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先週と今週の雑談
- 2022/01/16(日) 22:16:45
-28日・金曜午前0時9分の追記-
当然のように5日も更新が空いてしまったわけですが、
まず大事なお話があります。
今日はですね、PS5を買ってちょうど一年になるのです。
そしてですね、この日までに決めていたことがあります。
そう、PS5のコントローラー「DUALSENSE」を
保証期間内に無料で交換することです。
買って数か月でしたか、うちのDUALSENSEも
アナログスティックが誤動作する現象、
通称「ドリフト」が発生したんですよ。
…前に書きましたかね?
まあいいです、この誤動作の何が困るといっても
ちょっと触ったら、あるいは触らなくてもスティックが
どこかに入力され、たとえばキャラクターを右方向に
移動させているのに左に動こうとしたり、
敵の頭に照準を合わせようとしたらカメラがグイっと
上にずれたりするなど、繊細な操作が必要なゲームは
とてもまともに遊べなくなります。
なので必ず、保証期限が近づいたら交換するぞと
決めていたんですよ。
来年の1月になったら……と。
そして、昨日が期限でした。
そのことに気付いたのも、昨日でした。
あわててDUALSENSEを使ってみました。
ドリフト現象が……起きません。
起動から終了まで常に正しく動作しました。
これで混乱しました。
サポートに送っても問題なしとして突っ返されるのでは
ないか、しかしドリフトしていたのは事実で
どうせ無料なのだからひとまず送ればいいではないか、
ただそもそも保証期間とはいつまでなのだろうか、
修理依頼を出した瞬間かはたまたサポートセンターに
届いた瞬間か、後者であれば間に合わないが
送りつけて期限切れだから有償ですと言われたら
どうしようか、そういえば延長保証があったがそれに
入った方がいいのだろうか、しかし延長すると4400円
かかるが交換だけなら無料なわけで……と、
どうすればいいか分からなくなってしまいました。
そして、日付が変わりました。
保証期間、終了です。
もうどうしようもありません。
はあぁ……なんと自分は愚かなのでしょうか。
結局こうなのです、何事も。
ギリギリまで先延ばしして、何もかもを失う。
今年こそこうならないと決めたのに繰り返して
しまいました。
まあサポートをどうしようなんて今まで考えたこと
なかったんですが、なんであれ早め早めの行動が
大事だということなんですよ。
はい、今度こそ決めました。
全てにおいて早めに行動します。
期限の二日前を限度として、決断します。
眠いとか、そこはかとない体調不良の気配を理由に
「明日にしよう」などと思いません。
全てにおいて。
かつてシバトラというドラマがあり、警察官の主人公が
過ちを犯した少年に「今この瞬間から変わるんだ!」と
言っていたのを思い出しました。
いいセリフです。
自分のような人間に響きます。
変わらないといけませんね。
今、この瞬間から。
ひとまずこうなったらDUALSENSEがこのまま正常に
動き続けてくれることに期待します。
頼む、DUALSENSE。
自分は変わるが君はそのままでいてくれ。
そんな気持ちです。
変わらねば、変えていかねば。
タイムリミットなんてとっくに来ているのだから。
-23日・日曜午後8時01分の追記-
笑点に新メンバーが加わりましたね。
今回はその第一回目の放送ということで見てみました。
新メンバーは桂宮治。
落語会では有名だけど世間的には無名と昇太が
言っており、確かに自分も知らなかったです。
たい平が自分と髪型や顔の形が自分とかぶってるとか
言っていて、それも確かに言われてみればその通り。
メンバーに似た人がいるのはどうなんでしょう。
でも終始臆さず発言しようとしてましたね。
番組全体で盛り上げようとしてる感じがあり、
それを見ると逆に……三平のことは本当に失敗だったと
スタッフが認識していることがうかがえました。
「適性」や「不運」という言葉ではなく。
まあ……うん、最初は三平に同情してたんですが、
三平卒業後に円楽がナイツのラジオに出演して
「三平は聞く耳を持たないところがあった」と
発言したんですよね。
メンバーからそういう声があったのではなかなか
同情するのも難しい。
ということを踏まえると、今回の内容は番組をなんとか
これ以上落ちないようにしようという意思にも感じられ、
悪い印象は持ちませんでした。
メンバーの席替えをし、宮治の隣に好楽を座らせ
宮治にいじらせているのも、宮治を早くなじませるとともに
好楽を面白くしようとの思惑があるからでしょう。
というわけでですね、新メンバーを加えて1発目の放送は
思った以上に攻めていたと思います。
この姿勢は大いに評価したいですね。
世間的に無名な宮治をここから育てていくという意味でも
スタッフ・出演者ともに頑張ってほしいですね。
まあ……昇太とたい平がコロナにかかったので
穴をあけずに放送できるのか分かりませんけども。
-22日・土曜午後6時30分の追記-
地震がありましたね。
最大震度5強で、震源地は日向灘ですか。
津波の心配はないとすぐに発表されたので
