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革命機ヴァルヴレイヴ 10話
- 2013/06/28(金) 20:31:44
ようやくちゃんと書きあがりましたよ。
最初に書いたのはこれと融合しているので大丈夫です(笑)。
大幅な書き足しとか補強とかそういう感じであります。
調子も戻ってきたのでなんとか追いついて行きたいところです。
物理教師の説明。
中立平和を謳うジオールは大きな軍隊を持てないから
一機で艦隊を相手にできるロボットを開発する、
「3V計画」を実行した。
そんな他国を圧倒できる兵器が作れたのは
「情報原子・ルーン」のおかげ。
この学校の生徒は特別に調整された、物理教師は上と揉めて調整役に
飛ばされた、ナナミちゃんは普通の実習生、
「受け入れる。受容。挿入?」などと色欲で頭がいっぱいのOSキャラは
1号機にのみ入っていて、ハラキリブレイドが使えるのも1号機だけ、
といようなことが説明された。
これである程度は話が整理された。
でも具体的にルーンをどう使ったかは分からない。
ハラキリブレイドは着任早々飛ばされて正式名称を知らない
物理教師が名づけたものだと思う。
あと教育実習生のナナミちゃんは本当に一般人だろうとも思う。
ところで「ニンゲンヤメマスカ?」までは誰でも
立ち上げられるとなると、ハルトよりも適合する者がいれば
OSキャラはそっちに乗り換えるかもしれない。
例えば、ドルシアの大佐とか。
吸血鬼になったことを知らなかったが、喜んだサンダー。
ふたりぼっち終了を残念に思うサキ。
アルスの偉い人と話すナナミちゃん。
何かありそうです。
生徒のプラモが埋まったのを一緒に探したショーコ。
え、そんなことあったの?
なんだかものすごくこれから起こることに前フリっぽいんですが…。
ショーコはPS少女と順調に仲を深めていっている。
自分たちの体について、実験を提案する犬塚先輩。
サキをおいて男同士で話し始めたが……なんだろう、これ。
ごめん分かんないや(笑)。
先輩の言ったことがよく聞こえないんだよね。
「○○にこんな使い方があったとは…」みたいなセリフが。
定規かなあと思ったけどなんで定規だろうとも思うし、
ここは分かんないです。
普通に考えればエッチなことなんだろうけど…
大きさの話は胸じゃなくバイクとかかもしれないしさあ(笑)。
そもそもジャックという呼び方が出てきた時点で
一瞬「えっ?」と思って。
ジャックって「神憑き」のことだよな?
こういうのはやめていただきたい。
総理大臣選挙。
さっきのアルスの偉い人との会話はここにつながってました。
予想ではサトミが1位、ナナミちゃんは……何いい!!!
ナナミは名前だと思ってたのに苗字だと!!??
…いえ、そこじゃないですよね普通は(笑)。
サトミに711票差も付けられた6位という予想に驚くものだと。
でも俺にはナナミちゃんが苗字だったこともでかいんだよ(笑)!
まさか「七海リオン」とは……そういや聞いたことあったな。
じゃあこれからはリオンちゃん?
ななみちゃんだとNHKのマスコットキャラみたいんですもんね。
でもなあ、それもなあ。
リオンでいいか。
見返してみると選挙が行われると聞いたとき、
ショーコはみんなと違う反応を示していた。
エレベーターでたまたま二人きりになったハルトとタカヒ。
なんでタカヒはあの格好をしてるんだろうか。
そしてなぜ腕を胸で挟むようなポーズをとるんだろうか(笑)。
意識するタカヒの前でタイミング良く発作が起きたハルト、
そこへまたタイミング良く現れたサキがハルトを蹴りで止めて
ごまかす。
さらには目配せして話を合わせるサキの機転の良さ……
じゃねえよ全然フォローできてないだろそれ(笑)!
性欲にまかせて襲ったことになっちゃうじゃないの(笑)!
それ人間として終わるから!
もっと上手い言い訳考えろよこのバカ(笑)!
