映画「デトロイト・メタル・シティ」を見た

  • 2010/01/27(水) 17:09:17

原作は2巻まで読んでます。

基本的に自分はこれとかカイジみたいなタイプの漫画は
読む気が起きない程度に好きじゃないんですよ。

なんていうんでしょうか、こういうのを読んでる人間って
「この漫画を読む俺、全然オタクじゃない」ってのか、
単純に頭がとても悪いかのどちらかだと思うんですよ。

そんなのが好む漫画って、まず主人公も糞じゃないですか。
嫌悪感すら沸いて、絶対読んでやるもんかと避けてたんです。

でも、たまたま読む機会があったんで、
「ケッ」って思いながら嫌々読んだんです。

そしたらこれがまあ面白くてねえ(笑)。

低レベルの人間が読む漫画だから主人公も
低レベルなんだろうなあと思ってたら、
このDMCもカイジも主人公は基本的にいい奴なんですよ。
ちょっとダメなところもあるんですけど(笑)。

それでまた漫画としても十分面白い。
見直しましたね。
いや、考えを改めましたね。

面白いです。
人気が出るわけです。

両作品ともクセはありますが、自分もお勧めします。



前置きが長くなりました。
よって本題を短くします。

少しでも見ようと思ってる人は
この先を読んじゃダメです(笑)。


さて、その漫画を映画にしたのが先日放送した
「デトロイト・メタル・シティ」。

原作を知ってしまった人間としては改悪したら許さんぞと、
完全にファン目線で見たわけなんですが、
いやあ、これが思ってたよりずっと面白かった。

途中から後半にかけては、「この漫画ってそうじゃねえだろ、
バレたらお終まいじゃねえかよ、ああやっぱり二時間で完結
させるにはこうするしかないのか」と、ガッカリしながら
見てました。

多分原作ファンはみんなそう思ったんじゃないでしょうか?

それが最後のあのシーン。
あれを見た瞬間、「ああ、今までの濡れない展開は
全てこの瞬間のためにあったのか」と納得するとともに
声を出して笑いました。

あれで全てが許せます。
バレたっていいんです。
ピー音が入っててもいいんです。

ギャグ漫画であることを見失わなかったんですから。

人によってはそれでも納得がいかない人もいると
思うんですけど、個人的には不満はないですね。

実写版「デトロイト・メタル・シティ」、
十分楽しめました。


監督もクラウザーさんに殺害されずに
済んだんじゃないでしょうか(笑)。

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