、古賀将人。

吾郎のチーム内でのライバル。
茂野が来たため父親が2軍生活になってしまい、
そのことで吾郎を恨んでいた。

しまいには茂野にアドバイスした父親をも
恨むようになったが、吾郎の野球精神によって改心し、
仲間となった。

成長した姿は吾郎が渡米して仲良くなった
「ぎぬまっち」こと、八木沼をちょっとだけ連想した。



相手チームのライバル、マックスとアーサー。

最初は嫌な奴として登場したが、
実はそうでもなく、野球少年らしいところも見せた。

しかし…外人選手か。
リトルでも助っ人外人がいるとはなあ(笑)。
まあ正しくは助っ人ではないが、しかし…なあ(笑)。
メジャー的な要素が欲しかったんだろうか。



以下、その他のキャラ。


寿也。

この野郎もやや生意気だった(笑)。
しかし基本的にはさわやか。

この数年後、親から捨てられてデビル化してしまうことを
考えると切なくなっちゃいますね(笑)。


三船リトル。

いつもの面々。
子供編のキャラは全体的にアニメ版と比べて
絵に違和感がなかった。

最近は鋼の錬金術師を見てるせいで小森の声に
反応してしまうのが嫌だ(笑)。
アルと同じ釘宮だもんなあ。
当時は全く釘宮の声にも反応しなかったのに。

正ヒロイン、清水は吾郎がいなくなって大泣き。
監督に黙って去った吾郎の気持ちを聞かされたが、
やはり突然いなくなったことがショックだった。
まあでも、ヒロインなんでねー。


陣内アリスとサンダース。

サンダースは絵に違和感なし。
アリスはアニメより原作寄りになった印象。
これはこれで悪くないな。



キャラについては以上。
キャラもメジャーらしくて良かったなあ。

ところでストーリーなんだけど、
あれやっぱりちょっと問題があるな。
最後のシーンね。

見直してみると、右手で投げられなくなった直後に
茂野が左投げへの転向を勧めてるんだよね。

中学生になって戻ってきたときには左投げに
慣れてたわけだから、左投げの練習は勧められた
直後から始めていたはずだ。

ということは、古賀兄妹たちが吾郎のことを
知らないのはおかしい。

おかしいんだけど……大目に見てやろうじゃないか(笑)。

転向したときの自己紹介と絡めて、
「茂野吾郎、左投げ右打ち!」と言って左手で吾郎が
ボールを投げる締めは良かったじゃないか。

旧友と再会した挨拶も兼ねてる。
いい終わり方だった!
なあ!

だから俺としてはそんなに批判する気はないです。
ちょっと考えないと判らない問題点だったしね。
それ以上に感動があったから。

スタッフロールを省略することなく放送したNHKも褒めたい。
いきなり野球少年の写真が出てきたのには「え?」って
思ったけど、プロ野球選手のコメントは悪くなかった。

全体的に見ていい作品だったと思う。
こんなに気に入るとは自分でも予想してなかったよ。

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