エレベーターに取り残されたタカヒ。
タカヒは勝つ候補に応募すると言ってたけど、
案外それは本心かもしれない。
一度はショーコの独立に賛成したもののちょっとトラブルが起きると
責め始めたところはいかにも流れに乗っただけで、
リーダーを信じるつもりが感じられない。
コンテナが積んであるところを歩くハルトとサキ。
襲いそうになった直後に「私が殺してあげる」なんてセリフ、
ギャップがありすぎる。
もうちょい流れを考えようか。
人気がない場所なのに、サキがハルトと仲良くなったと思ったら
ショーコが現れた。
そして立候補の話になったとたん、コンテナの上から横から
生徒が現れてショーコを応援し始めた。
ショーコがプラモを探したという話はここにつながった。
本当に前フリだった。
…なんだこれ。
こんな下手な話のつなぎ方、滅多に見れないよ。
バカですねこの脚本家。
ドルシア側。
大佐は総統の側近で、国王派の巻き返しとかドルシアにも
いろいろあるらしい。
一方、茶髪と大佐の副官は大佐の部屋に忍び込んだ。
Bパートはこの続きになるかと思ったら今回はこれっきりでした。
バカですねこの脚本家。
夕方。
ショーコを探しに行くハルト。
…なんで?
あのね、このシーンそもそもなんで生徒は集まってんだってのが
分からないんですよ。
さらには、ショーコは何かを悩んでいるためこの場にいないこと、
ハルトがショーコのことを先輩たちに聞いたのは、単にこの場に
いないからではなく、いつもと様子が違うのが気になってたって
いうことがまた分からない。
早いんですよ、だから。
さっきのコンテナのシーンでハルトはショーコのことを
少し心配そうに見ていたけど、それだけでこのシーンには
つながらないんですよ。
だって今がどういうシーンかの説明がないんだもん。
シーンの説明がないからなんでショーコがいないかも分からないし、
それが分からなければいないことがおかしいと視聴者は思わない。
つまり必要な説明を飛ばして話を進めちゃってて、
それでシーンが理解できないものになってしまっている。
なんでこうなるんですかね。
1話から見られたこのアニメの時間不足のような展開の速さと
詰め込みすぎの部分がまた出てしまっている。
それで「ショーコのこと…頼める?」とか真剣な顔で言われても
盛り上がりようがないですから。
ショーコの父親である総理大臣が死んでいるかもしれないらしい。
んー、なんでこのニュースをショーコ以外知らないんですかね。
なんでハルトは独立宣言のときからショーコは知っていたと
考えるに至ったんですかね。
愛の力でしょうか。
ショーコ、全くそんな素振りを見せませんでしたね。
正しく言うと、そんな描写を視聴者に対して。
そもそもこの独立国家学校はジオールじゃないと思うんですけどね。
なんなんですかねこのアニメ。
おい、物に当たるな主人公。
絵馬が落ちただろうが。
って、えっ?
ショーコの父親を助けに行く!?
行けるわけないだろうがバカかこの主人公は。
大切な人とかさりげなく告白しちゃってるし…あ、
ショーコがお礼を言った。
まあそれはそうだろうな、好きな男が自分のために必死になって
くれてるんだから。
言ってることがめちゃくちゃなのが大問題なんですが。
え。
選挙に出る?
…ああ、一緒に並べる私でいたい、ですか。
まあ、それも納得はできる。
守られるだけっつっても精神的に支えるという大変な役目が
あるもんなんですがね。
立候補の届出にギリギリ間に合ったショーコ。
あ、じゃあさっきの集まりってこれだったんですか?
いや、でも……ん~~。
候補者の演説が行われ、そしてショーコの番に。
文化祭?
ぶんかさい!?
はい?
…もうね、いい加減にしてくださいよ。
笑えないんですよ、今回にもなると。
実はショーコは生徒一人一人のことをちゃんと見ていて
今までいろんなことで生徒たちの役に立っていて、
ショーコにはすでに上に立つにふさわしい資質がありましたっていう
展開ですよね。
でも文化祭はないだろ。
いや、生徒たちはそれを求めているのかもしれないけど、
今この事態で本当に必要なのは、この独立国家学校を
ドルシアから守り、アルスの言いなりにもならず
運営していくことのできる人間でしょうが。
学生なのは今だけとか、頑張る理由やパワーになるから
もっと欲張りになろうとか、そんなんじゃないんだよ。
生徒たちにバカさ加減を描いて後で突き落とすつもりかも
しれないけど、だったらバカな生徒が判断を誤って死んでいくのを見て
スカッとするのを楽しむアニメにしたいってことか?