焦らない方がいいのかなと思いましたが、
熊本自信を思い出して不安になった方もいたようで、
なかなか落ち着くのも難しいですよね。
これ以上がないことを祈るのみです。
-19日・水曜午後11時35分の追記-
新型コロナウイルスの感染が過去最大に広がってますね。
オミクロン株は本当に感染力が強いようです。
それだけにあまり重くならないのが助かりますが、
ウイルスにとってもその方が都合が良いとかなんとか
聞いたことある気がします。
自分も数日前、なんとなく体調が悪かったんですよ。
急に悪寒みたいなものがして、頭もしゃっきり
しなかったんです。
でもご飯を食べて対戦格闘ゲームで熱くなったら
治ってました。
ずっと前から思ってましたが、空腹は体温を下げますね。
今日はやけに寒いなあと思っても、食事をすると体が
温まるんですよね。
特に冬はおなかがぺこぺこにならないよう
気を付けたいものです。
-追記終わり-
今週の雑談と言いますが今日は日曜日です。
明日から先週と今週の~とするのもあれなので、
明日も今週のままで行こうと思います。
さて、プラネテス2話を見逃しました。
今日の昼ごろまでは覚えていたんですが、
つい気を抜いたら終わってまして。
しくじりましたね。
NHKは「NHKプラス」という見逃し配信サイトがあって、
登録は割と簡単ではあります。
追加費用もかかりません。
でもちょっと躊躇してしまいます。
民放はティーバーがあるので手続きなしで簡単に
見られるんですよ。
フジテレビだけは事前にアンケート入力させられますが。
それを思うと手続きすること自体が面倒なのも
分かるでしょう。
どうしましょうね。
でも一つ気付いたんですが、テレビにも録画機能が
ありました。
外付けHDDを直接挿して使うという、液晶テレビなら
おそらくどれにでもついているこの機能、レコーダーを
買ったこととそっちのHDDがいっぱいになったことで
すっかり忘れてました。
ちなみにうちのはテレビもレコーダーもシャープで、
ルーターを経由するんだったかでテレビで録画した番組を
レコーダーに移せる機能もあるんですが、うちのテレビは
対応してませんでした。
そりゃあがっかりしたものですが、今録画してあるものは
見たら消すか、見ないなら見ないで消していけば
どんどん容量は空いていきます。
今録画したい番組なんてプラネテスとついでに鬼滅ぐらい
なので圧迫することもないでしょう。
鬼滅はabemaで見逃し配信もしてますからね。
「からかい上手の高木さん 3期」も同じく。
外付けHDDはどこにやったか、確か雑然と積んである
さまざまな物の下に入れてるはずなので見つけるのに
苦労はしないでしょう。
テレビに使ってたHDDがどれかは記憶があいまい
ですが……まあ、なんとか。
なるべくやる気を出して発掘したいと思います。
さてでは、次の更新で。
「プラネテス」第1話を見た。
- 2022/01/09(日) 21:25:09
ブルーレイレコーダーの内蔵HDDが壊れて久しいので
毎週見られるかは分かりませんが、
とりあえず1話は見ました。
懐かしいですね。
当時のNHKはですね、水曜が「ふしぎの海のナディア」の
再放送とプラネテスを、木曜が「無人惑星サヴァイヴ」
を放送してたと思うんですよ。
あれは自分の中で一番アニメに夢中になってた時期だと
思います。
懐かしいですね、プラネテスは水曜の深夜0時20分ごろの
放送じゃなかったですかね?
ナディアが7時か6時半だったか、サヴァイヴは7時か
7時半か……んーどうでしょう、とにかくそのあたりの時間
だったと思います。
さて、NHKでは約18年ぶりとなる放送らしいですが、
相変わらず良くできてましたねー、本当に。
たった1本のネジ、デブリが旅客機の窓にぶつかり
ナレーションが入って舞台設定の説明、やや静かな
オープニングですけどもそこからはタナベを中心に
ドタバタしたり主張をぶつけたり現実を知ったりで
あっという間の25分でした。
第1話はこういうふうに作らないといけませんよね。
騒がしくしろという意味ではなく、当然ながら初めて作品を
見る人しかいないわけだから、その人たちをどうやって
夢中にさせるか、面白いと思わせるかを考えて
作らなければいけない。
1話には1話の作り方がある、とアニメの記事を熱心に
更新していたころに書いた記憶がありますが、
その意味はつまりこれなのです。
なお、他に1話の作り方をちゃんと分かってやれていた
作品でパッと思いつくのは「バクマン」です。
しかし懐かしいですね。
このアニメで自分が一番好きなキャラはクレアです。
褐色キャラが好きで、褐色が好きということは
ああいう髪質も好みでございます。
性格はまあ1話を見ても分かるようにキツめなんですが、
大事なのは見た目です。
アニメのキャラなんてものは。
デブリ課の面々ももちろん覚えてましたが、金髪白人の
エーデルだけは「ああ、いたなぁ!」と思いました。
このキャラがメインの回もあったような……どうだったけな、
覚えてないですが、自分の中でやや印象が薄かったのかも
しれませんね。
でも今見ると好きなビジュアルです。
「地味メガネ」系女子の良さに気付いてしまったんですよ。