悪趣味すぎるだろ。
まあアイナの死で生徒たちの浮かれた気分が正されたし
まともに考えればカリスマ性だけ優れた人間を頭に据えて、
優秀なエルエルフが実質的に動かしていく形に持っていくと
考えた方が可能性はあるとは思う。
でもそこまでの流れが結果ありきで雑だったことなんだよね、
どっちにしても。
少年漫画の主人公みたいなことをやりたいだなとも思うんですよ。
一見すると愚かとも思えるとんでもないことを言い出したり
行動したりするんだけど、でもそれこそが実は求められていたことで、
主人公のカリスマ性も相まって次第にみんな感化されていき
終わってみれば一番いい結末を迎えるっていう。
でもショーコの場合は言ってることがあまりに現状とそぐわない。
おまけにみんなのために頑張ってたっていう描写自体が
今回でいきなり出てきたあるいは強調されたものだから、
こんなのを少年漫画の魅力あふれる主人公と一緒にされるなんて
冗談じゃないんだよ。
ショーコが息を切らして壇上に来るのがまたそれっぽいよね。
ヒーローは遅れてやってくる的な。
でも受け付けをやっていたエルエルフが演説の進行役を
してるんだから、同じ場所にいてしかも出番が最後だったショーコには
十分な時間があるんだよ。
下手な演出だな。
実にくだらないシーンでした。
ところでショーコの友達はなんて言ったの?
「プロデビュー」?
暴走してサキを襲うハルト。
これ…最初に見たときはサキが演技をしたと思ったんだけど、
もしかして「んんっ!」て苦しそうに涙を浮かべた瞬間に
最後まで行ったってことなの?
いつの間にかハルトはズボンを脱いでるし……んん?
だったらズボンを脱いでからじゃないとおかしいよな?
ズボンを脱いだときに最後まで…という可能性もあるけど、
やっぱり演技かどうかまだよく分からないな。
ここは保留にしよう。
ちなみにサキはハルトの頭を抱きかかえるようにしたり
指を絡めてたので合意してますね。
無理矢理から始まったことだけど、合意です(笑)。
その意図としては…逆らっても無駄だと覚悟をしたのもあると思うし、
元々サキはキスで既成事実を作るようなところもあるから、
これでショーコを出し抜こうと考えたのもあると思う。
根は悪い人間じゃないと思うけど、陽のあたる道を進める
ショーコと比べてどうしても日陰体質というか、裏でこっそり
行動する方法しか知らない、そうした運命を抱えてるんでしょう。
ハルトはひたすらショックですよね(笑)。
好きなのは最初からショーコなのに神憑きのせいで
意にそぐわない行動に出てしまうし、サキとこうなったことで
ますます告白ができなくなってしまって。
災難としか言い様がない。
はい、ということでした。
長いですねー。
長いんでもう一度言う気にはなれませんが、
まあ今回はセリフから展開からめちゃくちゃだったということです。
おまけに茶髪と副官のことやサンダーの演説が聞けないというように、
いつも通りの時間のなさも感じさせて。
一番興味深かったのはサトミの「七つのR」ですね(笑)。
あれなんだったんだろう(笑)。
ただね、最初に書いたとき、このアニメのダメな部分を
「ズレたドラマ」と言ったんですよ。
それは今でも間違ってはいないと思うけど、それにあたる
サキの「殺してあげる」や、ショーコの父親が殺されたかも
しれないシーンへの流れに関しては、
その前の展開が悪かったことも原因だと気づいた。
詳しくは戻って読んでもらうとして(笑)、その前のシーンとの
ギャップが大きかったりシーンの意味が分からないために、
話に入り込めないんだ。
ここは少し考えを修正しておこう。
まあ話の出来はこの通りですが、
真面目に少しは考えてやるとすると(笑)、
タカヒは順調にハルトのことが気になってますね。
この人は大人しくサトミを尻に敷いてればいいのに
なんでこう絡んでこようとするんでしょうか。
脚本家のせいなんですけど(笑)。
それから登場者のいないヴァルヴレイヴも残り一機となったことで、
前半戦は5号機のパイロットが決まって終わるんじゃないかと
少し思いましたね。
ショーコでいいと思ってます。
まあこのキャラとエルエルフは前線に出る位置づけじゃない感じも
ありますけどね。
では、そんなことが気になりつつ今回はこの辺にしたいと思います。
なるべく早く次回を書きたいところです。
今回はあんまり作画が良くなかったね。
テーマ:
- 革命機ヴァルヴレイヴ -
ジャンル:
- アニメ・コミック
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この記事に対するコメント
Chocobisさん、こんにちはw
今週はコメントできることがないと思ってたら、10話来ましたね~w
でも、最初に書いた文章は消しちゃうんですか~?