しかも割と最近。
ちなみにですね、フィーのことは良く覚えてますが、
なんでかというとずっとこのキャラの名前は
「フィーカー・マイケル」だと思ってたからです。
もちろん間違ってて「フィー・カーマイケル」が正しいです。
しかしどっちにしろカーマイケルなんて名字は初耳で
実際18年経っても他にそんな名字のキャラが出る作品は
知らないのできっと珍しいのでしょう、さらにはフィーという
名前も珍しいと思います、よってイメージしづらく名前に
女らしさも薄いため最初はフィーを男キャラなのかとすら
思って、混乱してたんですよ。
声は折笠愛で女性ですからね……あ、でも折笠愛は
少年役もできるからそこでも困惑してたような気が……。
そうそう、当時の某掲示板では初めて見る人たちに、
確か先に放送されたBSの方で見ていた人たちが
「タナベをウザいと思うかもしれないけど我慢してほしい」
みたいなお願いのような助言を書きこんでた気がします。
自分はほとんど気にならなかったんですけど、
今日久々に見たらそのときよりは少し気になったかも
しれませんね。
軍事衛星よりも平和の看板の方が大事だと言い出す
ところ、「やりません」だけなら分かるんだけど
軍事衛星の方を壊さないと的なことを言い出したのは
びっくりしました。
でもそこからが上手いですよね、新人の鼻っ柱を折る展開は
王道中の王道なんだけど、その折り方というか現実の
見せつけ方が本当に上手かった。
平和の看板が実は、という。
詳しく書かないのはさっき見たばかりなのにはっきり
覚えてないからですが、まあそれは良くてハチマキや
フィーがさらなる正論をぶつけたりタナベの甘さの中の
矛盾を指摘するとかじゃなく、もっとショッキングなやり方で
見せつけるのが、うならされましたね。
大したものです。
展開や演出といえば2話の予告がまた良かったですね。
1話ではいい加減な面ばかり目立ったハチが次の回で
いきなり本気になってるんですよ。
本気の面を予告で見せるというのがもうね、
予告をこんなふうに使ったアニメなんてプラネテス以前、
そして放送が終わったこの18年の間に
いくつあったんでしょう?
自分の少ないアニメの記憶にはありません。
本当に完成度の高い第1話だったと思います。
でもまだまだ懐かしい気持ちは尽きません。
「マナンガ」という単語、アイキャッチ、酒井ミキオの歌、
予告の最後のアーアーア(オーオーオ?)、
全てが懐かしいですよ。
酒井ミキオの歌が当時よりもしみてしまうのは
いいことなんだかどうなんだか。
雪野五月の名前をはっきり覚えたのも確かこのアニメ
だったと思います。
声が若い気がするけど、自分の計算が間違ってなければ
当時すでに33歳なんですよね。
だから新入社員の若い声の演技が上手ということ
なんでしょうね。
他にもまだ懐かしいことがあったと思いますが、んーー。
まあ今回はいいですか。
また思い出したときにでも。
ネタバレになるから言えないこともありますからね。
そうそう、さっきちらっと書きましたけど、某掲示板を
当時見ていて今回も見た人はどれくらいいるんでしょうね。
なかなかの信者が付いてたアニメなので結構いそうな気も
しますね。
自分は信者というわけではないですが、ただ、
「一般人にアニメを勧めるとしたらどれを選ぶかといえば
プラネテス1択だな」と当時から思ってます。
今でもそうです。
まあ最近はアニメへの風当たりが多少和らいで
ますけどね。
蝶野正洋がガールズ&パンツァーにハマって
語るくらいですから。
でもやっぱりアニメを見ないような人に勧めるなら
自分はプラネテスを選びます。
内容も絵も広く受け入れられるものですからねー。
おっと、ほとんど見終わった直後に書き始めたのに
もう9時19分ですよ、2時間近く経ってますよ。
このテンションだから暴露しますが、これに疲れ切って
しまったからアニメの話を自分はしなくなったんです。
できなくなったとも言います。
このプラネテス再放送も、次回以降も見て記事を
書くかは……んーーどうでしょう。
ブルーレイレコーダーが壊れたのでまず毎週見られるか
というのがあるんですよね。
NHKプラスで見逃し配信はしてるんですが……
手続きは無料で割と簡単みたいですが……うーん。
まあ、名作ですからね!
懐かしくも色あせないですね。
あけましておめでとうございます。
- 2022/01/02(日) 00:04:06
2022年、令和4年のお正月でございます。
去年は充実したとは言い難い年でしたが、
それも全て自らの未熟さによるものです。
今年はそういったことを変えていくこと、
変わることを目標にしたいと思います。
本気で。
ちなみに今日は午前中に初詣に行って、帰りに正月セール
している店を見に行こうと思っていたのですが、
午前4時過ぎまでテレビを見たりしていたため予定時刻に
起きられず、寄り道することができなくなってしまいました。
…そしてこの文章を書きかけでテレビを見たりしている
うちに日付が回ってしまいました。
元日の更新じゃなくなりましたよ。
…有言実行。
しっかりしましょう。
しっかりします。
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