え~?もったいないですよ~!
追記という形にして、最初の文章も残しましょうよ~!
コメント側が積極的に書く…慣れないので、
文章がとっちらかりそうですが、やって見ましょうw
エルエルフが味方陣営に加わって面白くなってきたところなのに、
この10話は、特にBパートはえーっっっ?!とドン引きでした。
アバンもOPもAパートも(ツッコミながらも)ワクワクして見てたのに(泣)
まず、アバン。
「中立平和を謳うジオールは、その建前上、大きな軍隊を持てない」という貴生川先生のセリフは
それを言ったらスイスはどうするの?
中立国だからこそ強大な軍隊を持たないと攻められたらどうしようもないのでは。
情報原子ルーンとか、貴生川先生はヴァルヴレイヴの開発メンバーではなく被検体の監視役だったとか、
いろいろ明かされる情報がある中で、
教育実習生受け入れの話のOS子の反応が唐突に下ネタだったのは苦笑でしたが、
ここで眉根を寄せたエルエルフの表情が好きです。
OS子が1号機にしか入ってないとか、ハラキリが1号機しか使えない、
とは前話までに感じていた通りだと分かりました。
そしてOP映像、予想した通りに
サンダーと犬塚先輩のパイロットスーツ姿が出てきてワクワクすると共に、
紫色の機体に乗るのは誰なんだろうと思いました。
サンダーが今まで単独行動が多かったし、こんなにあっさり仲間として打ち解けるのは意外でした。
神憑きを無敵のダークヒーローと納得するところとか、
無茶な性格の方がリーダーに向いてるを褒めてるんだと言われて素直に受け取るところは、
ちょっとお馬鹿だけど憎めないいい奴だなって思いましたw
ショーコやサキよりも好感度は高いですw
アキラとショーコの会話のシーン。
ポテチのラー油かけ、ウエハースの福神漬け乗せ、は聞いただけでも「ないわ」と思いました。
試してみたら案外いけるのでしょうか。
試す勇気はないので誰かチャレンジしてくれないかな、って思ったのですが、
どこのブログ巡ってもBパートの問題シーンばかりクローズアップでここはスルーなんですよね。
唐突に出てきた、プラモデルが埋まってるのを見つけてあげたという話は、
後から男子文化部の支持を受ける理由付けとして伏線にしたいのねって思いました。
ハルト、サキ、犬塚先輩、サンダーの4人が屋上に集まって会話するシーン。
「ニンゲンヤメマス」契約をした体についてもっと知るために実験した方がいいと
ジャックの持続時間と回数がどうとか。
「ジャック」って今までアニメで言葉出てましたっけ?
マギウスが他人に噛み付いて乗り移ることを言うらしいけど。
先ほどウィキったら、「ジャック」とか「マギウス」とか普通に出てくるんですよね。
「マギウス」はヴァルヴレイヴの搭乗資格を得て人ならざる者に変貌した者、だそうです。
それはともかく、
ここでサンダーがハルトと犬塚先輩だけに耳打ちするように話した男の子の会話が気になります。
サンダーが携帯を見せて、ハルトが顔を赤らめて、犬塚先輩が「こんな使い方が」と言ってて、
いったい何の話なの?!
どこのブログ巡ってもBパートの問題シーンばかりクローズアップでここもスルーなんですよね。
たぶん男の子にしか分からない会話だと思うので、
Chocobisさんにはとても期待してます!!(笑)
七海先生が選挙を言い出したことにはスルーで。
だいたい、年長者がなんとなくなってたというならなぜ貴生川先生じゃなかったんだろう、
とかいろいろ思うことはあるけれど。
エルエルフは選挙の受付を進んで引き受けたのはいいけれど、
そのせいで今回の活躍がまるでなかったのが不満です。
〉サンダーも立候補したけど壇上で演説するシーンはなく
夜露死苦とでもいいそうなバイクで登場しただけでしたものね。
どんなはちゃめちゃな演説をするのか見てみたかったですね。
〉サキがハルトに「そのときは私がころしてあげる」
ちょっと待って、不死身の体になったのだから、それは無理では???
人気のない場所だと思ってたのに、急に人が集まりだしたな~(笑)ってのは
私も思いましたよ。
ここも、ショーコがトップ当選する理由付けを詰め込んできましたね。
軽音部の予算を掛け合ったとか、試合の応援に行ってたとか、いつも差し入れしてたとか、
そんなシーンを実際に入れたらもっと尺不足になるから入れなくてよかったですけど、
いきなり選挙の直前に言われても唐突に感じてしまいます。
〉そもそもこの独立国家学校ってジオールじゃないと俺は思う
私もそう思いますよ!!!
ジオール自体はドルシアに占拠されて支配下にあるってことでしょうに。
だいたい、カイン大佐が「中立地帯の月に逃げ込まれたら手が出せなくなる」って
言ってたのは何でしょう?
もともとジオールは中立なのに攻め込んで占拠したのはドルシアでしょうが。
国としての中立と、どこの陣営にも属してない中立という違いでもあるのでしょうか。
カイン大佐とイクスアインの会話から、
ドルシアは総統派と国王派に別れていて総統派が優位だと分かりましたが、
こういう情報を小出しにしないでもっとドルシア側の話が見たいです。
カイン大佐の部屋で遭遇したクリムヒルトとハーノインももっと
詳しいことが分かるようにしてほしいです。
革命企ててるのってエルエルフだけじゃなくって、
実はカイン大佐だったりする伏線なんでしょうかね。
クリムヒルトとハーノインは上司の不穏な動きを察して探っているとか。
〉選挙演説
ショーコの「文化祭をやろう」は脱力しました。
アイナという犠牲者が出て、やっと危機感を持つシーンが出てきたのに
また学生気分で何を言い出すんだろうって思いました。
サトミのまともな演説が負けるってどうなのって、私も思いますよ。
まあ、サトミの言うことも平時はいいけど戦時ではどうかなとは思いますが。
〉Bパートの問題シーン
このせいで前半のワクワク感台無しで、テンション下がりました。
ブログ巡りしても否定的なところが多かったですね。
「ヴァルヴレイプ」
「ヴァンパイアだと思ったらインキュバスだったか」
(吸血衝動ではなく性衝動だった)
「機体に乗らないで女に乗ってました」
「ショーコがやりたいことやろうと言ってる裏で
ハルトはヤリたいことヤッってました」などなど。
和姦だとか、サキの勝利だとかいう感想も他でも見かけましたが、
私は否定的です。
「銀魂」や「アザゼルさん」でどんな下ネタ見ても動じない私ですが、
互いの了解のない行為はキスでも何でも抵抗があります。
サキは直前に、ショーコとハルトの会話を物陰から見ていて、
ハルトがショーコが好きなのだと、一番大切な人なのだと、聞いたばかりで、
ハルトが好きなのは自分じゃないのだと思い知ったばかりじゃないですか。
例え好きな相手でも自分が好きじゃないと分かった上での行為はつらいだけじゃないですか。
ハルトだってそうです。
自分が好きなのはショーコなのに、発作で自分をコントロールできなかったとはいえ
好きな子以外にそんなことをしてしまったなんて、我に返ってからショックですよ。
男性の中には好きな相手でなくても「ヤろうと思えばヤれる」人もいるのでしょうけど、
ハルトはそういうタイプではないはずです。
また、お互いに好き同士であったとしても、
片方が正気を失った状態での初体験というのは決して嬉しいものではないと思います。
ヴァルヴレイヴの呪いを描きたかったというのなら、
なぜ性衝動にしたのでしょうか。もっと違う表現ができなかったのでしょうか。
アバンのOS子が「受け入れる、受容、挿入」と言ってたり、
5話のサキがハルトにキスした時にOS子が「これはセ○クス?」と言っていたのは
この伏線だったのでしょうけど、
ヴァルヴレイヴの機体が性衝動と密接に関係するとかいう隠された設定でもあるのでしょうか。
この先、納得できるような説明があればいいんですけどね。
事前に盛り上げを図って流出があったのならば、
特に意味もなくこのシーンを入れて、あとは投げっぱなのかなのかと危惧します。
エルエルフが活躍してくれたら不満ももっと少なかったんですけどね。
さすがのエルエルフもハルトの発作がこんなことになってるなんて予測できなかったのですね。
私が思ったことは以上です。
「ネタアニメ」どころか「迷作」になって来ましたね。
文章を書くのって難しいですよね。
ブログで毎話、記事を書くのはさぞかし大変でしょうね。
たまには書く気が起こらないのも分かりますよ。
でも、chocobisさんの文章好きなので、更新、気長に待ってますよ(笑)
では、また来週コメントしに来ますねw
chocobisさん、こんにちはw
先ほど、長文コメントを送信したのですが、
「不正な投稿」と判断されてしまいましたので、承認お願いいたします。
10話の内容が内容だけに、NGワードは心当たりが山ほどある(笑)ので、
分割して送信するよりも承認してもらった方が早そうです。
こんにちはー猫のしっぽさん。
一日一つは返事をしていきたい私です。
このコメントに至っては約一ヶ月前で、洒落になってない遅れっぷりに
恐れおののいている状況ですが、どう頭をひねってもブログをやめる
可能性が出てこないので必ず返事はいたしますからね(笑)。
でも流石にこれ以上は遅れることのないよう頑張ります。
コメントありがとうございます。
ほんとに(笑)。
>最初に書いた文章
猫のしっぽにゃんにそう言われては抗いがたいのですが、
こういうときは元の文章を合体させるので大丈夫です(笑)!
でも記事に対して何かをコメントするのが普通なのに、
コメント主導で書くようねだっちゃいましたね(笑)。
ここでも甘えてしまいましたか……猫のしっぽさんに甘えるのって
すっごく心地いいから……あ、ごめんなさい(笑)。
Bパートにドン引きされましたか。
読むのが楽しみです(笑)。
>アバン
ジオールは現に攻められてしまいましたね。
猫のしっぽさんはこういうことにもお詳しそうです。
私は社会も苦手です(笑)。
OSの下ネタには苦笑でしたね。
まさに苦笑です(笑)。
この作品に対して「しょうがねえな」っていう(笑)。
猫のしっぽさんの予想は的中ですねー。
よそをちょっと見てみると、いろんな予想をしてる人がいて
割とみんな真面目に見てるんだなって思いました(笑)。
私はあんまり考えない方だし、猫のしっぽさんが予想や情報を
いつも聞かせてくれる今がベストだなって思ってます(笑)。
OPはサキと同じようにサンダーと先輩のパイロットスーツ姿が
挿入されましたね。
残る一人はサキと張り合うためにもショーコじゃないかと
思ったりしてます。
>サンダー
俺が友達の仇を討つんだと一人で力を探し求めてましたもんね。
……でもそういえば楽しそうにポルノ映画を見ていたような…?
まいっか(笑)、サンダーは不良だろうし一般生徒の中では
浮いていたようですが、仲間や友達の関係ができれば
このように溶け込むことができるんでしょうね。
単純で裏表がないから誰とは言いませんが電波系や腹黒系のキャラより
好感度が高いと思います(笑)。
>アキラとショーコ
ラー油はなぜか一時期流行りましたよね。
ポテチとの組み合わせはいけるかもしれませんよ。
他人をあてにできないとなれば、猫のしっぽさん自ら
チャレンジするしかありませんがやめときましょうか(笑)。
猫のしっぽさんの体に何かあったら私も困ります(笑)。
ショーコのおかしな趣味はいつものことだから
みんな取り合わなかったんじゃないでしょうか(笑)。
プラモデルは唐突でしたねー。
>ハルトたち4人の会話
ジャックは私も聞いたことないです(笑)。
説明もなしに固有名詞を出すのは勘弁してもらいたいですね。
特にこういった出来の悪いアニメでは(笑)。
マギウスは組織の名前だと思ってましたよ。
男同士の会話は分かりませんでした(笑)。
想像もしづらいからみんなスルーしたんでしょうかね?
是非とも猫のしっぽさんの期待に応えたかったのに、
ちくしょう下手な会話を書きやがって脚本家のやつ(笑)!
>七海先生と選挙
おや、スルーですか(笑)。
物理教師は以前に自分はやる気がないとか向いてないみたいなことを
言ってましたね。
エルエルフは律儀に進行してましたね(笑)。
個人的にはそんな姿が見られただけで満足でした(笑)。
>サンダーが立候補
これをやらないところに、このアニメの時間不足が
現れてると思います。
そしてそれは次のシーンにも…。
>サキとショーコ
言われてみればハルトは不死身でしたね(笑)。
まあやりようによっては…残虐なので言いませんが(笑)。
ショーコのことは本来そういったエピソードを少しずつ描いていくのが
筋なんですが、これもサンダーの演説と同じように時間不足で
簡単に済まされたものだと思います。
こんなアニメもなかなかないですよ、本当に(笑)。
>独立国家学校ってジオールじゃない
ですよねー(笑)!
同意してくれて嬉しいです(笑)。
ジオールは降伏したばかりでなくなるも何もないし、
モジュール77はヴァルヴレイヴでドルシアを撃退してアルスが助けに
来てくれたうえ子供しかいないような有様で、それで独立と言ったら
ジオールとは別の新しい国としか思わないです。
それに言われてみれば月だけでなくジオールも中立なんですよね。
なんとなく月はジオールよりもっと上の中立地帯なんだろうなと
思ってましたが、ジオールを攻めておいて月には手を出さないなんて
のんきすぎますね。
ドルシアもアルスもほとんど描写がないですよね。
いくら謎と言っても、どういう国かすら未だによく分からないのは
さすがにちょっとおかしいです。
そこに住む人の暮らしぶりも分からないですもんね。
分からない中で大佐やハーノインたちキャラクターに動かれても
状況が把握できず、説明して欲しいと思うのは当然だと思います。
>選挙演説
完全にずれてますよね。
あら、でもサトミの演説にもちょっと違和感ですか。
確かに経済面について主に話していたような感じでしたね。
とはいえ文化祭を聞くとどうしても私は
こっちを全力で応援せざるを得なかったです(笑)。
>Bパートの問題シーン
なーるほどー、猫のしっぽさんはそのように思われましたか。
まずハルトはショックですよね。
好きなのはショーコでサキには気がないわけだから、
そういう関係を持ってしまったことはショック以外の
何者でもありません。
もう自分にはショーコと付き合う資格がないとすら
思っているんじゃないでしょうか。
サキに関してはハルトを諦めてないだろうし
途中から合意の上であったとは思いますが、
猫のしっぽさんの言葉には頷かされました。
諦めるとか合意とかそんなんじゃなく、自分を好きじゃないと
分かってるのに行為をすることそのものに辛さがあるんですね。
「片方が正気を失った状態での初体験は決して嬉しくない」という
意見とともに、とてもよく理解できました。
なるほどー…さすがは猫のしっぽさんです。
これは必ずしも女性なら誰でも口を揃えて言うことではないと
思います。
考えがしっかりしてる猫のしっぽさんだからこそ言えることで、
すごく納得しました。
本当に聞けて良かったです。
言われてみるとヴァルヴレイヴのOSはこういうことに興味津々でした。
吸血鬼の子孫を増やしたいんでしょうか?
でも誰彼構わず襲うところを見ると、何がしたいかはっきり
分からないんですよね。
あ、そういえば1話ではエルエルフを後ろから襲ってました。
あのときはエルエルフの体を乗っ取ったわけで、
やっぱり理由はまだ一つに絞れそうにありませんね。
私はきっと意味があると思います。
だから猫のしっぽさんもあんまり気になさらないでください(笑)。
エルエルフはここで絡んではきませんでしたね。
読みきれなかったか計画に差し障りがないことだと
思ってるんでしょうか。
>私が思ったことは以上です。
いやあお疲れ様でした(笑)。
ブログを訪問したら記事を書くのを頼まれたみたいな、
考えてみればおかしな話ですが
受けてくださってありがとうございました(笑)。
にしても、本当に気長に待ってもらわないと耐えられないまでに
時間が空いてしまいましたね。
猫のしっぽさんとお話するのはいつも楽しいし、
Bパートのあのシーンのことのように私にはない考えを聞くと
とても納得させられて、猫のしっぽさんっていいなって思い、
猫のしっぽさんは大事にしなきゃいけないって思ってるんですよ。
でも返事が遅いっていう(笑)。
私の返事にまた猫のしっぽさんがコメントをくれたりして、
やり取りが増えるたびに納得させられることも増えるだろうから、
そのためにも返事は早くしないといけませんね。
頑張ります。
ヴァルヴレイヴは「迷作」になってきましたか(笑)。
そうですね、私もそう思います。
ネタアニメという見方をできる部分もあるけど、
ネタにすらならない部分も少なくありませんからね。
いきなりまともになることはなにでしょうが、
せめて楽しませて欲しいものです。
では、次のコメントも早めに書きますね。